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らゐご撫で戻り日記
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164 :
跡部景吾
2006/10/29 00:49
今だけかぼちゃ(ハバでもよろし。笑)とハロウィン色。
10月最後の土曜、仮装した団体をいくつか見かけた。大人も(がび)
ネタがないわけじゃねぇがいいタイミングだから俺がしってるハロウィンの話(はじまりはじまりー/ハイ拍手ぺちぺちっと)
ハロウィンに飾るかぼちゃの飾り物、Jack O' Lanternについて。
始まりはアイルランドのケルト民族、ジャックって名前の酒飲みがいたそうな。
日本でいうお盆みたいな感覚だったらしいハロウィンの日はあの世とこの世は繋がっちまう結構危ない日で、人は仮装して魂を取られないようにしてた。
その日ジャックは酒場で悪魔に会って魂を獲られそうになる。
悪賢いジャックが魂をとられる前に酒を一杯飲みたいと頼みこんで、金に変身した悪魔を財布に閉じ込めた。
その後10年間は自分の魂を狙わないって約束でジャックはその悪魔を解放してやった。
律儀に約束を守った悪魔が10年後またジャックの前に現れて魂を獲ろうとすると、ジャックはりんごが食べたいと言う。
仕方なくりんごを取りに木に登る悪魔を見てジャックはその木の幹に十字架を書き込んだ。
降りれなくなった悪魔と今後絶対に魂を獲らない約束をさせて、悪魔を解放してやる。
暫く経ってジャックが死ぬと生前の行いの所為で天国には行けず、かといって悪魔との約束の所為で魂を渡して地獄にも行けず、悪魔から地獄の火を少しもらってずっとこの世とあの世の間を彷徨うことになった。
その火を灯した入れ物が、カブ。
ハロウィンの話が遠くアメリカにわたった頃カブじゃなくかぼちゃが代用されたらしい。
カブよりは好きだぜ(じゅるり)
そんな話。
個人的に人が良すぎる悪魔がしゅき(笑)
起源についてはいくつか説があるみてぇだし、子供向けの話を聞いたまま覚えてただけ書いたもんだから真実性に自信なし。
けどほうほうと思ってくれたら嬉しい(どきどき)
ガーデニング幸村の企画はまことに残念ながら参加辞退表明(しょんぼら)
予定曖昧なのに合わせて仮装の自信なし(笑)
気落ちするがしかたねぇ、また遊ぼうぜ(手ふりふりカブ送り)
・俺様が華麗に転んだ詳しい話を日記に載せられるわけがない(…)
人は誰しも7転び8起き成長していくってことだな(爽笑)
・ナマケモノがナマモノに見えた。ナマモノ生息中…(笑)
・くろべーの生存はなんとなく風の噂で(笑)
・買い物中何やら特殊な雰囲気の店にかかってたあずき色のいもじゃ、「どえす」て書いてあるのを見た瞬間サディがぴこーん。(こそり)俺様ならきっといもじゃも似合うはず。買ってやりたかった。いかしてたぜ。(きらきら)
・帰ってきたらじゃんぴんぐはぐはぐ。(トランポリン用意済み)
気ぃつけてな。いってらっさい。
たべじろのところに行ったレポと私信を次で。(いつだろーかとろとろ更新/笑)
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