┗Break' the chain..【愛読有難う御座いました】(491-500/500)
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これからも楽しい日々が続きますよう、お祈りしております。
[ Pure sky ]
500 :手塚国光
2008/10/29 19:50
とうとう最後の頁まで来た。最後くらいはまともな事を書きたいが俺には拙い文才しかないのでな、ご了承願いたい。
日記を始めて半年以上、この期間の間に沢山の出会いや別れを経験してきた。一番の衝撃は以前の恋人との別れだろう。毎日悲愴的な内容ばかりで友人達にも迷惑をかけた。引き摺らずにはいられなかった。彼奴は俺のかけがえのない存在だったからだ。この日記を始めたのも全部彼奴のためだ。…別れてからこの日記を預かり、俺一人で書いていくには重すぎたが、大切な日記を燃やす事は出来なかった。
別れる少し前、親友と現在の恋人に出会った。紫鼠は俺の背中を押してくれた大事な親友で、恋人とはまだ友人としているだけだったな。それである日想いに気付く俺…告白したのは一か罰かのせと瀬戸際だった。OKなら恋人、フラれたら友人としていられなくなるだろうと。返事はOK、だからこうして今周助といられる…
日記を通して色んな奴に出会った。恋人、大事な友人達…皆の支えがあったから今日こうして日記を書き切ることが出来た。今まで出会ってきた皆は俺にとってかけがえのない存在で、これから先もずっと感謝しきれない。
周助…この先またお前に迷惑をかけることもあるだろう。だが、二度と辛い思いだけはさせない。俺は今お前のために存在している。お前になら全て打ち明けられる、心の拠所とでも言うのか…
俺は不器用でお前のために出来る事は殆ど無い、それでも俺と将来を共に歩んで欲しい。俺の最初で最後の妻として。未来栄光、お前のだけの傍にいて愛の言葉を捧げよう…”愛している”と。
周助、友人達を始め、日記を愛読してくれた皆に感謝を。また次の日記で会おう。
今まで有難う御座いました。
2008.3.23～2008.10.29
ここで俺たちは出会ってしまった・改
Break' the chain.. 手塚国光
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499 :不二周助
2008/10/29 02:57
君の大切な日記の499ページ目を綴らせてくれてありがとう。
この一冊の1ページ目から、君にとっては大切な思い出が綴られているんだ。
悲しい事も、苦しい事も、勿論楽しい事や嬉しい事も君にとってはかけがえのない思い出だよ。
今年の３月２３日、どんな気持ちでこの日記を始めたのかは僕は知らないけど、きっと大切にしたいと思って始めたのもあると思う。
だって、その時その時の君の気持ちが素直に書かれてあるから。
日常って、楽しい事や嬉しい事ばかり起こる訳じゃないよね。落ち込む時だってあるし、色んな想いを抱えていくよね。
そんな心の揺らぎを書き留めるのも日記なんだと思うんだ。ただ、この僕達の世界を守って、という事が前提だけど。
君は最近、この日記の始めから読み返したことがあるだろうか。
きっと、よく最後まで綴って来れたなと思うだろう。
そう思う事が大事なのだろうと僕は思う。
平穏無事に最後まで何も変化なく一冊を終えるなんてつまらないだろう？色んな事があったからこそ達成感があると思うしね。
ここまで能書きを垂れて来たけど、結局は君の日記が好きってこと。理由は、もうわかったよね。
幸村が真田を好きになったのは、不器用なまでに真っ直ぐに一生懸命気持ちを伝えてくれたとこに惹かれたから。
丸井が仁王を好きになったのは、頼れる兄貴っぽい所がある反面、どこかに消えてしまいそうな儚さを垣間見て、それに惹かれたから。
越前が不二を好きになったのは、その綺麗な強さから出る余裕を壊すのは自分だという思いと、奥に隠れてる弱さを守りたいと思わせるギャップに惹かれたから。
佐伯が幸村を好きになったのは、必死にもがいて自分の手を掴もうと頼ってくるその瞳にズキュンとやられたから。
そして、僕が君に惹かれたのは…
それは君だけに教えてあげるよ、いつかね。
500ページ達成おめでとう。
この次の一冊も素直に君の心の揺れを綴っていってね。僕は試行錯誤しながらそんな君の傍で一緒に喜怒哀楽をしていこうと思う。
〓プレーン・オムレット〓
不二周助
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498 :千石清純
2008/10/28 21:08
はぁい☆結局もう出ないとか言って出てきた清純クンです←
最後の頁稼ぎというワケさ(フフン)
乱入してくれた皆ありがとー(投げキッスちゅぱ)さてさて、バトン受け取り終了したにも関わらず回してくれた子次の日記まで待っててね！今の内に祝辞もしておこう。遅くなってメンゴ(汗)
>最強黄金計画大石クン、菊丸クン100頁！
>蓮華菊丸クン50頁！
>エコバ宍戸クン250頁！
おめでとう！私信はまた返しまーす。
>>496おったりの忍足クン、幸村クン
いやぁ、まさかキミたちが来てくれるとは驚いたよ。幸村クンに関しては日頃お世話になってるから不思議な感じだな(ふは)
キミたちみたいなラブラブ夫婦になれるようにもっと頑張るよ(ぐっ)
二人ともお幸せに(はぁと)
さて、不二クンと手塚クンに回しますかー…
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497 :幸村精市
2008/10/28 20:45
# 虎次郎へ
残りも少なくなってきた。あとは俺と手塚だけだな。
俺たちの最初の出会いは、とても良いものではなかった。虎次郎はそんな風には思ってくれていなかったようだが、あの時の俺の表情、ふるまいは見ていて気分が良くなかっただろう。
光の差し込まない、何かに怯えたように見つめる黒い瞳。触れられる事への恐れ…最初の俺はこんな感じだったな。それでも弱りきっていた俺に手を差し伸べてくれたあの日の事は決して忘れない。
何故俺の心を開こうとしてくれたのか、時々疑問に思う。虎次郎に迷惑をかけた時も俺を見捨ててしまえば良いと、何度も思った。傷付くのは虎次郎だから…それでいつの間にか俺を大事にしてくれる虎次郎に惹かれるようになったっけ。
『この人なら…』と確信したんだ。ずっと隣りを歩き続けれると。
今こうして俺があるのは虎次郎のおかげだ。いつも会う度にからかってるのは…まぁ虎次郎の態度にもよるけど…一種の愛情表現だから。そのせいで怒らせた事もあったがな。
本当は無 駄じゃなくて普通に男前で、格好良い虎次郎に俺だけ溺れてるみたいで嫌だった…
誰よりも愛してるんだ、虎次郎…ずっとキミとこの先歩んで行きたい。
# あの日の花火…また二人で見たいな
幸村精市
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496 :忍足侑士
幸村精市2008/10/26 22:10
下族狼おったりと淫乱兎せーいちの登場やでっ
手塚の日記が終わり終わりそうやさかいちょっと乱入しにきたで
日記完走おめでとう。俺らより遅く始めたはずやのに先に終わるやなんてっ
とか思ったけど、俺らは俺らでゆっくり頑張るわ
手塚も奥さんできたんやし大切にしたりや
目指せ俺らみたいなラブラブ夫婦
>おったりこと忍足侑士より
手塚、日記完走おめでとう。
侑士じゃないけど奥さんとこれからもお幸せに。
普段色々お世話になっている手塚が幸せになってくれると俺も嬉しいし。
いつかＷデートなんかするのもいいかもな。
俺たちは俺たちのペースで行くし手塚たちも２人のペースを大切にしてくれ。
>おったり侑士の恋人、幸村精市より
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495 :越前リョーマ
2008/10/26 17:48
やっぱり期待虚しくこれ以上誰も来なさそう(ちーん)
で、俺が一枚拝借(ぺらり)
いや、マジ今日中にもう来なかったらバトンする(←)
取りあえず乱入はあと２人までだね、あるとしたら。
うーん…今日終わるかどうするか。
ま、後で決めよ。
>>491どこぞやの不二先輩乱入ドーモ。
予想が合ってるか知んないけど、嬉しいッス。てか数えたら知り合いに不二先輩10人もいるってどーなんだろ。まだ増やすけどね(←)
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494 :不二周助
2008/10/26 15:51
# リョーマへ
やっとボクの番か。
リョーマには言いたい事沢山あるはずなのに、いざこの頁に来ると書けないものだね。
自分では他の分身に比べて冷静で居られると思ってたし、一族の誰かが落ち込んでもボクは代弁出来るくらい強気でいたつもり…それはボク自身”誰よりも弱い存在”になりたくなかったから。
いつも前向きで、リョーマの支えになれるようなボクでいたかったんだ。それが、ボクにも無理になった事があったんだよね。
何をするにも気が滅入って、毎日涙しか出てこないような日々…何が悲しいのか分からず止め処なく流れ続けた。そんなボクの呼び出しにも嫌とも言わずに話を聞いてくれたね。優しく抱き締めて「大丈夫」という言葉に励まされた。…もう何回目だっけ、リョーマに慰められたのは。でももう、泣いたりはしないよ。リョーマがずっと傍にいてくれる。それだけでボクの心は満たされてる。
こんなに温かい気持ちになれたのはリョーマのおかげ。いつもありがとう。
# It loves by coming to wanting the cry.
不二周助
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493 :仁王雅治
2008/10/26 10:12
# ブン太へ
さて、次は俺からお前サンにじゃ。
まだ俺らは他の分身やらと違って友達感覚な所があるかもしれん。それはお前サンが素直じゃないんと、俺がお前サンを大切にしたいと思っとるからじゃ。
普段なら手の早そうな俺が、手も出せずにおるんは自分でも不思議なくらいじゃ。
でも、今度はそうも行かんよぅなるかもしれんな。
屋上での約束…『次こそはお前サンを手に入れる』
お前サンの全てを愛してやるぜよ。
あー…俺、お前サンの頭撫でるんが好きなんじゃ、ずっとこの先撫でさせてはくれんかのぅ…
誰よりも好いとうよ、ブン太。
# 友達じゃなく俺たちは恋人同士
仁王雅治
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492 :真田弦一郎
2008/10/26 00:41
# 精市へ
俺から順に恋人への想いを最後に綴ろうと思う…いや、別れるとかそういった訳でするのではない(汗)
精市の目に止まればと、僅かな望みをかけ筆を取った。
精市と交際を始め数ヶ月が経った。部では威厳を保つべく、精市に触れる事すら出来はしない。許されるのは二人きりの時間。それもまたごくまれであり、逢瀬の機会も殆ど取れていない…
初めて一緒に行ったデートはプラネタリウムだったな。満天の星の下、精市と交わした約束は今も忘れはしない。
>『たとえ二人が引き離されても、必ず迎えに行く』
精市は見付けやすいようにと、北極星に。俺は北極星を印とし、迎えに行く。
そして愛を深め合い、お互いかけがえのない存在となったのだ。俺にとって精市は生きる糧となり、何にも変え難いものだ。
これから先、何が起ころうとも精市を守り続ける。
北極星に誓おう、誰よりも精市を愛していると。
# いつまでも永遠の存在で
真田弦一郎
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491 :不二周助(乱入)
2008/10/24 20:59
スペースだけ確保させてもらうよ？勿論恋人さんじゃないから安心して(笑)
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