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*A quirk of fate*
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34 :
白石蔵ノ介
2006/06/16 08:06
> 神社遭遇記(昼間の宍戸&サド受け滝&俺)
風が心地良いとある日の午後。
ふらりと神社に出かけると先客の姿が。…てわけやなく、これはきっとアレや、と見つけて喜んで遭遇しに行った俺(笑)
引いた御神籤にサインしてた背後から忍び寄り、ぽん、と肩に手を掛けると面白いくらいの反応が…。堪忍な、宍戸。
自分、 め っ ち ゃ 怖 が り サ ン やのに。
そんなコトで悦ってたんは内緒やけど、そんなこんなで名前勘違いして連呼してみたり、しなやかな腕にボールペンで俺の名前を書き刻んでみたりと戯れ(…腕に書いた名前間違っとったな、と今更謝っとくか/爆)
そのうちに、さすがヒトコト仲間。
昼間のあの子との語らいを良くぞ発見してくれました、な滝出現。
風邪引いた昼間の子のために看病セット持参で艶やかに登場、宍戸とは同じ学校やて親しさもあるけど二人見ててなんや和みました(…ほんわり)
話しは突然現れた滝、がいきなり消えたらホラーやなぁて所から、トイレの扉開けて幽霊立ってるより生身の知らん人間立ってる方が怖いとか。
一人でトイレ行けないて兎のように震える宍戸の付き添い係に決まったりとか。
初めまして言いつつ和やかに会話しとった滝となぜか昼メロちっくに小芝居が始まったりとか。
いつの間にか俺と滝の間で宍戸の二号、三号サンの座に仲良く落ち着く事に決定したりとか。
二号三号でまた別に『~封印された過去からたちのぼる愛の記憶(と書いてメモリーと読む~』ごっこしたりとか。
庭付き一戸建て、白い大きなわんこを飼うたり宍戸は柴とかがええとか希望したりとか。
宍戸に囲って貰うのか滝に養って貰うのかようわからんけど俺は楽な人生が好きですv(こんなところでカミングアウト)
夕方、入って来てくれた慈郎クン、長ロルでなかなか返事出来ないうちに落ちてしもてスマンかったけど(汗)
宍戸はこっそりロムってたままの可愛らしく一生懸命でおもろい子やった。何やその全力投球なきょどり方(語弊有り/笑)自意識過剰な演出(…素?/笑)も思わず胸倉引き寄せて頭ええ子ええ子したくなるラブリーさ、けれどどこか男前。
滝はナチュラルにドラマティックな雰囲気の子やった(どんな)冷静と愉悦と気遣いのええ感じミックス。言うてる言葉や例えがなんや深い頭ええ子な印象、けど冗談に紛れさせる辺りがえら照れやサンやなぁて勝手に解釈(笑)
夕暮れの風を感じた頃に、夕飯の時間を思い出して皆で仲良く手を繋いで帰ったのもえらい懐かしい思い出。
楽しい時間をおおきに。
あ、五月末の話しやし、多少記憶飛んでても堪忍な?(笑)
そんなこんなで昼間だけじゃない宍戸には本妻サンが出来て(て言い方失礼やな、スマン/笑)
宍戸に本妻出来たら買うて貰た家のプールでカクテル傾けつつお互いを慰め合おう言うてたのに、サディスト(受)な滝も何やら春が来たらしく。
こんな所でなんやけど、ほんまにおめでとうさん(ぺこり)
お幸せに。
…で、また遊んでな(こそ/笑)
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