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センチメートルの恋
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29 :
忍足謙也
2008/06/16 22:37
>抱き締めた身体が温くて安心した。
お前は何でも無いように笑って見せたけど、何かが一個でも違っていたらもう一緒に居れへんかったかもしれへん。
そう思ったら怖くて怖くて仕方なくなった。
ホンマは泣きそうで、
ホンマは叫びたくて、
けどそれ以上に、撫でたくて、優しくしたくて、癒しを温もりを愛を、…全てを与えたくて仕方がない。
俺の人生の全てを捧げても惜しくない。
もうこれだけ好きになれる奴には出会えへん。
今回の事で、今まで以上に確信が強なった…なァ、と。
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このままで締めるンは流石に気恥ずかしいから日常を適当にメモ書き(正しい使い方)
前に切原にお勧めされとった茶があってんけど、なかなか店の方には行けそうにあらへんから代わりにティーバッグを買ってきた。
ハイビスカスを基調としたハーブティらしいねんけど、実は俺、ハーブティの類には苦手意識を持っとったり。
けどまァ物は試しやと取り敢えず一杯煎れてみる。
途端に部屋中に広がる甘酸っぱい柔らかい匂いと、カップを染める鮮やかな赤色。
>あ、幸せや。
なんやコレめっちゃ美味い。美味いっちゅーか美味(ボキャブラリー貧困)
一部だけで全部が苦手やって判断しとった事を反省すると同時に、ソレに気付かせてくれた切原に感謝やな、と思った。
この場を借りておおきに。
切原と出会って、新しく知ったモンや好きになったモンが色々ある。
前はお互いの違いが辛くて喧嘩をする事もあってんけど、今は似てへんお前やからこそ好きやってそう思う。
まァ要するに好きやでって事で。
めでたしめでたし。
つか愛でたい(←)
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