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┗忍ぶ猫の足跡が残る部屋(16-25/455)
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25 :
跡部景吾
2011/08/09 15:43
舞台が暗転してた長い時間の間、俺は時間を縫う様に疾走する。
今に始まった事じゃねぇが、以前よりは独りの時間が大切になっている。
だが其の傍らで……
聴こえる声、仕草、表情も大切になっているのも確かで。
代役じゃねぇよ。
本物を見付けた。
部活後早く帰宅してぇな。
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24 :
跡部景吾
2011/06/05 01:25
月記と言う言葉を誰かが使って居た様に、俺の日記も月記になりつつ在るってモンだが、季節の移り変わりは早いものだ。
精力的に此の地に滞在して居た頃を想い出せば・・・・
不思議と楽しかった出来事しか蘇らねぇ。
もっと言葉を綴れば良かったかと今になって頭の片隅に過ったりもするのだが--------
新しい季節。
繰り返しては又、始まる、幾度も、幾度も。
.
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23 :
跡部景吾
2011/04/10 16:44
久方振りに忍足伴い、俺達の故郷を訪れた。
忍足とはもう何年来の付き合いか俺様も判らなくなって居るが、町で会うのは数える程しかなかったので、新鮮感が互いに在った様で、良い起爆剤にはなったんじゃねぇか。
夜桜を見に行こうと提案したのは俺。
雨上がり花冷えの夜間の空気に包まれる中で、
彼奴のコートの中に身を寄せながら、壮観な程美しくそして、その反面恐怖を覚える程の薄桃色の祭典の中
俺達はその場に黙って佇んで居た。
ああ…そうだな、又来よう。
桜は終わっても俺達は漸く一歩踏み出した始まりなのだから。
時間の流れに身を委ねっぱなしも時と場合なのかもしれねぇなぁ…。
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22 :
跡部景吾
2011/03/20 04:20
#立ち戻りたい日もある。
そんな夜はフラリと故郷を訪れて高台から町の夜景を見てみようか。
何もかも全て幻の様に脳裏を霞めて行ったとしても、
確かにそれは存在していたのだから…。
心機一転、またこの地に世話になる。
仲間や知り合いが何れだけ現存しているか定かでは無いが、偶然に出会えたら幸い。
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21 :
跡部景吾
2010/11/18 18:01
一応、生存してると言う証明を__
久々に此の街にダッフルコートに身を包み初冬の木枯らしに吹かれながら足を踏み入れた。
ああ…ちっとも変わっちゃいねぇな…。
瞳に映る光景記憶に留めて置く様に街の中を歩き回る。
箇所箇所に繰り広げられた光景は今は良い想い出として心に残存してる。
今は亡き君___
御前じゃ無くとも幸せならばそれで良い。
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20 :
忍足侑士
2010/04/01 22:20
#今日はエプリルフールなんやな…。
とつい先程気が付く…あぁ…其れでか…。
#「忍足、御前格好良いぜ」
普段聴かん言葉を聞いて聊か疑問符だらけだったんやけど、今この時間に納得。
勿論真っ向に受け止めてあらへんで?
妙に気持ち悪かったしな…。此れで解明、スッキリや。
だったら…もっと美辞麗句並べ立てた方が良かったって事やな…。
俺とした事が…。
まあ、相手を不快にさせない罪の無い嘘ならえぇか…。
してやられたわ…。
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19 :
跡部景吾
2010/03/21 16:58
#読書に凝っている…。
元来書物を紐解くのは好きな方。
隙間時間の合間に文字を読んだら安心するんだろうよ。
如何にもお涙頂戴は態とらしくて敢えて避けてたジャンルだったが、読んでみたら俺自身が余りにも今まで無感情で過ごしていたんだと言う結果を見た。
決して格好良い姿とは言えねぇ…。
だがしかしそんな俺もこんな俺も俺だって事で。
彼奴は泣いたんだろうかな……。
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18 :
跡部景吾
2010/03/15 09:02
#本当に筆無精なのか…?嘘だろうよ…。
知らない内に忍足から綴られた気持ちの丈の言葉に、視線落とし何度も読み耽った…。
普段とは違う彼奴の表情が見えてこの様な事を考えていたんだと、噛み砕きながら繰り返し繰り返し読む。
俺の前に居る彼奴とは違う繊細な気持ちの羅列に、俺に出来る事が在るのなら…御前の為に何が出来るのか判らないが、安住の地を共に分かち合いたいと、そう感じた。
在る意味俺達は似た者同士だが、告げないと伝わらない感情も在る。
日々多忙に部活に勤しみながら隙間時間に言葉を伝え合う事の大切さを改めて、教えて貰ったぜ。
林檎は美味しかったか…?今度は違うモン食わせてやるからよ。
御前からのリクエストなら喜んで応えようじゃねぇの…。
但し、雑把だから手作りだけは未だ勘弁してくれよ。
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17 :
忍足侑士
2010/03/13 17:31
#なん…この筋肉痛…。
判っとる原因、昨日ブラックアイスバーンの上で思い切り転びました。
…格好悪…。
と思いきや、先程又同じ場所で転んだてどないやねん。
2日続けて同じ場所で転ぶて学習能力無いなぁ…。
手塚にお決まりの台詞を言われても反論のしようが無いんやけど。
右肘を聊か打ち付ける。利き腕やさかい、明日の部活に差し支えたら跡部に何言われるか判らへんねん。
せやけどなぁ…脚力には自信が在るんやけど可笑しいわ。
もうあのルートは通るのやめとこうか。
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16 :
跡部景吾
2010/03/12 00:31
#忍足から一足早い桜の便りが届く。
…昨年の桜の画像らしいが、樹の下で満開の花を見上げて居る気分になった。
公園の川は散る花弁で、薄桃色が敷き詰められるらしい。
ふと…桜に纏わる俺個人のエピソードを想い出し一瞬思考が逃避してしまうのは散り急ぐ花の潔さとオーバーラップしてしまうからだろうか。
未だ凍える寒さの中に一時の安らぎを覚えた日。
春近からず…だが必ず訪れる曙…。
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