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┗忍ぶ猫の足跡が残る部屋(236-245/455)
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245 :
跡部景吾
2012/06/20 11:41
某学校の誰かじゃねぇが、リズムが崩れると忽ち何事もヤる気を無くす。
リズム大事だな。ヤる気も見えないと結局飽きも早い。
***
手塚と町に繰り出し、送りがてら車に乗った後肩の重みに視線落とすと、『悪いな…眠い…』と呟き、速攻スヤスヤと寝息を立てている。
日々重責だもんな…と肩を貸した侭ネオン流れる町の喧騒に身を委ねる人々の行き交う様を車窓から漠然と見詰めて、何かと反芻し始める時間。
夜は昼間の思考より何故か別方向の事を考えがちだと自嘲めいた苦笑を溢した。
送り終え家に到着した後の『寝かせて貰って少し楽になり助かった、有難う。』の彼奴らしい律儀なメールに、口許が少し綻んだ。
多少なりともお役に立てたなら幸い。
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244 :
跡部景吾
2012/06/19 11:47
俺からは誘わねぇ、御前から誘え。空白だが自分から誘う程の決め手が無い。
結局…
眠くて何を話したのか記憶に無い。
楽しそうだったからあんな感じで良かったのかな。
サービストークも時には必要だが、柄でも無い言動はらしくねぇよなぁ、忍足よ。(取り敢えず振っただけ)苦痛伴う構ってちゃんは御前も勘弁して欲しい筈。
クッション抱き締めて眠りたい気分。
低気圧は手塚と共に俺の最大のライバルで在る。
***
一歩置いて全てを見てるのかもしれねぇな。
反面教師的な部分で。
何か有ると言えば有るが何も無いと言えば無い。
そんな群れたがる世界に。
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243 :
跡部景吾
2012/06/17 08:58
それこそ
銀の雨が降るって歌が在ったな。
終幕した件について、たられば的憶測の話を延々と何日間にも渡り聞かされるのが、此れ程の苦痛が伴うとは思わなかった。
対岸の岸に近付く気構えが皆無だからこうなる。
過去の形に延々しがみ付くより此れから先の形を思考して頂きたいものだ。
傍らに居る際は解らずとも距離が離れると己ずと見えてくる物も在るんだろうが、何時迄も居ると思うな、親とナントカ。
委ねられる行為に胡座をかいてはいけない。
対岸の岸…遠くても近くても俺も気を付けよう。
***
10月、久々に外界との接触を持ちたいと言う催し物、端的に言えば誕生日会開催予定。
主催、氷帝のクセ者此処所属の忍足侑士。
詳細は9月に。
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242 :
跡部景吾
2012/06/16 10:58
曲繋がりで色彩のイメージで遊ぶ。
恋を喩える自分の感覚色
俺はday dream
忍足は白藤色
自分色は見た目イメージ
俺は薄桜らしい。
忍足は表向きは violet
だが俺が見た忍足は、#003333 色名前が無い深い深い落ち着いた緑色。忍足自身も最初に此の色を選んでいた。
俺は全体的に蒼紫淡色系統に何かと傾倒する傾向に在る。
人を色に喩えると思い浮かぶ色が在る。
緑青色、中紅、杏色、薄花色。縁が在って続いている色。
一貫したカラーで無いのはそれこそ十人十色と言う意味合いがしっくり来る。
色辞典から花図鑑を見始めた忍足見て、忍足は桔梗だなと言うと俺は鈴蘭だと言う。
鈴蘭の項目見ると、湿地帯に群生し、可憐だが毒含み馬や牛が食むのを避ける植物と書いて在った。
そこか…、鈴蘭気に入ったぜ。そして鈴蘭は逞しい原生種である。寧ろ雑草に近い。
後から月下美人説も出て来たが、やはり鈴蘭の方が俺に似合う気がするんだよな。
***
好き合っているのに別離する二人を何組か見て来た。好き合っているのに敢えて恋人の形式を取らない二人も見て来た。
“好きだ”と言う感情に纏わる受け取り方と方向性は人各々で何が正しいか何て無い。
只大事なのは如何の様な形になるにせよ、己も相手もそれで、後悔しない松任出来たと言う気持ちを互いに持てる事。
そんな相手に出会えて良かったと素直に思える自分で在る事。
或るエピソードに乗せてふと思い出す…。
今の俺の基礎を創ってくれた彼の人に多大なる感謝と尊敬の念を新たに抱いた。
やっと手塚の日記の頁を越えたな。
手塚、俺は御先に高見に行くぜ。
俺も御前も何かと何かの現状だが、偶には顔見せろよ?
もう直ぐ此の日記も折り返し。マラソンならば此処からが苦しい。
ゴールテープを切る時に俺はどうなっているんだろうかな。
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241 :
跡部景吾
2012/06/14 22:55
目の前に居る奴の唇から語られるのは、別の名前で、俺は頬杖付きそれを聴きながら頭の中で別の奴の事を考えている。
此れが何年前に好きだ好きだ言っていた二人の成の果て。
現実なんざそんなものだ。だからこそ、追い求めたくなるんだろうなァ…生粋の“本物”って形を。
***
緑が気が付けば深緑になった。そうか…1年は早いな。色んな出来事に真剣に向き合う事の大切さを改めて実感した1年だった。
そして
一昨日からリピートづいてる「恋.は水.色」。
イージーリスニング版しか聴いた事が無く
歌詞が知りたくて色々見てみたがシ.ルビ.ィーバ.ルタ.ン版の歌詞が色彩豊かで好み。
Blue, /blue, love is/ blue
love is blue
とは、失恋とやはり取るべきなのかな。
だが他の歌い手の若干違う歌詞を見ると又違う意味にも取れた。
蒼色はフランスでは美しい表現の色として使用されるそうで、フランス語バージョンも聴いてみたい所。
きっと綺麗な意味合いの歌詞なんだろう。
蒼い恋か…。
love is redよりは俺には多分シックリ来るんだろうな…。
day dreamの青色。
白昼夢か…。
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240 :
跡部景吾
2012/06/13 20:29
誘いで柳生のホームグランドのゴルフ場に共に赴いた。芝は手入れが行き届いている。何より山と海が一緒に見える景観が気に入った。
ゆっくりやりましょうね、の言葉に軽くストレッチし終えた後、コースに出陣。
まあまあのスコアで回り続けショートホールPAR4。
ちょい打ち下ろし気味の小高い障害のホール前上がり坂コース、打った後にボールが見えなくなった。
ん?…ん…?
…………。カランと微かに音が響いた様な?(ぽけ)
跡部くん、ホールインワンですよ!
えぇっ!ちょ、本当かよ!(暫し呆然/心の中大興奮)
…ふっ、此処でも俺様の美技が発動されるとはな…(小躍りしそうなのを我慢し振り返り柳生とハイタッチ連続)
ボールは死角で見えなくなった後入った様でしっかり穴の中に有った。
ホールインワン賞頂戴し、柳生に厄払い予て飯を振る舞い帰宅する。
今日の精神力を全て使い果たしたな…ま、心地好い疲労感は良いモンだ。
手詰まり気味だった感情が多少はスッキリ出来たか、と言う所。
***
馴染みの作曲家が、悲恋モノの楽譜を寄越して来た。結果は出たと言う事で、ピアノの調律でも始めるか。
昨夜からポ・ール・モー・リアの「恋・は水・色」を何と無く惰性で聴いていた。
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239 :
跡部景吾
2012/06/12 03:07
寝るまで忍足と心理テストをして遊ぶ。
数々のテスト結果も愉快なものだったが、俺を愉しませて遊ばせるのが此の男は上手だ。
主導権を俺に委ねて居る様で居て、喜ばせる主導権は完全に握られている様子。
色んな結果を加味した結論は
“不毛な腐れ縁の恋愛に陥りやすい、萌え系受けで情熱的な恋愛を好み、癒し系の恋人と相性が良いフェロモンMAXのM”
突っ込み所満載過ぎだが、こんな笑える一時も大事だって事で。
***
忍足に聞いた、とあるアーティストの歌詞
「最初か・らハッピ・ーエン・ドの映・画なんて3・分あれば終わ・っちゃう・だろ」
結果だけ早急に求めるのは推理小説を終わりから読む様なモンだ。
そしてハッピーエンドの形もそれぞれ。
辿り着いたとしても未だ先のドラマが在る。
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238 :
跡部景吾
2012/06/09 22:28
しかし…
気障な仕種が似合う奴は、何かと支障を俺にきたすから好きだが苦手。
無意識的にやってるんだろうがな、忍足よ。
何でこんなに育ちの良い気障さを普通に出来ちまうんだろうなぁ…見目的には普通なんだが、御前がすると何でかそう見える不思議。嫉妬すら覚えるぜ、忍足の携帯の画面になりたい。
***
今年度初めて暑くなったんで、漸く夏服に衣替え。
クリーニング仕立てのシャツの襟元がピシッとして居て己ずと背筋が伸びる。
眩しい太陽の光に額に手を翳して咄嗟に影を作った。
容赦無く季節は巡って行くが、立ち止まったその時だけ見つめ直せばそれでいい。
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237 :
跡部景吾
2012/06/08 17:42
一日の御機嫌が決まるのは朝の挨拶なり、会話なり天気の様子なりする訳だが…
超絶技巧をこれでもかって位施したんじゃなかろうかって難曲に朝から出くわし、只でさえこうなのに(敢えて書かず)御機嫌は御察しの通り。
難解作曲家との闘いだが、ま、巧く弾きこなしてやるさ。どうせなんだから、感傷的な短調のエチュード辺り作って寄越しな…俺の最も好みの旋律でな。
聴き飽きたら楽譜は保管処か消却だが、飽きる所かどうでも良いケースは珍しい。
****
忍足が良い言葉言っていたな。受け売りになるんで言わねぇが。
気が付いたら、コイツと何だか長く時間を過ごしているんだなぁってのが本当の恋愛だろうって話してた。
レールやシナリオで動くのとは違う。
にしても…今日の俺は眠い…。
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236 :
跡部景吾
2012/06/07 20:24
尖った気がする、変わった
と言われた。
違うぜ、俺は何も変わっちゃいねぇ。
御前が俺の振る舞い方を忘れてしまっただけの事。
未だ、蚊帳の外だからどうでも良いんだよなと言わなかっただけ有り難く思いな。
甘い極上の蜜を垂らす意味が皆無になっただけの話。
財前の綴り読んで共感頻りの一文が有った。
其所だよな…ああ…其所だ、敢えて何処とは言わねぇが“個”として捉えられると、そうなんだなと自覚する。
ま、そんな話を追々出来る事期待してるぜ?
****
己の感情の揺らぎを俺に聞いて如何すんだ、坊や。
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