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そこに居場所があるから。
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鳳長太郎
2007/01/17 12:44
睡眠時間1時間半とかアホ丸出しな長太郎です。
授業で箱を触ってた時にアナログという言葉を無意識にメガネと打って先生に『間違えてるじゃないか』と大声で指摘され大恥でした。
何故メガネなのか…
ハッ！まさか眼鏡なあの人が最近脳内でアデューって叫んでるからですか!?
鳳長太郎…久々にピンチです宍戸さぁん！(煩)
今まで日記にあまり目を通してなかった身なので、色々と読み漁ってみました。
え…じ、自己紹介的なものが必要なんですか？(あわわ)
…まぁ、それは今度で良いか！(爽)
ところで俺…かなりハイペースで書いてますね。暇人も丸出しです。因みに今は休み時間ですが…日吉は冷たいし樺地は居ないので３年生の校舎に行こうかと思います。
…先輩居るかな(キュン/どの先輩だ)
今朝黒い犬の散歩をする方を見掛けて、小さい頃を思い出しました。
小さい時に公園に子犬が沢山捨てられてて、元々犬が好きなのでどうしてもほっとけなく、周りの人に混じって一匹のまっ黒な子犬を連れて帰った事があります。
俺に拾われてラッキーだからお前の名前はラッキーだ！(notラッキー千石/黙れ)とか子供的発想な名前を付けて大事に大事にしてたんです。
連れて帰った日からお母さん犬が居なくて寂しいのか夜泣きが凄くて、毎日睡眠不足だったり…
それでも俺はラッキーが大好きだったのか全然苦痛にもならなくて、毎日楽しかった記憶があるんですが、ある日祖母が誤って鎖を離しちゃって何処かに行っちゃいそうになった事があったんです。
その時は偶々早起きだったので、飛び出した俺が名前を呼んだら真っ直ぐに帰ってきてくれたんですよね。
でもその１ヶ月程あとに、また同じ事があって…今度は本当に居なくなってしまいました。その時は本当に悲しかったです。
それから３年たった時に旅行で遠方に行ったのですが、其処でうり二つのノラを見つけたんです。首輪も全く同じで。
慌てて何度も名前を呼んで近付いたのですが、逃げられてしまいまして…
今考えればあれは記憶が見せた幻影だったかも知れません。
その時俺は改めてあの黒い犬…ラッキーが如何に大切だったかを理解出来たんです。
恋人もまた同じなんでしょうね。
同じような流れがあったと…あの時俺が道を踏み外さなければ、今も隣で先輩が笑ってくれてたかも知れない。
俺には新しい人に心を預けれませんでした。いくら姿を似せても、いくら好きな姿でも…違う人。
俺は新しく現れた人を見て改めて先輩が本当に大切な人だと思い知りました。
ですから俺は今日も先輩がとても大好きです。
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