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*A quirk of fate*
┗180
180 :
忍足侑士
2007/01/26 23:16
>(独白)
むかしむかし。
何年たったら色褪せるんやろ、て思うくらい昔に、長いことずっと言えなかった言葉があって。
見ない振りしてた気持ちがあって。
無理してたわけやないけど、やっぱり、ずっとしんどかったんかな、て時々思う。
* * *
そんなふうに時々、『寂しさ』と向き合う。
寂しいと思っても、今は一緒に手を握ってくれて、よろよろでも側に居よう、て言うてくれた人が居るから。
皆も居るから。
自分らが居るだけで、くれる言葉で、そこに居ることで、寂しさなんか勝手に解消するんや。
寂しい事が好きなわけないから解消したいときはめっちゃ甘えたり我がまましたり、つついたりうろうろ歩き回ったりなんでも。それでも手は離さないでいてくれる自分に甘えたりしんみりしたり、しんどいときは一緒によろよろしようて言うてくれたその言葉のままにみっともないこともぽつぽつ言えるから。皆と寂しさほかして楽しい話しも真面目も出来るから、大丈夫だから。
だから そうやなくて。
ただ、
『寂しい』て気持ちがあること をそうか、て
否定でも肯定でも解消でもなく、
ただ
そうか
て、それだけを当り前みたいに言うて欲しい
誰もかれもそれぞれ寂しさを、感じない事は無いやろ。
時々とっぷりと寂しさを感じたり思い出したり、浸ったりするけど、案外、悪い心地ばかりでも無い。
握る手に力込めて、町に居る皆を眺められるなら。
あー。
なんやもたりとかたすくんとお話ししたくなる。
(唐突/笑)
>ネガティブな意味ちゃうので追記(笑)
ぱやに伝えた言葉やけど、
『人間、思い出ひとつ浮かんでも夕陽ひとつみても寂しい切ない、て気持ちはあるやろ。幸せ、楽しい、へこむ、嬉しい、悲しい…色々な気持ちのなかに寂しい、てのもあるていうだけのこと』
上手い事、言葉にならんけどそないな感じやで。
…余計わけわからんかったらどないしよ(笑)
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