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ぱーコと僕の共通点。
 ┗479

479 :不二周助
2008/09/20 10:37

>>477に気が付いたのは、実はついさっきだったりする。
昨日は知らないうちに眠っていた。
パスタの話を書き掛けのまま…
それまで全然眠くなかったから恐ろしい。目覚めて時間も確かめずに書き掛けの話を書いてまた眠って。
今度こそちゃんと覚醒して、見たら頁が思っていたより増えていたから、驚いた。

蝶は薔薇の優しさを、温もりを、蜜の甘さを知ってしまったから、もう他の花には止まれない。

自分の血で白薔薇を赤く染め上げることさえ厭わない。
尤もそんなことを薔薇は望んだりしないだろうけれど。

蝶と薔薇がどうして出てくるのかは秘密。
秘密にしなくてもなんとなくわかるような気がしないでもないけど。
同じ出来事でも彼にかかるとこんなに綺麗な表現になるんだな…書いてくれて嬉しい。ありがとう。
>>472,477二つであの日の僕達の秋祭り。


もしも愛しさ故に薔薇を手折りたくなった時には、棘で刺されることすら、幸せなんだろう。

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472 :不二周助
2008/09/16 22:43

昨日の夜、跡ペと亀釣り。

秋祭りの亀釣りに行ってきた。二人合わせて五匹の亀をゲット。
使った糸は二人で六本。
…と言うと二人仲良く三本ずつだと思うよね?
ところが内訳は彼が一本、僕が五本。
どういうことかというと、彼は一回で亀を見事に釣り上げ、対して僕は五回目でやっと亀が釣れたという…僕の亀釣りの下手さや負けず嫌いな性格がズバリ表れた結果。
あそこまで行くと別の意味で天才的だったかもしれない。
亀に避けられる天才…そう開き直ろうかと少し本気で思ったところで亀が釣れたものだから、あの時の喜びは半端ではなかった。
亀がこんなに愛しいと思ったのは初めてだ。
名前は何にしようかな…五匹だから…親亀、子亀、人亀、中亀、薬亀…とかどうだろう。
彼に却下される確率が非常に高そうだな。
……ネーミングセンスが無いのは自覚済みなんだよ、単に五、で思いついたのが指だけだったんだよ…(フ)

昨日は二人とも浴衣を着ていたんだけど、彼は何を着ても似合うと思った。
僕は完全に引き立て役だったけど、彼が僕の着ていた浴衣を気に入ってくれたみたいだから良かった。
浴衣姿を見るのは三度目。
最初のは彼らしくて文句なしに格好良かった。
二度目はいつもと違う雰囲気で美しかった。
三度目は美しさの中に男らしさが表れていた。
どれも違う色の浴衣だけど、それぞれを彼は着こなしていて、それぞれの浴衣で自分の魅力を最大限に発揮していて、一番なんて決められない。みんな一番。

来年はどんな浴衣で僕を魅了してくれるんだろう。今から楽しみ。

477 :跡部景吾
2008/09/19 22:32

宵闇に蒼い蝶を見つけた
美しい羽根を煌かせその蒼い軌跡を目で追えば
ずっと手許に置きたいと願う

金と紫の雫が縁取る白い薔薇
夜目にも艶やかな薔薇は誘うように大輪の花を咲かせる

蒼い蝶は惹かれるように薔薇の元へ
そしてゆっくりと羽根を休め体を預ける
白い薔薇はその体を優しく抱き締め包み込む




秋祭りの出来事はこんな感じか?(クス)






薔薇は手折るものには棘で刺し

慕うものには優しく愛撫する