センチメートルの恋

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83 :切原赤也
2009/12/24 00:21

クリスマスイヴで記念日で、腕ン中で眠っちまった謙也サン介抱のページ。
このまま服脱がしながら実況も考えつつ。
明日笑顔で極上のビンタ食らいそうだし添い寝で我慢、と、思ったら起きた。
でも寝ぼけてる。噛み噛み。可愛い。何だこの人。すげえ可愛い。
アンタが頑張ってきたのも寝る時間削ってきたのも知ってっから、今はそのままゆっくり休んで。
>おやすみなさい、俺のすpoo．
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>01:11
寝顔眺める片手間にちょい作業中。
……理性が耐え兼ねて項にキスマーク付けた。
意識の無い人相手って、イヤ、つーか俺の恋人なんだけどかなり疾しい気分。
むしろ余計に興（ｒｙ）この先は書かないどこ。
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これ以上ちょっかい出しちまう前に抱き締めて寝る、おやすみ。すきだ。すき。
（繰り返す呼吸の音が心地良い、どうしようもっと聴きてェと思ったら寝れなくなった）
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>クリスマスプレゼントは謙也サン。
寝起きの可愛さで頭沸いた。
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>例えば犬を飼って。
（イグアナだけでいいとか言うか）
>扉らって名前にしたとして。
（そんな名前にしないだろうけど）
>俺と謙也サンが喧嘩する度、途中から掛け合いになってこの扉ら！って言い合いしたりして。
（これは何年先でも、きっと）

そしたらわんこが呼んでるって思って足元で無邪気に跳ねる。

ああ俺らアホらしい喧嘩してたななんて笑い話になンじゃねェかって、妄想。
子供なんか何年経っても作ってあげらんねェ、結婚もさせてあげらんねェ。肩身の狭い、思い、しか残せない。
それでも俺がアンタを世界一幸せにしてあげます。
主観で幸せが決まンなら、幾らだってそう思わせてやる（で、俺は世界一格好良いアンタの旦那さんに）

別に普通の恋人じゃなくていいんです。
普通が普通じゃなくても俺とアンタのペースで笑えれば、唯、そこに居てくれる事が俺の幸せなんです。

現状、これが最後のラブレター。
朝までに書く。朝来んな。でも朝が来る事に幸せ感じられるのはアンタが隣に居るお陰だ。
謙也、愛してる。誰よりも何よりも。アンタが居なけりゃ俺の心臓は動かないし呼吸すら出来ねェ。
今までもこれからもいつだってアンタしか見てねェの、バカでも自分の気持ちは分かる。
俺はアンタだから愛してる。
アホな所、臆病な所、優し過ぎる所、脆い所、汚くなったって全部愛しいのは可愛いのは唯一人だよ。
俺の全身全霊、伝われ。…おやすみ、俺の謙也サン。

（今日最後の仕事。褒めて寝る。しつこさと揚げ足取りと無駄に余る愛情、自己中心的ふてぶてしさも俺、ありがとう。
つーか頑なな謙也サンを上回った頑なな俺、どう見てもお似合い。
愛情も言葉も人を信じるって事も諦めなくて良かった。信じた道は間違いじゃなかった。好かれたのがこの俺なら生まれ変わってもまた俺を選ぶ）
よし寝よ。あー……えっちしてェ！一人作業飽きた。早く嫁に来い、であい系張り切る。

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