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ゴーヤー食わすよ。
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木手永四郎
2006/07/04 23:06
毎週日曜朝7時半。チキン戦隊ハレンチキンジャー!
第20話。~敵か!?味方か!?ゼロの門番・前編!~
レッドを中心に、まとまりはじめたハレンチキンジャー。
世界を平和に導くという至高の宝を求めて…となってくるとボ○ケンジャーになってしまうが、彼らも世界平和の為になるような物を当て所も無く探していた。
唐突に謎の時空間へ突入したハレンチキンジャーは、目の前に立ちはだかる大きな門に言葉を失う。
この門の向こう側に、何が待っているのか!?
何も無いっていうオチもありそうだ!
しかし、そんなハレンチキンジャーの前に…謎の男が現われる!
「どいつもこいつも激ダサだな!」
額に傷を持つ帽子の男。
その顔を見て、ハレンチキンジャーに衝撃がはしる!
「「「「ぴ、ピンクとそっくりだ!」」」」
声を揃えて解説台詞を喋るハレンチキンジャー。
ピンクに想いを寄せるレッドは目を見開いた。
「これって両手に花ですか!? 両手に花って言うんですかっ!!?」
動揺するレッドの肩をブラックが押さえる。
「落ち着け、レッド! あれはピンクじゃないっ!」
「落ち着きなさいよ、レッド! 場合によっては、花同士で仲良くなって君の入る隙が無いかもしれませんよ!」
レッドの気を落ち着かせたいのか乱させたいのか謎の発言をするグリーン。
「しかも激ダサとか言われちゃいましたーっ。宍戸さんカッコイイーっ!」
「何気に馬鹿にされてるんだがいいのか?」
爽やかな笑顔でレッドの肩を叩くイエロー。
…そんなハレンチキンジャーに新たな衝撃が!
「お兄様っ! お兄様なのっ!?」
ピンクが震えながら、謎の男に駆け寄る。
謎の男は、ピンクの生き別れになった双子の兄かもしれないのだ!
「てめぇら激ダサだぜ!」
その言葉だけを残して去っていく、謎の男!
彼の残した言葉には一体どんな意味があるのか!
ただ単に激ダサだと言いたかっただけなのか!
そして、料理上手な一面を覗かせるゼロの門番は、本当にピンクの兄なのか!?
次回の後編を待て!
来週はゴルフ中継でお休みします。
…休んでばかりいますね。
全方向への縮地法を可能にした究極のバランス感覚を駆使した土下座を、零宍君および他の方々にしたいと思います(土下座)
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