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脳内ストリッパー┗8
8 :丸井ブン太
2006/05/09 18:38
取り敢えず下の雄叫びは先方に軽くあしらわれたようで何だか胸キュン悦入り。
しかし白い病室にゃあ帰る気ねぇらしく、俺を押し退け夜な夜な徘徊。
そして此処から回想日記。
GW最終日。
どーしても寝付けなくて誰も居ない屋上へ潜入。回りの目がないのを良い事にフェンスよじ登り我が身危険に晒して一人タイタニック。突如、頭を過ぎる初恋の思い出。
一人で居る時まで出て来んなっての。腹が立つやら減るやらでフェンスの上からハイジャンプ。
踵返してお家に帰るつもりが振り返った先には後輩赤也。
どーやら俺のこっ恥ずかしい独り言までバッチリ聞いてたらしい。白々しくトボケてみても断固譲らず追求の手を緩めない後輩赤也。
選りにも選って俺の迷台詞を耳元で復唱しやがった‥全く、年寄りは大切にするモンだぜ？
なんて言いながらも楽しい一時を過した。
ンが、無駄な徹夜の疲労からか気が付きゃタイムアップで退室。
謝罪板にもスレ立てしたけど、マジごめん。
反省。
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