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金平糖の撒き餌を砕いて熱で熔かす日々
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210 :
白石蔵ノ介(焉)
2009/08/27 11:26
絡まる其れは、俺やのうてお前自身の首にも巻き付いて居る…事を、解って居るやろうか
馬鹿な後輩
可哀想に
俺の毒気にあてられて──
思考を占有する蔦が痛み帯びる程に俺を堕とすから、呪文の様に其れしか紡げん様になった。込み上げる愛しさと苦しさに何の違いが在る?半端に掴むんなら全て散らして欲しい、そう浮かび上がった時に気持ち良えて仕方なくなる。あの同じ昏さの部屋に浸して、ずっと、お前の側に
いさせてや
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