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金平糖の撒き餌を砕いて熱で熔かす日々
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217 :
財前光(焉道)
2010/03/24 21:53
ただ赦して欲しくて、せやけど謝る事は俺の中では可笑しいて
何処までも付いてくる月
気づかん振りして歩いて
せやけどやっぱ、全てを掬うたんは事実でもある
でもアンタの手は離れて欲しいなくて
自分は傷ついた振りして
唇をかんだ
――――――――――――――
水中、絡まった藻から逃げるみたいに
思考の溝を泳いで潜って
好き勝手やて分かっとるけど
其所に居て欲しい
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