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センチメートルの恋
┗23
23 :
忍足謙也
2008/05/23 01:32
>0522//ホテル
天窓から空が展望出来るこの部屋はクリスマスイヴに切原と過ごした思い出深い場所。
ベッドで一緒にゴロゴロして終わったイヴやったけど、俺にとっては今までで一番幸せなイヴやった。
好きな奴が隣に居る。
言葉を交わす。
指先を絡める。
抱き締めて、キスをする。
どんどん愛しさが増してくンが分かる。
一分一秒過ぎるンが惜しい程。
胸の奥の不安も寂しさも全部綺麗に溶けていくような夜やった。
>イヤ、美化してるやろうけど(←)
思い出なんてそないなモンやと適当に言い訳してみたり。
>ちゅー事で、以下昨日の記録。
・町は満員御礼。場所が取れへんで暫しうろうろウダウダ。
・いっそトイレでも良いか、寧ろトイレが良いやろと扉に手を掛けた所でホテルに部屋を取ったっちゅー切原からの連絡。
・部屋に向かうと布団に絡まって一人で戯れとる切原。
・それを隅に押しやってベッドを独り占めする俺。
・二人とも眠りの妖精に既にやられ気味で頭ぽやーん。自分が話したい事を好き勝手に話す。
・夏は一緒に風呂入りたいとかそないな計画立てたりはぐらかしたり。
・切原も俺も外面(?)が違うらしい。
・切原はキリッと俺は爽やか好青年。
・外面も全部独占出来たらええのに。
・何を話しても結論は好きに至る。
・好き。
ンー、…話の筋が破綻し過ぎて何書いたら良いか分からへんようになってきたからコレで止めとこか(挫折感)
凄いンはお前やろ。
お前どんだけ俺を幸せにしたら気ィ済むねん。
広い寝床も旨い餌も与えられへんけど、でも誰よりも大事に大事に愛情籠めて飼ったるから。
明日も俺の手離さんといてな。
今日も好きやで、切原。
>つまりは好きやっちゅーオチで。
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