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ゴーヤー食わすよ。
 ┗64

64 :木手永四郎
2006/07/17 03:05

先日、友人と「サイレンと昼」(パソコンがこんな変換しました)を観ました。
観終わった後、「しに怖かったーっ」と言う彼に、何度「俺は君の方が怖かったよ」と言いかけた事か。

俺の右手側に座った彼は、残虐なシーンがある度に俺の腕にしがみついてきました。
小さな声で「木手、終わった?ねえ、終わった?」と聞いてきました。

映画が始まってから、ほぼ画面を観ていなかった彼は、一体何を怖いと思ったんでしょうかね。

俺の腕には彼の指の痕がくっきり残っています。
青紫色です。その内、黄土色になっていきます。

君が観たいと言うから付き合ったのに、これは罰ゲームですか。



そんな彼に「銀○13巻、買ってきて下さい」と頼んだ俺は、決して彼に報復しようとか、羞恥プレイして楽しもうとか思った訳ではありません。



そういえば、柳生君も怖い映画やお化け屋敷は苦手だと言っていました。
「そんな場所に行ったら、貴方の腕の感覚がなくなるほどしがみつくと思います」とも言っていました。
君、俺の腕をどうする気なんですか。

予行練習したから、もう大丈夫です。
いつでも、かかってきなさいよ。

…左手は利き手だから貸しません。




く…っ、なんだ、この感じは…。
俺は今、初めて日記らしい事を書いた気がする…。
これは「気がするだけ」なのか!? それとも初めて俺は日記らしい事を書いてしまったのか!?

教えなさいよ、ゴォオオオオーヤァアアアアー!!

雑記と日記の狭間で揺れる、木手永四郎です。

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