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月を見ながら猫を追う
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242 :
越前リョーマ(蒼/薔/薇)
2010/07/27 08:15
>king跡部サンとオープンカフェ
[07/26]
毎日忙しくしてるから、ちょっと心配だったけど。
当日に無事連絡が取れてカフェに。
久しぶりに話すから、まったりしようと選んだ場所だったけど、まさかのドリンクに２人でひきつり笑い。
>カフェ店員『本日の越前リョーマ様へ、ＤＨＡが豊富なイワシを絞った【イワシ水】です。どうぞ。』
俺「げっ、やっぱりこういうおち…」
>king「…オイオイ、それ、本当に飲み物かよ…」
イワシ水の登場に顔がひきつる中、今度は跡部サン用のドリンク登場。
>カフェ店員『本日の跡部景吾様へ、コラーゲンたっぷりのスッポンの生き血と甲羅入り【甲羅（コーラ）】です。どうぞ。』
コーラ違い。
なんかもう、このカフェでまともな飲み物は期待できないよね←
>king「……で、俺にもまた思い切ったモンが来た訳だが…」
俺「アンタのも十分怪しげなもんだけど。スッポンの生き血……想像するとグロいよね」
そんな会話でコーラを押し付け合いながら、結局２人でリタイアする俺達。
無理だって、あんなの。
それからは何かを注文する気も起きないまま、２人でまったりと会話。
恋愛だったり近況だったり。
俺も恋人が出来たって報告したかったから、それは出来て満足。
俺と白石サンのカップルは珍しいみたい。
そうなのかな。
姿も大切かもしれないけど、俺はそれよりやっぱり中身重視。
そんな話してた。
なんか、跡部サンと恋愛話をまともにしたのって、今回が初めてなんじゃない？(クス)
たまには、こんな会話もいいよね。
跡部サンとはいつものようにシンデレラで解散。
話せて嬉しかった。
時間作ってくれてサンキュ、また遊びましょ(ニッ)
―――――――――――――――
疲れて帰ってくるあの人を、俺は少しでも癒やしてあげたくて。
昨日は身体をマッサージ。
今日はもっと忙しくなるみたいだから、俺はここからエールを送って待ってる。
>帰ってきたら目一杯、あの人を癒してあげたい。
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