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月下で輪舞曲 -終幕-
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415 :
忍足侑士
2008/11/21 08:46
昨日は久々に景吾とうちでまったり。
うち帰ったら何やら書類が重なってたから何や思うたら文化祭の資料やった。
うちの部て確か数組に分かれてやったんやっけ…まぁ人数が人数やからな。
最近流行りなんだか、誰か言い出した執事喫茶をやった。
配置は景吾が仕切っとったな。
自分含めて俺も裏方やった。
ホールは鳳とか。
流石、アイツはそういうんが似合う似合う(笑)
お陰でかなり好評のうちに終わったようや…景吾も結果には満足そうやったな。
鳳が客を引き寄せるモンやからホールの人が足りんくて、俺は一時間だけ出てん。
執事ってのは…
何やろ、普通の喫茶店の店員とはちゃうんやな、やっぱ…。
普段あんま使わん敬語使うたモンやから疲れてしゃあなかった…
呼び鈴は用がある時だけにして欲しいわ…。
同じテーブル何度呼ばれても笑顔振り撒く鳳にあの時ばかりは凄すぎる思うた、ほんまに…。
そんな思い出話しとる途中に、景吾の執事ならやってもええかな言うたら
#『執事になんかする筈ないだろ、たった一人の旦那なんだから…』
て言われた。
景吾が傍に居るなら…
例え奴隷でもペットでもええ、て本気で思う。
どんな形でも傍に居りたい。
嫁という立場で景吾が傍に居るんはほんま幸せやなぁ…。
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