┗『端っこの美学』(241-250/426)
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250 :■折り返し / 日吉若
2007/07/04 23:17
あの日
そこには何も知らない
俺達が居たね
...なあ、元気にしているか？
7月4日。
お前とあの日一言板で出会って、1年が過ぎた。
僅かな期待を抱いて一言板に出向いてみたが、ガッツリしがみついていないと流されて消えてしまうくらいに賑わっていたぜ(笑)
あの頃とは違った、な…
別れて4ヶ月半、連絡が途絶えて1ヶ月半。
もういい加減、俺の事は忘れただろうか。
お前が俺への想いから解放されて、苦しんでいなければ、それで良い。
俺はもう暫く、お前への想いを抱いたまま過ごすことになりそうだ。
何せ、想い出深い季節が来たからな。
祭りでの初デートのぎこちなさとか、花火を眺めながらの告白とか――…
今年も、祭りがあるんだと。
切ねえー…
まあ良い、お前がただ健康で居てくれる事を祈るよ。
望まれなかった日記の250頁、折り返し地点はお前に。
想い出として振り返るには、まだ早過ぎた。
[最終更新：7月22日]
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249 :■遊戯譚 / 日吉若
2007/06/30 23:01
しあわせバトンの回答の礼を仰って下さっている、製作者の方の記事を読んだ俺。
回答者一覧の中で、何と一丁目の一番上が俺の日記名になっている！？
一番だと喜んではいけません、これが何を意味するのか俺は瞬時に理解した。
「一丁目で俺が一番最近…、つまり、一番遅くに回答した」という事(ズーン)
幸せから程遠い所為か、意外なところで羞恥プレイ(？)に遭った日吉若です。
皆様、こんばんは。
無闇に何ヶ月も保留していてはいけませんね、バトンはさくさく回答するよう心掛ける次第です。
昨夜は、とんでもないテンションで日吉ドッペルに乱入し、その後にデートに出掛けるも俺の家ですぐさま寝落ち。
ああもう！何て事。本当に申し訳ありませんでした。
…という情けないレポを、記憶の彼方に消し去る前にお届けしてしまいましょう。
>>
【 端 っ こ 歓 談 記 】①#6月29日[金] 23時～ 『日吉ドッペル』
#日吉＠標準(主催)、日吉＠ロジ、日吉＠龍龍、日吉＠大魔王、日吉＠絶望、日吉＠音速弾
もう、言い訳は何も言いませんよ。…いや、言わせてくれ。
昨日の俺は少しテンションが高過ぎたと言うか…、標準のレポが痛々しい！(ギャフン)
>●やがて下ネタに走り出す端っこ
>●ロジ『下ネタの許可はおりてねぇぞ、息子しまえ、端っこ！（ぁ』
待て待て、待てー！俺は息子を出した覚えはねえ！
出してもいないのに、ロジの阿呆がそう注意してきたんだ(ぐはっ)
この2行だけを読んだ方は、俺が下半身を披露したのかと誤解するに違いない(ズーン)
ロジめ…覚えておれ…。朝、嬉しいメールが届いていたのはフォローのつもりか！(くっ)
俺がドキドキの入室を果たすと、大魔王が帰宅する瞬間だった。擦れ違い残念、またの機会を願うぜ。
そして絶望が飯ROMに入ってしまったが、日記を消してしまうのか、などと言うしんみりした話題(？)のうちには標準と共に眠りに就いてしまった。
その潔さが恰好良いとは言え、やはり居なくなってしまうのは淋しい限りだ。
標準も既におねむ状態だったので赤ちゃん扱いしたら、俺を蹴りたくなったそうだ(フム)
蹴られて悦ぶマゾに目覚めたらどうしてくれよう。
ベッドで先に待っている、恋人さんの元へと帰って行った。主催、お疲れ様。
ロジには、「変態の王子様」だの、「レンジャーの変態代表」だのと、さんざんな言われっぷり。
レンジャーの皆と話して決まっただと！？あいつらー…(赤、青、黄を思い浮かべメラメラ)
夜食のうどんを食うロジと、ポッキーゲームならぬ、うどんゲームを始めてみたが。
うどんがもごもごと苦しくて、あまりゲームに向いていない事が解った(むぐ)
今度はポッキーで最後まで挑戦しような、ロジ！(しねえよ)
龍龍の俺はクールで冷静な恰好良い奴だったな。初めてだったが、話せて嬉しかったぜ。
性の交わりには疎いらしく、俺が優しく手解きしてやろうと思って「さあ俺の元においで」と言ったのだが。
「危険そうだからやめておく。そんな冒険は要らない」と、ピシャリ一刀両断。くう、痺れるぜ！(M)
ミスター独特。持って行こ持って帰ろ、なミ・ス・ドなのに、お持ち帰りさせてはくれませんでした(何)
ああ、ロンロン。初対面なのに、失礼な絡みで申し訳なかった。お前が男前だからついつい、な(コソ)
そして25時前頃に音速弾が入室。三丁目で覗かせて貰っている日記だったから、会えて嬉しかったぜ。
俺の日記も知っていてくれたらしく、ハグの一つでもしようとしたところで、俺の携帯が鳴る。
あ、跡部部長…！？今からですか！(あわわ)
…という事で、突如デートの呼び出しにより、音速弾との仲を深め切れないままに、俺は退室した(ズーン)
音速弾、今後とも宜しく頼むぜ。
本当、変態じみたテンションの中、お相手してくれた日吉達に感謝。
標準のレポを見たところ、早い時間にはチェクメも居たらしく、会えなかったのが残念でならない。
標準、主催お疲れ様。楽しい時間を有難う。
(>>248 日記に続く)
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248 :■遊戯譚 / 日吉若
2007/06/30 22:59
(>>249 日記の続き)
>>
【 端 っ こ 歓 談 記 】②#6月29日[金] 25時半～ 自宅(自室12)にて
#跡部部長(二年生好き)
そうして転げ帰るようにして自宅に戻った俺は、散らかった部屋を慌てて片付け始めた。
「29日の夜中か30日」という約束で、何も連絡がなかったので、てっきり30日になったのだと思っていたのだ(ハフ)
二年生好きの跡部部長は、俺がこの町に来てすぐの頃によくデートに連れ出して下さった方ですが。
俺の家に来た事は一度しかない筈だ。
それなのに、何故か、我が物顔で俺の部屋まで入って来た！何処から侵入したんだ(ム)
部屋はまだ、片付いていなかった。
取り敢えず座布団に座って頂いたまでは良かったものの、パンツまで拾い上げられて、てんてこまいな俺。
しかも、脱ぎ捨てられたものだと誤解される始末！
違う、母親が洗濯して置いて行ったものを、クローゼットにしまっていなかっただけの話だ(くっ)
そんなどうでも良い(…)やり取りの中で、早くも俺が撃沈してしまい、寝落ちに終わりました。
久々にお会いしたのに大した話も出来ず、本当にすみませんでした、跡部部長。
そういえば、部屋にあった下着が一枚足りないような…？
まさか跡部部長、アンタ―――…
いや、そんな事より、本当に失礼致しました。
もしお時間に余裕がある時には、また声を掛けて下さると嬉しいです。
>＊＋＊＋＊＋＊＋＊
そして、もう一つ。
もう3週間程前の話になりますが、俺の記録にもしっかりと残しておきたくて。
>>
【 端 っ こ 歓 談 記 】#6月10日[日] 神社にて
#木更津さん＠漢魂
木更津さんのレポを先に拝読してしまい、最早面白おかしく書けなくなってしまった俺です(笑)
アンタって人は…(ぐす)
一年前の6月10日、初めて出会った神社で、「日吉の行く末安泰」を祈ってくれた木更津さん。
神の力ではなく、俺は、事ある毎に、木更津さんに救われてきた気がします。
何て言うか…不思議な雰囲気を纏っている人。
優しいだけではなくて、厳しい事も言っているのに、全体的に何処か包まれている気がするので、安心出来る。
まあ、鉢巻騒動やら、一緒に煎餅を食った話は、木更津さんのレポを参照という事で(笑)
相変わらず一筋縄ではいかないところがアンタらしい、とでも言っておきましょうか。
来年も、なんて気が早い話ですが。
今度は悩み一つない状態で、俺が木更津さんの幸せの神頼みでもしてみたい。
何となく、俺自身がこんな状態で他人の幸せを願うのは、逆に足を引っ張りそうで怖い。
とは言っても、神頼み等必要なく自力で幸せを掴んでいる彼なので、その幸せが続くように、ずっと見守っていきたいと思います。
>＊＋＊＋＊＋＊＋＊
ちょこたろう、日記お疲れ様。また一から新しく始めるんだな。
同じ一丁目の住人としては淋しい限りだが、変わらずこれからも宜しく頼むぜ。
※今日は出来る限り亀をお返ししながら、大人しく寝るとしよう。
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247 :■問答継走・夏 / 日吉若
2007/06/28 23:06
取り敢えず、季節物は外せない日吉若です。こんばんは。
溜め込むのは得意ですが、夏バトンを10月に回答する等は避けたい(ぐっ)
俺にプレッシャーを与えたい方は、季節物を是非(何)
…なんてね、ただ単に好きなんですよ。季節物とか、季節行事がね。
回して下さった木手さん、有難う御座います。
俺もゴーヤーシロップのかき氷でキーンとこめかみを痛めてみたい、この夏。
【夏バトン】
#製作：四丁目 近/未/来
(検索避けを外さないで下さい)
>01.夏といえば？
海、プール、銭湯(？)…裸の付き合いが堂々と爽やかに楽しめる、素敵な季節。
そして夏祭りには浴衣でしょう？そりゃあ心躍りますよ。
花火色に染まる可愛い人の横顔とか、見たい。
>02.暑い日は団扇派？扇風機派？エアコン派？
暑さには強いのですが、湿度に耐え切れない時はドライをかけます。
という事で、エアコン派で申し訳ない。
>03.かき氷を食べるとしたらシロップは？
よく宇治金時が好きかと訊かれますが、実は「みぞれ」。
見た目が非常に地味ですが、シンプルイズベストで。
>04.お祭りで好きな屋台は？
焼き鳥。ネギ間と砂肝が好きです。
たこ焼きも好き。去年はモテ神尾と祭りデートして、一緒にたこ焼きを食った。
更には、木更津さんとの水族館デートに、その残ったたこ焼きを持って駆け付けた(笑)
>05.浴衣と仁平どっち着たい？
連れには浴衣を着て欲しいですが、俺は甚平ですかね。藍色が良いな。
そういえば去年、二年生好きの跡部部長に買って頂いた浴衣にまだ袖を通していないので、今年こそは。
>06.夏は行動する？それとも涼しい場所でまったり？
どちらも好きですよ。シーズンスポーツは欠かせませんし、読書も年中外せない。
ですが、割合で言うと活発に動く方ですかね。ぼやっとしているとすぐに季節は過ぎてしまう。
>07.夏に食べるとより一層美味しく感じられる食べ物は？
スイカ。ああ…もう、大好きなんです。夏野菜も好物。赤々としたトマトとか、丸ごと齧り付きたい。
冷やし中華とか冷麺、冷製パスタ等の冷たい麺が魅力的。
あと、薬味になりますが、素麺ややっこでミョウガを味わえるようになると、夏を感じます。
>08.汗かくとノートが腕にひっつくアレ欝陶しい？
鬱陶しい。しかもノートに軽く後遺症が残るでしょう、歪んで乾く。
まあ、暑さには強いので然程汗掻きでもありませんがね。
>09.蚊にさされたらム/ヒ？掻きむしる？バッテン付ける？ム/ヒ。
俺、蚊に刺されると致命傷なので、絶対に掻きません。寝ている間に掻いてしまう自分が憎い。
因みに、常備されているのはキン/カンです。肩凝りにも併用。
>10.夏の曲といえば？(検索避けお願いします)それと最後に夏バトン誰かに回して下さい
「夏/の終/わり」 (森山 ＊太朗)
「pr/ay」 (GAR**T CROW)
「ひま/わり」 (福＊ 雅治)
「熱/帯夜」 (THE YEL**W MON*EY)
>
不二＠日々前進久々になってしまって申し訳ない。不二も気が落ちていたみたいだが、大丈夫か？
気付くのが遅くなってしまって、何も声掛けられなくて悪かったな。俺の時は暖かい言葉を掛けてくれたのにさ。
…それで、だ。実は届いていない(ズーン)悪い。幾ら亀返信とはいえ、流石の俺もそこまで無視はしないぜ！(ゲフ)
やはりすぐに確認しないと駄目だな。いつ会えそうだ？その時に、また。
7月は…そうだな、4日と7日以外で頼みたい。
※海にお出掛けバトンとやらも、急いだ方が良いのだろうか(あわわ)
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246 :■祝 / 日吉若
2007/06/28 02:00
先ずは、祝い各種からいきますか。おめでとう御座います。
遅くなってしまったのですが、その分たっぷりと利子をお付けして祝いたいと思います。
私信は明日にでもお返ししますので。
>
忍足先輩＠ファサード [300]おめでとう御座います。いつの間にか300を超えていて、かなりの間気付かなかった(…)
1分差で200頁を迎えたのがもうセピア色の思い出のように、一人で300を駆け抜けてしまったのですね(何)
何か、今更此処で改まって私信を送ると言うのも照れ臭い話ではありますが。
集会の時、同じ部屋に居るだけで俺とは口を利かないアンタ。
わざわざ大勢居る所で溺れながら話さなくてもいつも話しているし、的な考え方が好きです。
今度、一方的に囁きまくってやろうと思います(何故)
>
切原＠～嵐を予備隊エース～ [200]うお、嵐ー！色々と放置状態で申し訳ない。
虫の話ばかりだからお前とは口を利きたくない、とか、そういう事ではないからな(セヴゥン…)
と言うか、…自分から件名で200アピールして来る辺り構ってちゃんだな、可愛い(ムフフ)
そんな鬼畜で家畜のお前もついに200頁か。めでたいな。
ラ・日吉丸が捕獲した金目鯛を贈呈、旬は冬だが、半年も先取りした早過ぎる逸品だ
(…)各所の返信は気長に待っていてくれ。忘れた頃のサプライズに乞うご期待！(最低)
それから、有難うな。本当に色々と。
>
日吉＠幸せ宅配便。 [200]タカラー！タカラ、タカラ。久し振りだな。昨日、集会を開いていたなんて…！参加出来ず残念。
200頁、おめでとう。何だか追い抜かされる日も近い俺だが、お前の日記はタカラの頃からいつも楽しみにしている。
インテリクールなブルーでありながら、案外センシティブな感性を持っているタカラ君(うりうり)
そんなお前を、ブラックは生温かい目で見守って行きたいと思う(余計なお世話)
いや、冗談は抜きに。これからも、1頁1頁を大切に、お前の想いを綴っていって欲しい。
次はプールか、良いぞ(ご満悦)奥様サービスばかりで本編の収録がないな！(笑)
>
木手さん＠ゴーヤー食わすよ [一周年]かなり遅くなってしまったのですが、日記一周年、おめでとう御座います。
開設当初からいつも拝見させて頂いていて、密かにファンだったあの日…(回想)
ハレンチキン集会で初めてお会いし、その後もゴー連でお世話になり、こうして互いの一周年を祝える関係で居られて光栄に思います。
HNPでは、本当、醜態ばかりを晒してしまい、お恥ずかしい限りです(ゲフン)
眠気も然る事ながら、あんなに長時間、大人数で話したのも初めてだったものですから、もうキャラクターとか意識する余裕もありませんでしたよ(笑)
ですので、まともな持て成しも叶わず、失礼を重ねて申し訳ありませんでした。
あ、まさか「
...<ｷﾃﾈ」がプチ客引きをしてくれていたとは…(違)本当に、有難う御座いました。(>>245 祝いに続く)
[返信][削除][編集]
245 :■祝 / 日吉若
2007/06/28 01:59
(>>246 祝いの続き)
>
宍戸先輩＠仮性少年R28号 [一周年]R28号先輩、そしてM28号。一周年、おめでとう御座います。
一言で最初に見掛けてから、もう一年以上も経つのかと驚きを隠せません。
そして、HNPの集会ではまさか来て下さるとは思いもせず、お会い出来て嬉しかったです。
あのカオスの中で、一人クールだった先輩が忘れられませんね(ムフ)
そして俺の方はと言うと、眠気も集中力も限界にあり、きちんと持て成しが出来なかった事を悔やむばかりです(ゲフ)
これからも、シュールでドライな28号ズの日記を楽しみにしています。
>
忍足先輩＠パン耳で命を繋ぐ [一周年＋300]ぱみ足先輩、W祝い、おめでとう御座います。
この間少しお話したばかりの間柄ながら、実は、今までも「パン耳」と「端 っこ」の共通点に親近感を覚え、密かに見守らせて頂いていました(笑)
これからも視姦したいと思います。
可愛いのでパン耳
便乗したかったのですが、ティキンの俺はひっそりと日記内でお祝いを。>
観月さん＠ＮＥＶＥＲＬＡＮＤ～ネバーランド～ [一周年]遅くなりましたが、一周年、おめでとう御座います。
ゴー連でお会いしてからと言うもの、私信や祝いでいつも気に掛けて下さって、有難う御座います。
俺もいつも、ネバランさんの日記は楽しみに拝見させて頂いています。
余裕があれば是非…と言いながらも中々お会い出来ませんが、近々そういった機会も持てると良いなと願っておきます(笑)
>
忍足先輩＠─── 縁結早 ─── [一周年＋400]かなり遅くてどうしようもない状態ですが、400頁と一周年のW祝い、おめでとう御座います。
そして、HNPではお会い出来て光栄でした。有難う御座いました。
相変わらず、合縁の忍足先輩と仲睦まじい様子が伺えて嬉しかったです。
これからもお幸せに。日記も残り100頁、…97頁ですが、大切に綴っていって下さいね。
>
千石さん＠憂鬱なSevendays [400]宍戸先輩に声を掛けるべきかと悩みましたが。憂鬱さん、400頁、おめでとう御座います。
(修正：覚書に残した時に寝惚けていたらしく[100]と記してありました。失礼しました！)
HNPにいらして下さって有難う御座いました。あの時は、少ししかお話出来ませんでしたが、この先もご縁があると嬉しいです。
そして、最後にこっそりと追加。
待っていたぜ。復帰祝いは 銭 湯 だ
..<ｷﾘﾊﾗ,ｵｶｴﾘ-![返信][削除][編集]
244 :■近況 / 日吉若
2007/06/28 01:26
記事にしたい話題は多かれど、未だ心は晴れ間を見せず入梅。
いっそこの際、某女性誌の特集で「梅雨が似合う男」上位ランクインを狙ってやろうじゃねえか、と思いまして。
そんな荒んだ童話、「病んでるとグレーてる」の主人公はこの俺、日吉若。
童話とは、実に、シビアな教訓が隠されているものなのです。
こんばんは。
…これでも漢魂の幸村さんには敵わない、前置きの長さ。
相変わらず悶々と病んでいる俺。
規約に反してしまうので、当分の間、町では何方とも交流を取らない事にしていました。
…と言いたいところですが、実際のところ、大人しくはしていられず。
何だかんだ友人に話を聞いて頂いたり、心配して連絡を下さったりと、地味に構ってちゃんぶりを発揮していました(何)
とある友人も、俺から見れば友達や恋人に恵まれている奴に見えるのに。
送られて来たメールの、彼の話題での「意外と孤独なんだぜ」という一文が凄く印象的で。
ああ、そうなのか、と。
俺だけではないんだな、俺と同じ気持ちの奴も居る、との思いで救われた。
あとは、少し前にガッツリ話した友人も、俺と似たような境遇、同じような心境にあって。
男二人でガシッと抱き合って涙を流した(←脚色強め)
まあ、彼とは元々似たところが多いと思っていたが、益々親近感を覚えて、打ち解けられた気がする。
その一方で。
勿論、厳しい意見を言って下さる方々も居た。
俺が友人に意識を向けている間、どうしたって時間的、精神的に相手に空白が出来てしまう。
やはり、何一つ手放さず失わず恋人を満たしてあげたい等、考えが甘過ぎる、と。
…しゅんと萎れつつ頷く俺(ゲフ)解ってはいるのです。
この世界の対人関係に対する十人十色な概念に触れ、学んでいる日々。
まあ、余計に頭が一杯になって、自分の意思を見失ってしまう事も否めませんが。
ああ、もう直ぐ7月か―――……
>＊＋＊＋＊＋＊＋＊
>
【 端 っ こ 覚 書 】> 各種祝い
○秘密 (覚書の意味なし)
> 私信・町観察
○滝先輩＠日々
etc...
> 歓談記
○05.31 下剋上戦隊・日吉レンジャー！第2回収録 in 銭湯
○06.08 HNP
○06.10 木更津さんと祝う出会い一周年 in 神社
○06.13 「日だまり町の端 っこで○を予備隊と思ってるエースの美学」
○06.16 忍足謙也さん
○06.16 二年生ドッペル集会
○06.20 潜入！ゼ/ロシシ先輩・ビー足先輩デート現場
うわ、何これ。レポの数とかあり得ねえ！(めそ)
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243 :■呟き / 日吉若
2007/06/13 20:55
各所でチラホラとHNPのレポートや感想が上がっている事に、頬が緩む日吉若です。こんばんは。
プラシシ先輩も、有難う御座いました！あの出だしのフィーリングプレイは、俺も感動した(笑)
ゼロシシ先輩のレポートも、今から楽しみです。あの辺この辺の話題が満載なのだろうと、予測してみる。
斯く言う俺も、集会の話題には触れたく私信も発信したいと、何処から手を付けたら良いのか右往左往しながら手を疼かせています。
友人の一人、嵐の切原も言ってくれました。
「…あ、主催のラ日吉丸・ゼロししサン・プラししサン、お疲れ様っした！」、と。
ラ・日吉丸って。
> la ヒヨスィマァール？
(↑まろやかな発音で)
幾ら英語が苦手だからと言って、無理して仏語にしてくれなくて良いから(笑)
豪華客船、日吉丸。荒波を突き進む漁船はもう卒業だ。有難う、嵐。
因みに、嵐と、依/存症日吉と、俺ラ/イフ天根は、俺の事を日吉丸と呼びます。今年の元旦から。
今日は、そんな切原と、初めて二人きりで密室に篭って来ます(ムフフ)
…なーんて、皆様が期待するような事はしませんよ(何)
宍戸先輩。俺にとってセヴゥンは、いつの間にやら、虫避け＆現実逃避の呪文と化しました(…)
しかし、熟睡するには何かが足りず。ああ、ほら宍先輩…貴方という抱き枕が無(強制終了)
日々前進の不二、来週はどうだろう。まだ予定が入っていないから融通が利く。…って、お前、もう寄越してくれたか？
さて、出掛けるか。
こういった軽い話の頁も、偶には良い。後で少し、余談を追記しようかと思う。
>＊＋＊＋＊＋＊＋＊
先週末、部活のない日にゼ/ロシシ先輩からお誘いがあり、昼食を食いに外に出ました。
め/ば足先輩と恋仲の河/原じろ先輩、ラ/ル部部長もいらして、4人で駅前のデパートへ。
河原の芥川先輩は俺の前を歩いていたのですが、何もない所でスカッとズッコケていて、後ろでビビリました。
ギャグが滑った芸人みたいなアクションだったので、前を歩く芥川先輩と跡部部長の間で、どんな漫談が繰り広げられいたのか気になるところです。
そして跡部部長も、正月にはやはり日本の心を忘れず雑煮を食うそうです。
しかし、そこは世界の跡部、ビュッフェスタイルで楽しむのだとか！
日吉家では碗に盛られた雑煮しか出て来た事がありません。餅の替え玉は自由ですが、基本的に一人一杯の決まりです。
来春のお年始には、年賀と共にマイ碗を持って、跡部邸にご挨拶に伺いたいと思います。
宍戸先輩は入店の際、学食より値の張る昼飯に、「お、おういいぜ！今日くらいは見栄を張っても、よ…！」と、少し小遣いが痛い様子を男らしさでカバーしようとしていました(ぁ)
運ばれて来た皿が予想外に大きく、次が来る前にと急かされるように食を進めながらも、会話は弾む。
身の上話などもしつつ、こんなデートスポットの話も出ました。
バラ園＆植物園のミステリー。
俺が待機するには不釣合いに思えて、まだ未開の地なのですが。
ある人は、温室の中に熱帯植物が生い茂っており、鳥が飛んでいると言い。
ある人は、薔薇のアーチを潜ると植物が整えられた庭園があり、白いアンティーク風のベンチがあるとか、ないとか。
個々の想像力と、表現力の重要性を再認識した俺でした(笑)
そこまで長時間と言う訳ではありませんでしたが、中々密度の濃い午後の一時だったと思います。
有難う御座いました。またお誘い頂けると嬉しいです。
…今度、あり得ない植物園スタイルで待機してみようか。
>訪れるは、青/木/ヶ/原の樹/海風迷路。
>入口で渡されるのは、懐中電灯と、500mlの飲料水ペットボトル1本のみ。
>歩み進めれば目に付く枝から垂れる輪に括られたロープ、その下に古びた靴や携帯電話。
>残された数々の遺品風アイテムが謎解きになっていて、出口への道標となっている…
>君と二人、この死の森から生きて帰れるのか…！
>さあ進め、陽の光眩い華やかな薔薇園(←出口)を目指して―――…
…みたいな、バラ園＆植物園とか。何方か行きませんか。
釣り橋効果で、ドキドキの恋が始まるかもしれません。
[最終更新：6月14日]
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242 :■日記 / 日吉若
2007/06/12 00:33
こんばんは！
「また次の頁からは、いつもの俺で。」と言ってしまった手前、立ち止まるなんて恰好悪さ極まりないのですが。
言い訳と言うか、弁解と言うか。半日過ごしてみて、思うところが多々。
昨日、木更津さんとお会いしまして。
あの人はいつも自然体で、俺の胸の痞えを吐き出させるのが、と言うか、話し易い空気を作るのが巧い人なんですね。
溜め込んでいた自覚はなかったのですが、やはり込み上げるものがあり、話を聞いて頂きました。
そして俺の就寝時間となり、話は無理矢理俺が纏める形で締めたのですが…
昨晩は殆ど眠れず、夢見も悪く魘されるようにして、早朝に目が覚めました。
そんな状態で、引き摺ってしまった記事があれです。
日常的に思い詰めているとか、我慢しているとか、そういう事ではありませんので。
その後学校に登校しまして、普段と変わらないくらいまで浮上しました。
やはり、感情に任せて殴り書きしてはいけませんね。
「帰って来てから書こう」と保留にしておけば、もう少し違った形になっていたかもしれないのに。
ですが、嘘や過剰な表現はしていませんので。
あいつとは、ずっと、それで争って来た。
当時は俺が、「集え！四季遊戯」のイベントスレの主催をしていたから、尚更に揉めた。
昨日、木更津さんに言われました。
「それなら、あの子は日吉の何処を好きになったのか」、と。
俺は、7月頃からずっと俺のまま、そうしてイベントを企画しながらやって来たんです。
それを知っていて…、俺の日記も、俺の交友関係も知っていて、二ヶ月も友人で居た上で付き合い始めた筈。
友人で居た頃から、あいつとの価値観の違いは明らかで、俺にはそれが新鮮だった。
平和主義で友好的、気にしいな俺に対して、あいつは超ド級のドライクールで閉鎖的、我が道を行く男だった。
俺とあいつは、背中合わせの真昼と夜ではなく、手を繋げる距離でありながら正反対の、早朝と深夜だった。
良い意味で刺激的な友人だったから、徐々に惹かれていったのに。
恋人同士になった途端、価値観の違いは、気持ちの擦れ違いに繋がっていった。
あー…、嫌われたのなら、こんなに後を引かず、良い思い出に変わっただろうに。
まだ互いにこんな想いを悶々と抱えたまま、別れてからもう、3ヶ月も経つ。
俺が、あまりあいつの事を日記に書かなかったのは、あいつが俺の元に戻り辛くなるだろうから。
俺の友人の前に、顔を出し辛くなるだろうから、ずっと、抑えてきた。
もし、戻って来たら…暖かく迎えて頂けると嬉しい。
音信の途絶えた今となっては、そんな可能性は1％もないが。
そう。
上記のような文章全てが、あいつにとっては、面白くない偽善行為なのだ。
そんなに俺の全てが気に食わないのなら、嫌ってくれよ。
>＊＋＊＋＊＋＊＋＊
取り敢えず。
今朝心配を掛けてしまった不二に礼を言おうと、授業の空き時間に会いに行った。
偶然、フリーで待機していてくれたのが有難い。
数十分しか居られませんでしたが、千石さんと、木更津さんにも会えました。
4人で軽い話を楽しみながら、不二にも、日記の日吉に絡めた！と喜んで貰えた(笑)
不二とは二年生集会の完ナリでしか話した事がなく、どうやら日記の阿呆ノリの俺と絡みたかったらしい…。変な奴(フン)
この間の集会では全然絡めなかったので、そのフォローも兼ねて。
今度は、日/々前/進の滝先輩に会えるらしい。楽しみにしているぜ。
それから。
お前の事は、バカな話や下品なノリで楽しむだけの相手だとは思っていないし、親しくする上で姿は関係ない。
一つ望みを言うならば、デートで尻でも触らｓ――…ゲホゴホッ、
有難うな、今朝のは突発的なもので、日常的な無理はしてはいないから大丈夫。
更に。
「偽善は悪いことじゃない」、とのメールを貰った。
それ、フォローになってねえ…！(笑)
…と思ったが、有難う、と返信したら。
「こういうメールにこそ返事いらないのに…」
普段はメールの返信がだらしないくせに、空気は読めない俺(ズーン)
さて、今夜は熟睡出来るだろうか。
虫の夢を見ないように、呪文を唱えて寝ます(HNPネタ)
セヴゥン…
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241 :■ / 日吉若
2007/06/11 07:35
あいつは。
俺が日記と道場を焼き、端っこの存在を捨て、町を出る事を望んだ。
俺の全てを欲する故に俺の交友を何より嫌い、俺の日記を偽善的だと、八方美人な俺を罵った。
想いの強さと嫉妬の余りに、俺を憎むに近い暴言を吐くようになっていった。
俺は。
この町で、あいつと、友達と、和気藹々やっていきたかった。
他の幸せそうな恋人達みたいに、交換日記を作ったり、一緒に集会に出たり、友人にも祝福されながら一緒に過ごしたかった。
あいつを想いながらも、暴言には苛立ちを隠せず、友人と縁を切る事も出来なかった。
想い合っていても、相容れない部分は平行線のまま、解決策はなかった。
3月に別れてからも、俺は、ずっと迷っている。これで良かったのか。
200頁の記念を迎え、日記一周年を迎え、その都度、これを区切りにもう終いにしようかと考えてきた。
これからも、250頁の折り返し地点、あいつと出会った7月4日…その他、区切りは幾つもやって来る。
もし俺の日記がいつかなくなっている事に気付いたら、この頁の話を思い出して下さると有難い。
最後の挨拶はしない代わりに、世話になって来た礼は、日々、伝えていきます。
そういう奴に限って500頁書ききったりするもので(笑)、その時はこの頁ももう一度しっかり読み返そうと思います。
どうしようもなくて、一人で抱えきれなくて、吐き出す事をお許し下さいね。規約違反だろうか。
また次の頁からは、いつもの俺で。
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