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眼鏡、汁だくで。
┗172
172 :
乾 貞治
2008/02/18 21:33
・ツンデレ
・完璧主義
・潔癖症
・博愛
・博識
・想像力に長ける
・理解力に欠ける
・心理的に不安定
・子供
(これ以上迷惑な設定があるか)
雑記
愛を定義する事に関しては否定も肯定もしないけれど、基本的に俺の愛は博愛で、慈愛、無条件でのものとしてある。存在するすべてへの愛しさに分け隔てはなく、前提として愛していると非常に詰まらなくて便利だ。
好き嫌いや恋と愛はまた別次元の話であり、一切の見返りなく提供し提供されるものというやや聖書的な認識の(聖書やキりスト教に詳しいわけでもないけれどよく読み上げられるコりントの一節が記憶に残っているそれだけのイメージだけれど)、だからきっと恋はし難く、愛しやすい。見苦しくなく、隠すためにある、包装紙のような紙屑。
去年の夏から秋に変わる頃、出逢った人は全く逆の定義を持っていた。
恋情と恋情が交差するとそれがつまり愛になると言う。両想いだと認識して初めて、愛していると言えるのだと。
与えられる言葉が、好きだ、から、それへ変わって
彼から愛していると言われるのは、たとえ何も返さなかったとしても俺がつまり、同じ感情で好きなのだと、そう言わされている気分になる。
どれほど否定し拒んでも未来を見透かす、目で、強引に愛していると囁き口説く。
こんなに悔しく、抉られる
(決して見えないトリックをふたつ。)
おれは意識を変えるわけじゃない。
死人はいつも生前を美化されて記憶に残る。仮に生きて帰ったとしたら、思い出と違うと幻滅するかもしくは、どうかな。
ひと月という時間は人間ひとり全てのデータを取り尽くすには少なく、重く記憶に残るには充分だった。
ピアノ線で仕付をした服を生身の誰が切れる。
灼いてその中を侵すほどの毒を
君は一瓶も残してはいかないくせに。
(まだ足掻くよ。可能性は0だとしても、そう信じたくはない)
契約からぴたりひと月、砕いたのは俺だ。
二度とここで逢うことはない。
グッドバイ
捨てられた場所で名残だけが響いて
なんて滑稽だろう。
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