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*A quirk of fate*
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238 :
日吉若
2009/10/12 10:38
おめでとうがギリギリになって微妙でしたね。
…一年が早い気がする。
一日も早い気がする。
以前、集会に誘って頂いて俺がお邪魔した。
変わらぬ(と、勝手に思っている)やりとりを眺めて不思議に癒されたのは内緒の話。
記憶があまりにも遠くて顔合わせたかどんな事をしゃべったかすっかり忘れている方もいたけれど(笑)
以前は、といってもかなり前の時期。朝方の談話室に良くお邪魔した事を思い出した。
そこから繋がる縁もあったな、と懐かしくなったり。
町にフラリ、というのは何やら億劫というか。
話はしたいけれど何の前提も無く他愛ない話、なんて突然振られたら相手も困るだろうなと自己完結。
時々自分が何を求めているのか自分で分からない時もあるが、きっと明確な答えがあるわけじゃないんだろう、とこれも自己完結。
時間は有限だと分かっているのに一日が早い、と漠然と惜しむのは矛盾だろうか。
記憶もいつか薄れていく、けれど忘れないこともあるならそれでいい。
夕焼けが綺麗で立ち止まりたい場所がある、写真なんて柄じゃないがその場所でつい立ち止まる自分の事が何となく可笑しい。
空が綺麗だ、とただそれだけの事を誰かに伝えたくなる。
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