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『端っこの美学』
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420 :
日吉若
2013/09/15 11:19
こんにちは、忘れた頃に日吉若です。ほぼ一年振りですが、まあ、さくっと行きますか、さくっと。特に何が有って書くと言う訳でも無く。強いて言えば、台風の影響で予定がキャンセルになったので少し時間が空きまして。
俺は元気に遣っています。比較的夏の暑さには強い方なので。(寒さには滅法弱い、冬に裸足なんてとんでもない武道家にあるまじき体質です。)
其の猛暑もいよいよクライマックス的な。余力を振り絞って暑さを取り戻したりしていますが、何だかんだ言ってもう秋の空ですよね。夏が終わるのは寂しいですが、秋は秋で楽しみも多いです。
夏の思い出は何か有ったかな。嗚呼、突然立海の丸井さんが遊びに来ましたね。都内に用事が出来て近くまで来るので会えないか、との事。練習試合なんて話は聞いて居ませんよ、俺。何でしょうね、都内に用事って。スカ●ツリーでも見に行くのかと思いきや、友人に勧められたラーメン屋に行くだけだなんて、クソ暑いのに流石です。夏バテとか食欲減退って言葉は無いんですか。食いしん坊なブー丸井さん。
丸井さんを日吉邸にお招きするのは初めての事だったのでちょっと緊張。「古い家なもので、色々ガタが来ていますから気を付けて下さい」と一応注意を促した所、「あー、思ったよりそうでも無くね?──…いや、古いか。門とか」と敷地に入る前に既に傷んだ部分を指摘されてしまいました。忘れていましたよ、立海は手塚さんが7人居る所だと言う事を。恐らくかなりの人が忘れているかとは思いますが。ブー丸井さんだからと言って油断は禁物です。
夏休みの間、我が家には親戚の子供が来ていました。今夏で2歳…だったかな。丸井さんは流石ご兄弟が多い為か子供の扱いには慣れていて、直ぐに打ち解けていた様子。ふと見たら二人で居間の床上に並んで寝転がっていたり。打ち解けるのが早いと言うか、寧ろ家に馴染み過ぎでしょ。
そんなこんなであっと言う間に時間が過ぎ、晩飯の前には神奈川へと帰って行きました。是非又の機会を作って頂ければと思います。屋敷の修繕に関しては、道場の経営状態との相談だそうです。古さも此処迄来たら何れは文化遺産として後世に遺したいとの父の意向を汲み、建て替えは無しの方向で。
其れから、鳳も此の夏を…人生を謳歌している様で。夏休みと言えど部活で顔を合わせるので特に普段と変わらず。練習試合の後に奢って貰ったヨーグルトドリンクが凄え美味かったと言う、青春の一頁を刻みました。
後、思い出と言えば。自然災害もとても多い夏でしたよね。被害に遭われた方も少なく無いかと思います。或る暴風雨では滝先輩の家の植木鉢が行方不明になったとかで、後々探しに駆り出されましたよ。まあ、其の程度で済めば平和なモンです。
そう言えばブー丸井さんにも各地で冠水やら土砂災害やら酷い時期に一度生存確認のメールをしたんですが、音沙汰が無いな。嗚呼…、…惜しい人を…。ラーメンの序でに家に寄った話を思い出にするには未だ早過ぎる…。
其れから衝撃の事実が発覚。今俺がお付き合いしている方が、以前此のひだまり町に居たそうで。未だ、一丁目、二丁目しか無かった頃の話だとか。俺が町に来た時は一丁目しか無かったので、彼が居た時代には確実に俺も居た事になりますね。日記名は伺っていません。
彼は俺が "今現在の境遇" だから惹かれてくれた訳で、彼自身も此の町を出た後で転機を迎え、其の後だからこそ今の俺と付き合っていける状態なんです。当時此の町で知り合っていても、全く巧く噛み合う要素が無いと、二人で笑いました。今多忙な俺は、もっと早くに出逢いたかったと思いましたが、巡り会わせにはベストなタイミングが有る、と言う事を知りました。何時付き合う?今デショ!出逢いは一期一会。ひだまり町で仲良くなった友人の皆さんとは、大体もう5~7年の付き合いになります。其の時が知り合う最良の好機だったんだと思ったら、此処に足を運ばずには居られませんでした。細々ながら今もご縁の繋がっている友人には感謝しています。久々に町にでも繰り出して身体を動かしたいものですね。
さて。又忘れた頃に書くとしますか。其れでは皆さん、お達者で。
> 11:52 追記
うわ、偶然にも今夜集会が有るのか。良いなあ、行けるなら行ってみたい。時間が早過ぎて絶望的ですが。楽しんで下さいね。そう言う知らせを目にしただけでも、テンション上がりますよ。本当。

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