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号八拾二年少ゐせか
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369 :
日吉若
2010/09/23 14:58
ご先祖さまの墓参りへ行きました。
お寺の通用口に置いてある古い猿の石造がいつも気になっていたので、ちょっと住職さんに聞いてみました。
江戸時代辺りからの風習で鬼門と反対の方角が申(猿)であることから、猿の像を鬼門避けとして置いているのだとか。
なるほど。
鬼門に対しての猿。
「鬼門」の反対は「門鬼」
もんき…モンキーは…猿、だよな?
うん。
猿をモンキーと呼ぶ由来はそこから来ているのか?
ああ、江戸時代の人はすごいなあ…と感心したり
そんな事を思ったり思わなかったり。
ま、どうでも良いことですけどね。
心の七不思議リストに加えてみることにしました。
ここだけの話ですけど、ね。
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368 :
日吉若
2010/09/23 14:57
どうも調子が出ません。いつも出ていませんが。
中秋の名月を見損ねてがっかりして
木星の大接近も見逃してしょんぼりして
朝方、金たらいを落としたような雷の音に叩き起されたり。
雷が鳴って土砂降りになり、一端止むと空気が急にひんやりしはじめました。
なんだか目には見えない何かが、
季節感を無視して昨日までさんざん撒き散らすだけ撒き散らしたまま放置して忘れかけていた「夏」の存在を思い出し、
慌てて回収するために土砂降りの煙幕でも貼ってるのではないか?
神様あたりのさしがねで、人間に見せるとナメられるから見せたら駄目だからね、って。
と思ったり。
まぁどうでも良い事ですが。
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367 :
樺地崇弘
2010/09/21 01:54
読みたい本がたくさんあっても、本棚に入れると忘れてしまうので、
机の上に重ねておきます。
こうなっていると、なんか幸せです。
ついでに、組み立てたいボトルシップのモジュールやキットも視界の隅に入る辺りで箱ごと積んでみたりとか。
この宿題と部活の調べ物をやっつけたらコッチを読んで
それでちょっとまだ余力があったらソレとアレに取り掛かろう。
船の方はまだブルワークを取り付けただけで何もしていないけれど、眺めているだけで幸せです。
本もキットもおもしろそうで
そんな幸せのポテンシャルみたいな雑多なわくわく感が充満している、
だけどもまだ何も手をつけていない、そんな状態がなんだか好きです。
わくわくしながら、夏休みが明けていつのまにやら3週間が経っていました…。
最近、時間の経過がびっくりするほど早いような気がするものです。
…ウス
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366 :
樺地崇弘
2010/09/19 21:20
ああ牛丼よ君を恋ふ
つゆだく 特盛
ねぎだく だくだく
褐色の肉へとくちづけて
三日月刻むたまねぎだくの愛しさよ
箸につまめばしどけなく
ほかほか湯気にこの胸おどる
されど透明なる卵白は憂いにふるえ
すりぬける卵黄のつれなさよ
ああ牛丼よ君へ請ふ
汝ためらうことなかれ
紅のしょうがをかきわけて
掻きこむ飯のあわれなり
秋の訪れに寄せて
ウス
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365 :
乾貞治
2010/09/05 01:03
9月じゃなくて、本当は、8月36日に違いない。
あるいは8月第6週目な確率89パーセント。
だって暑いんだもん、だってばさってば。
いや、本当に、暑いよね。
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364 :
乾貞治
2010/09/05 01:02
え?うそ。
レモンってレモン1個分しかビタミンCが入っていないの?
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363 :
乾貞治
2010/09/05 01:00
兵を捨てたところで平和にはならず、
FカップはでかいけどHカップに比べれば小さい。
よく回避しがたい問題に直面したとき
「時間がすべてを解決してくれるだろう」って言うけどアレだ。
時間が手段に過ぎない場面では
手段を放棄することは問題の放棄と同義にはならないんじゃないかってね。
>これ、大盛りじゃないよね?
明確なる大盛りにおける世界基準は確かめようがないんだけど頼んだはずの「大盛」が大盛に見えないとき。
店員さんに確認する勇気も、チェンジを要求する根性もない俺は只黙々とその「大盛」を喰らうわけだが…。
せめぎあう冷静と情熱の狭間で独りもんもん、もぐもぐ。
ああ、でもどうでも良いことなんだ。
本当はね。
だけど、やっぱり
これ、「大盛」違う確率99.9パーセント、と
俺は言う。
心の声で。
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362 :
日吉若
2010/08/31 01:19
8月31日
この一ヶ月、ちょっと調子こきすぎな南風に向かってひたすら毒電波を送っていたような
ただでさえダウナー気味のテンションが猛暑の熱反応でかなりマイナス思考に落ち込む傾向だったようです。現在進行形で。
夏休みらしい思い出
暑いので前髪を5ミリほど切りました。譲れないラインです。
毎朝ジョギングを始めました。
無駄に熱血しすぎて熱中症になりました。
慣れないことはするもんじゃないという教訓を学びました。
皮が剥けました。
生まれて初めて回転寿司へ行きました。
あのシステムを考えた人はすごいと思いました。
去年に引き続き、ア○ス三昧でお腹を壊しました。
合宿に参加しました。
青○してしまいました。
さすがに海にむかってバカ野郎とは叫びませんでしたが。
映画を観ました。
白濁したアレも咽ずに飲めるようになりました。
先ほど英語の課題の残りをやっつけました。
何で今頃、と言うくらい自分でもびっくりです。
さて、日付が変わったら9月=2学期。いろいろがんばりましょう。
ま、どうでも良いことですが夏休み、お疲れさまでした。
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361 :
乾貞治
2010/08/27 23:34
学校は違ったんだけど同じテニススクールに通っていてね。
プレイスタイルはクールなくせに、どこかおっとりとした雰囲気に一目惚れだった。
ラッキーなことに学年も同じだし、好きな音楽や本とかと好みが被って仲良くなるのにそう時間はかからなかった。
練習ではラリーを打ち合ったり、試合でペアを組んではあれこれ喧々囂々の作戦会議とか本当に毎日が楽しかったよ。
終いには「お前のような相棒にめぐり合えて本当によかった」って、そんな殺し文句にノックダウン。
俺はすっかり相手に好意を持たれているものと勘違いして居たら
ある日、大事な話があるんだって放課後に呼び出された時はフラグの気配に心の中で拳をぐっと握り締めたものだった。
いや、まて…男なら自分から先に告げるべきだろう?とか
ああ、そうだ。指輪とかも用意しておいた方がいいのかな?とか
いやいや、それは気が早すぎるか?早よな?でもケジメはケジメだし、とか。
とか。
とか。
びしっと髪を決めて一番おしゃれなジャケット着込んで、上着のポケットには指輪を隠して待ち合わせ場所の前の通りを1時間も前からうろうろ。
何度も眼鏡を念入りに磨きなおしてみたり、
ミントガムは箱ごと口に入れて息リフレッシュ。
はぁ、はぁ、はぁ
って、鼻息じゃなくて息の確認だからね?念のため。
よし、準備は万端だ。
でもいざ蓋を開けてみたら全くの見当違いで予想外の奴がそいつの思い人で、とか。
意中の相手へ告白するにはどうすれば良いかって相談だったなんてよくある落ちで、とか。
格好悪すぎてその後の事は良く覚えてないんだけど…というか、故意に記憶のデータベースから抹消したって話もあるんだけど。
それから暫くしたある日、町でそいつとすれ違った。
二人連れだった。
あれ?もしかして?と思って邪魔しないようにアイコンタクトで確かめたら幸せそうな笑顔で親指をぐ、だって。
くっそぅ、かわいいなぁ。
あーあ。幸せになってくれ。
その後もテニススクールへ行けば会えたけど、だんだん共有できる時間も少なくなっていくのは仕方ない。
季節が進んでお互い別々の中学へ進学した辺りで「相棒」関係は自然解消したようだ。
俺はこころのなかでこっそりと継続中だったりしているんだけど。
そんなむず痒い記憶もようやく凍みない程度に風化してきたと思ってたのに運命の神様はかなり意地が悪いらしい。
ちょっと前、ばったり偶然の再会をしてしまった。
え?こんなところで?うっそぉ…って言うような場所でってオマケつきで。
あの頃、本当に君のことが好きだったんだって、別れ際に冗談交じりに白状したら
お前の口達者ぶりも健在で何よりだよってまぶしい笑顔が古傷に染みたりしてね。
ああ。
格好悪ぃ。
これは目尻の我慢汁。
さぁ、次行ってみようか。
うん。
いやいや、まだ泣いてはいない。
いないっていったらいないんだ。
そこが肝心だ。
とういか、
泣くもんか。
あ、でもやっぱり泣きそう。
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360 :
乾貞治
2010/08/27 23:22
できないとわかっていることを試されるのはつらいことだ。
この感覚はよく覚えておきたいね。
いやぁ、視力を測るってホント、ストレス。ストレス。
あ、読めない
う、わかんない
次第にどんどんレンズは厚くなってくる。
しまいに摘んだ触感で
あれ?牛乳瓶の底って実際こんなには厚くないんじゃないか?
とか、新たなデータを仕入れたりもするんだけど。
まぁ、いろいろあちこちぐったりしおしお。
結局新しく眼鏡を作り直すことになって店員さんに薦められるままにあれこれ鏡の前で試してみる。
裸眼だと自分じゃ確かめようがないから店員さんの感想が頼りだ。
>すごく個性的だと思います!
>顔が小さく見えるように工夫してありますから大丈夫ですよ!
あ、そうかな?どうもありがとう。
でもね。これは高確率でこの眼鏡を外せなくさせる呪いのスペルなんではないか?とちょっと分析してみたりとか。
それにしても店員さんのポジティブな語彙のデータベースは侮れない。
お陰で、褒め言葉の多様性を学べたりしてね。
新しい眼鏡で部活に行ったら
「前のよりはいい」「前のは酷かった」「ダサさがちょっとマシになったよね」って…みんなそんな風に思ってたのか。
ちょっと軽くショック。
いいんだけどね。
うん。
いいんだよ。
うん。
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