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ZEROから開くNext Gate
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209 :
宍戸亮
2007/05/14 04:28
書きたいことも書かなきゃなんねーことも相変わらずたっぷり、なゼロだぜ。
今日はいいことがあった。
たくさんいいことがあった。
例えば、こっちに長めの出張でやってきた父親(※>>121)と、兄貴と3人で食事。
俺は酒のめねーけど、兄貴と父ちゃんにつきあって、三軒も居酒屋ハシゴした。
ハシゴとか!すげぇ。オトナっぽい(?)
父ちゃんは、…あー。うちの父親、教師なんだけどさ、
今、なんか、研究?なんとか研究員ってので、しばらくこっちで教育なんちゃらについて研究するらしい。
そのへん色々語ってたけどあんまおぼえてねぇ。
俺の父親ってのはさ、すんげーパワーに溢れた人で、
俺の記憶の中じゃなんだかんだいいつつどらぁっ!っとやってのける男なんだ。
結構な綺麗好きでさ、家族4人で暮らしてたときは、
俺がたまに部活もオフでぐだぐだしてっと叩き起こされて掃除手伝わされたっけ。
でも、なぜかいっつも怒りながら掃除してたな。
そんくれーパワーのある人。
そんな父ちゃんが、このたびは結構な弱音を吐いててさ。
兄貴にいわせりゃ結構あるよ、てなことなんだけど、俺にはなんとなく意外で。
あ、あとさ!俺の父親って、すんげー駄洒落大好きな人なんだよ。
駄洒落ってか、言葉遊び?
語呂合わせとか。だから、社会の年号とかも結構いろんな語呂合わせつくってんの。
あと、国語の教員らしく、なんだっけ、あの、なんか本あるじゃん、
思わず読み上げたくなるようなリズムをもった日本語を集めた本。
あんなかに書いてある、とらさんの講釈とか、じゅげむじゅげむとか、みとこうもん?わすれたなんかの台詞とかを覚えてさ、
酒のみながらたっのしそうに暗唱してみせんだよ。
だから、俺のなかじゃ、父ちゃんは記憶力のいい人、だったんだ。
それがさ、今んとこは、なんか、朝礼でなんか言わなきゃいけねーらしくて。
研究職研修科研究員なんたらかんたら…おぼえてねー。
父ちゃんも、それがおぼえらんねーとかで、四苦八苦してた。
珍しく、つかれきった父ちゃんをみた。
俺のイメージとちがった、父ちゃんの一面を今更見た気がした。
そんでも、俺の父ちゃんはやっぱり父ちゃんで、
『弱音なんざ吐いてもいいんだ。いっくら弱音零しても、最後は自分でケツもってけじめもってやりゃーいいんだ。』
『メダルなんか求めちゃいねぇよ。ダメになりそうなら、
あと500メートル、次の電柱まで、次の曲がり角までって少しずつがんばってりゃ、
いつかはゴールにたどり着くもんだ。ゴールすりゃ、それでいい』
『自分を可愛がってくれる人を裏切るな。信頼には信頼で返せ』
そんなことを酒のんで赤くなった顔でいってた。
何でも食えーって、食えもしねーくらいいろんなもんを頼んで、食わせてくれた。
結局、最後に頼んだチャーハンはくえなくて、お持ち帰りさせてもらった。
え、オチ?オチなんかねぇよ。たまには、父親のことを語るなんてのもいいだろ。母の日だったんだけどさ(笑)
ちなみに、先日話したじいちゃんばあちゃんの携帯は、いい方に機能してるみてぇ。
まだメールは難しいっつってたけど、写メとか送ったら喜んでた。
すぐに見れるのがいいね!ってよ。
がんばってる姿が見えるのは、嬉しいな。
そういや、留守番中のうちの母親に、食い物屋で俺と兄貴の写メを送ったら、
『お父さんの写メもおくって!』
との指令。
なんかブレたりとかしてうまくとれなかったんで、
ちょっと隠し撮り風になっちまった写真を添付。
したら、
『やだ~!ちゃんとカメラ目線で笑ってるのが欲しい~!』
…。
……。
うちの母親って、かわいいよな。(フ)
父ちゃんにいったら「たく、恋人みたいなメール送りやがって」とか照れてた。
兄貴と一緒に『恋人じゃん!恋人じゃん!』と冷やかしてやったら、
「ちげーよ!妻だよ!」とかムキになってた。(笑)
今日の日記、激日記ぽいな。いいかんじ!(?)
本当は、他に何が嬉しかったとか、バトンとか、書きたいことは沢山あんだけど、
なんかこのページはこれでいいかとおもったので、このまま上げちまうぜ。(笑)
つーかすごい。また是治にのった。
でもって汁、100おめっと!何気にリアルタイムで祝わせていただきました。待ってたぜ!
そんでもって、絶対領域の長太郎も100おめっと。若がかっこよかったな。滝、いい恋人もってんじゃん(にしし)
あとはネセ。なにあのこ。可愛すぎんじゃねーの。大好き。
んなかんじ。
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121 :
宍戸亮
2006/12/13 20:38
俺はちょっと考えた。
最近、本体のことを俺(宍戸)に変換すんのはなかなか楽しい。
けど、原作で描かれてねぇ部分はその人次第って解釈だから、
俺が色々つくっちまってもいい部分もあるはず!
つーわけで!!ここにきて突然!!
宍戸亮0!オフィシャル設定資料集を公開しちまうぜ!!
あくまで原作に基づきつつもゼロのオフィシャルだからよろしくな(笑)
(2008/04/15 編集)
#1:年齢
15歳。何度誕生日がきても15歳。来年の誕生日でまた15歳。永遠の少年、俺
#2:生活環境
都内某所。だけどちょい落ち着いた都内で、
去年まで氷帝の学生寮で暮らしてたんだけど、
兄貴の生活環境の変化と、寮の契約更新の期間が重なって、
兄貴と2人暮らしをはじめました。2DK。ダイニングの定義がわからねぇ。
前のとこよりは都会。でもどっちも駅裏なんじゃねぇ?ってくらいの栄え度。
学校への距離はあんましかわってねー。
#3:家族
父・母・兄・犬
父:公務員。教職(国語)。古き良きタイプの父親。冒険てか旅とかすんのが好き。
母:パートで共働き。天然。感動屋。涙もろい。
兄:A-BOY。ツンデレ。仲良し。だけど弟にギャルゲとラノベを勧めるのはどうなんだ。
上記のとおり、最近一緒に暮らし始めました。
犬:実家にいる雑種。なかなか会えねぇので近くのペットショップで動物を見て癒される日々。
#4:生い立ち
都内某所で生まれ、氷帝学園に入学。
幼稚舎、小等部、中等部と持ち上がりでずっと氷帝生。
ご近所の慈郎と岳人とはちぃせえ時に親同士のつながりがあったらしいぜ。
跡部、樺地とは学校入ってから。
忍足や長太郎、若、滝とは中等部入ってから。
幼稚舎のころ、跡部につられてラケットを握る。
ちなみに兄は中等部までは氷帝にいたけど、
歴史とかが詳しくやりたいってんで、外部の高校にいって、大学いってる。
兄の高校卒業と同時に父親の転勤が日本海側の田舎に決定。
ちなみに祖父母の住んでる家の近くだぜ。
こういう経緯もあって、父親と母親の暮らしてる家に行くときは実家に帰る、なんて言ったりもしてる。
犬は兄貴が実家(父&母がいるとこ)に帰ったときに拾ったらしくて俺はあんまり面識ない。でも激かわいい。
この機会だし学校もあるからと俺と兄は都内に残って生活することになる。
とまぁこんな感じだぜ!
捏造も多数だ。
そうしてこんなゼロができましたとさ(笑)
40.5?もうしらねー。出すの遅いぜ…!
その辺は、こう、臨機応変に頼む、な。(…)