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金平糖の撒き餌を砕いて熱で熔かす日々
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206 :
白石蔵ノ介(焉.道)
2009/08/05 09:43
>……くっ
否定しようにも先回りされてもうた、なんて狡猾やな。俺の言葉塞ぐなんて少し生意気なんちゃうか、光──
羞恥に抵抗するよか預けて仕舞った方が、責任は持てんでも忘れ得ん痺れが虚ろう。
画面酔いが激しいて全く日記が書けんこの頃、なんや調子が悪いンが続く。
──
慣らされた何もかもが添う様が、我ながら格好悪く感じて、足許は既に占められとる事に気づく。余裕も無い上乗、せやんに彼奴から漏れる意外な言葉。
──独占的な御前の気紛れなんやろうか
何にせよ、そうゆうン可愛らしい……ちゅう表現は可笑しいんやろか。
言われ続けた形容詞は、
唯掛かった制御のひとつ
俺なんかより、
御前の方がずっと柔らかいんや───
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