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号八拾二年少ゐせか(270-279/498)

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279 :手塚国光
2009/07/26 14:30

昨日は眼鏡のメンテナンスと視力の定期検査ために行きつけのストアへ行った。
調整待ちの間、店の中を何とはなしに彷徨っていると愛用のブランドのフレームが格安な価格で並んでいる事に気付く。
財布に余裕もあるのでこの機会に予備を新調しようかと足を止めた。
定番のシルバーフレームにするか、夏らしくカラフルなものにでも挑戦してみしようか、悩む事数分。
そうこう迷っていると店の奥から修理を終えた眼鏡とケースを持った店員のお姉さんがおもむろやってきた。
彼女はにこやかに俺に告げたものだった。
「お客様はどちらかと人間離れしたお顔をしていらっしゃいますので、あちらのデザインのも似合うと思いますよ?」


彼女が人間離れした顔の俺のためにどんなデザインを選んでくれたのかは覚えていない。
その時、俺がどんなリアクションを返したのかも記憶が朧だ。
もしかすると彼女は「日本人離れした」と言いたかったのかも知れない。
だが、あっさりとシンプルにそう言い切られてしまうと「なるほど、そういうものなのか」と客観的な見識として事実を受け止めざるを得ないのだろう。
俺は人類を離れがちな眼鏡なのかも知れない、と。

とは言うものの、悪意もない一言にさえ迂闊にも瞬間的記憶障害を起こすほど精神値にぐっさりきてしまうとは俺もまだまだ修行が足りないのだろう。
次回からは例え眼鏡屋へだろうとも油断せずに行きたいものだと強く思う。
まぁ、どうでも良い事なのかも知れないが、
ちょっぴり心に気の早い秋風が吹き抜けた出来事だった。
…。

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278 :日吉若
2009/07/23 23:40

例えるならば薄暗い納屋の奥、
何年も放置されたままなんだろうなって容易に想像がつくように所々が微妙に退色したビニールシート。
元はきっときれいな緑色だったんでしょうけど、
めくったら何か怖いものが出てきてしまいそうな気配が何とも、ね。
七不思議どころの話じゃないでしょう。
好奇心は猫をも殺すと言いますけど、俺は猫ではないので全然興味なんかありません。





は?
怯えるもんですか。
ありえませんね。
ま、どうでも良い事ですけど。


ああ、そうそう。
町はもう夏休みモードですか。
いいですね。

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277 :日吉若
2009/07/23 01:37

飴と鞭、どちらを貰っても嬉しくも何ともありませんが、
魔縁(というか魔緑か?)に遭遇した後で思いがけず梵天様に出会ってしまうと自然と両手を合わせて拝みたくなってしまうのは、
ご先祖様から脈々と受継いできたDNAの成せる業なのでしょうか、ね。
あと、どうでも良いんですけどSAN値がメルトダウンする程コワい体験をすると涙よりも先に鼻水が出ませんか?
鼻水というか、アレは脳内麻薬のようなもので脳髄辺りから変な汁が出てるんでしょうかね、きっと。


ま、ほんとにどうでも良い事なんですけど、ね。
どうでも良い事なんですけど、これがトラウマだなんて認めるわけにはいかないんですよ。
下克上の名にかけて。


…く。
なんくるないさ。

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276 :樺地崇弘
2009/07/19 20:36

土用の日。
試合の後片付けに手間取ってしまって予定より大幅に帰りの時間が遅れてしまいました。
全速力で近所で評判の鰻屋さんに駆け込んだものの蒲焼は完売。


手ぶらは寂しすぎるので、そのお店の特製タレを買って帰りました。
白いご飯にタレをかけてみたら、なんとなく鰻丼の味がします。
でも鰻不在の丼は眺めているとちょっぴり哀しい気分になりました。
まるで跡部さんのいないコートの様で、ご飯の白さが目に染みます。
だから目をじて漬け菜かみかみご飯を食べました。
丼三杯食べました。


牛丼でなく。
ウス

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275 :宍戸亮
2009/07/18 15:01

暑い季節が俺を狂わせるんだ。
本当は嫌いなのに、身体があいつを求めて疼くなんて如何しようもねぇよな。

思い返せば、ヤツとの付き合いも案外長い。
鮮烈過ぎる初体験は忘れたくても忘れられるもんじゃねぇ。
それは夏の盛り、南風の気まぐれに誘われたような出会いだった。
メン食いな俺的には第一印象でクラッとよろめいちまってさ。
見た目が可愛いくて。
ひらひらとしていて、華奢っつーか小っこい感じが微笑ましい。
それから名前も激可愛いらしい。
好みのツボを狙い撃ちされたみたいに胸がきゅんとしちまってな。


けど、姿に騙されて何の予備知識もなく手を出すと大変なことになったもんだった。
ナリを裏切る強烈な存在感とアクの強さに圧倒され、ギャップの激しさに絶句。
食ってる筈なのに食われてるような錯覚。
なんなんだ、この険しさ加減は。
儚げな見た目はフェイクだったのか。
とかよ。

たとえばだ。
あいつと似た形をしたヤツを集めたとしてさ、
ついでに俺の手足を拘束して目と耳を塞がれた状態で不特定多数をオーラルで相手にしたとしても、
俺はあいつと他のとを誤ることはねぇって自信はあるぜ。
あいつを知ってしまった後じゃ、他のヤツのただ青臭いだけの苦味なんて比べもんになんねぇ。
あの凶悪な痺れと五感を麻痺させるような陶酔感には依存性があるのかもな。
最初の頃は口に含むのだって嫌で、あえてそれだけは避けてた時期もあったのに激ダサだよな。
気付けばすっかりヤツの術中に嵌ってるじゃねぇか。


あいつとの出会いは色んな意味で教訓だぜ。
半端な悪戯心でちょっかいを出した事に反省して、二度とこいつにだけは手を出さないって決めた筈なのにどうしたもんだろうな。
何故だか未だに縁が切れずにずるずるとまた同じ夏が巡ってきたもんだ。



ま、どーでも良い事だけどよ。
パ ク チー
凶悪な野菜だぜ。

…ち。

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274 :宍戸亮
2009/07/15 17:07

昨日今日といく先々でア○ス責めに合う。
ま、ア○スは嫌いじゃねぇし、身体が火照って仕方ねぇ時なんかは特にア○スで出されるのは寧ろ大歓迎なんだけどよ。
こっちから積極的に強請って入れてもらったり、ってのもあるくらいだしな。

けど、ア○スばっかりだと後で腹が緩くなってきて無駄に体力消耗しちまうから程々にしとかねぇとヤバイよな。


ま、どーでも良い事だけどよ。
夏場のボーイン、ボーショクには十分に気を付けたいもんだぜ。
なぁ?

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273 :乾貞治
2009/07/13 02:49

くらい部屋の隅ひとり(テレビはつけたままで)かんがえてみる。
自分だけハイタッチしてもらえなかった、手のやり場 の行方について。


それよりもきっと明日も特急やら急行をやり過ごした後の準急待ちの開かずの踏切あたりに
君の笑顔をいつでも捜してしまったり(こんなとこにいるはずもないのに)するのだろうけど、とりあえず好きな汁を作る確率89パーセント。
まぁ、素敵な汁が欲しいけどあんまり売ってないしね。
でも実は紛らわす寂しさなんか(いえなかった言葉だって)ないんだ。
だってゴリラの学名がゴリラ・ゴリラであってもメガネの学名がメガネメガネではないんだろうなぁっていうぼんやりとした失望感に似てとりとめがない感情なんだから仕方ないじゃないか。
こんな事、まるで雲を掴むかのような作り話みたいだけど 本当に作り話だから当然だろうね。


と言うか、どの部分までがそうかって言うのはあんまり自信ないんだけど、ね。
ま、今日の日記も例によって例の如くどうでも良いデータってことだけは確かだと思うよ。
うん。

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272 :日吉若
2009/07/11 21:57

 すきだろ?だって?ありえませんね。
 デレる気はまったくありませんし
 背伸びしているわけではないんですよ、本当に。
 わざわざ日記に書くまでも無い独り事ですけど。
 ああ、そうそう。今日の日記もですけどね?勝手に
 下からなんて読み上げたりは絶対にしないで下さいよ?絶対に。そんな
 くだらないマネとかされるのって正直言って不愉快なんです。
 ご存知だとは思いますけどね。俺、有言実行しますから。もし忠告を破ったりしたら
 すぐに下克上上等。一撃お見舞いしますから。覚悟しといて下さいね。




 すごく調子に乗るのでこれも独り言ですが
 まぁ、本当はちょっとくらいなら構ってあげても良いなぁとか…ホントにちょっとだけ、ね。なーんて本人たちを目の前にしてなんて絶っっ対
 言う訳ありませんよ。無駄に喜ばれそうで面倒くさいったらありませんし。
 ざれごとなんです。全てがね。
 誤解を招きたくないのでこれだけはハッキリ言っておきますが
 ウザイんです。ガチで。
 とても年上とは思えない言動の数々ははっきり言って
 ガキかよ?って毎回呆れまくってますしね。だいたい
 リスより低レベルの知能で俺をアレコレと弄ろうなんて100万年早いんです。
 アンタ方とは付き合いきれませんよ、正直なところ。
 もっと色々自重した方が良いと思いますね、マジでいつか足元掬いますよ?
 つか、縦読みしても逆読みしてもどーでも良い事なんですが、ぶっちゃけの本音と言うことで。
 いえ、本当に独り言なんですけど、ね。あっかんべ。

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271 :樺地崇弘
2009/07/09 01:34

いつものお店でうきうきと牛丼を頼んだら売り切れでがっくり。
すきやき丼を頼んでみたら微妙に冷めていてしょんぼり。
お肉もちょっぴりしかなくってさらにしょぼん。

良面と悪面。

すべての出会いには、
その両面がある気がします。

どちらの面と対するのかは、自分次第なのだけれど
期待感や好ましいと思う気持ちが強いほど、ちょっとした事柄でちょっぴり悲しくなったり落ち込んだり
思い通りにいかないときは勝手にしょぼしょぼしんなりしてしまいます。
ナンノコレシキ ガマンガマン
復活の呪文も効かなくて
イイコでいようと、ぐーを握って踏ん張ってみても
よけいにしおしおになってせんちめんたるにどっぷりと。
仕舞いにはだんだん鼻の奥までツンと痛くなってきたり、とか。

なかなかココロとキモチは難しいものです。
まだまだ修行が足りません…。
ウス

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270 :宍戸亮
2009/07/05 00:50

なぜだか暑くて中々眠つけねぇ。
顔でも洗おうと洗面所の鏡の前でふと気付く。
あ、長袖。
速攻Tシャツに着替える。

ま、どうでも良い事だけどよ。
袖の長さって侮れねぇもんなんだな。


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