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月を見ながら猫を追う
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299 :
大石秀一郎
2011/05/08 15:47
あはは、だから大五郎は傾いちゃったんだな(その様子想像して笑い)
でも昔からホントに大事にしてたんだな…昔から大事にしたものには命が宿るっていうし、いつか大五郎が喋りだしちゃうかもしれないぞ(ニィ)
>「山吹戦」
また懐かしい話だな…。
山吹との試合は俺にとっては苦い思い出でもあり、同時に誇らしい思い出でもある。
昨年、南・東方のペアに俺と先輩のペアは負けた。彼らの戦略にハマった俺のせいで無様に負けちゃってさ…。
本当…思うように体が動かなくて、動きがすべて裏目に出てどうしようもなくなって、思い返せば気持ちから負けていた気がする。
試合中何度立て直そうとしても上手くいかなくて、英二がパートナーだったら、と考えた時もあった。
それなのにフェンスの向こうにいる英二に顔向け出来なくて、悔しくて、自分の不甲斐なさ、弱さが嫌で嫌で堪らなかった。
だから、強くなりたかった。チームのために。
もう誰かの足を引っ張ることがないように。
……今年、そんな因縁の相手と再戦して無事壁を乗り越え勝利を手にすることが出来た。
それはきっと自分が成長出来ただけじゃなくて英二というパートナーがいてくれたからなんだと思う。
英二が試合前に緊張していた俺を解放してくれたから。だから俺は昨年の悪夢を乗り越えられた。
じゃなきゃトラウマになるような負け方をした相手に冷静に試合なんか出来なかったよ(苦笑)
>パートナーを信頼し、自分の力を信じること。そして冷静に判断すること。
あの試合で勝つために必要なことを改めて学んだ気がするよ。
あー…やっぱり英二には敵わないや(肩竦め)いつもありがとう。最高のパートナーだよ、お前は。
…と……語りすぎたな(恥)
よし、さっさと次に行くぞ!
>「山吹戦」→「ダブルス」
この二年で英二にとってダブルスのイメージがどう変わったのか聞いてみたいな(ドキドキ)
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