らゐご撫で戻り日記

188 :跡部景吾
2006/12/18 00:34

１００ページ２００ページおめでとうなー

くろべーも、本棚出番か（どきどき。笑）
ぽつんとちんみり。の日記は俺も発見済み（ふふん/遅いのか俺）
クリスマス会のぶらんけっとでぬくぬくしながら日記を（よいせ）

父親の会社の人間達と挨拶兼ねて日帰り旅行に連れて行かれた。
挨拶だけ済ませたら親共の本来の目的はスキー。
暖冬の今年はロープウェイだのゴンドラだの乗り継いでやっと雪にご対面。
何度か滑ったらすぱすぱ煙草吸いだす大人に断って一人スキー、と見せかけ板とストック投げ出して雪遊び開始。
煙草の煙がほんのり香る、その匂いは正直好きだったりする。落ち着く。
が、４人も５人も俺を囲んで吸いやがって子供を産ませられない体になったらどうしてくれんだ。（うぇっほ）

雪の中に１人、このときを待っていたぜ（きらり）

濡らすと後で使ぇねぇから手袋はぽい。
新雪のとこを探して雪だるま製作開始。妙に張り切って一体目は巨大雪だるま。
一メートルくらいのを作って満足して放置。
続いてちまいのを幾つも幾つも寄せ集め。
腹へって食おうとしたチョこパイをふとした出来心でその一個の雪だるまに乗せて丸眼鏡の変わりにサングラスを掛けさせモタリが生まれた（なんとなく）
モタリがいるなら隣はモ部。
フィナとオリも一緒に並べ（←ちょい小さい）撮影。
それから後他のダチ何人かも携帯の中に誕生。
後で携帯で足した顔が全員違うんだぜ、口のとこが…そんなわけで勝手にごめんな、モッツ（笑）
顔だけここで書いてみてぇけど絶対に可笑しくなるからできねぇ（しょんぼら）
口の形は「ー」とか「ｖ」とか「ｘ」とか「～」とか「＋」とか。

調子に乗って雪兎を作り出す。
掌サイズにかまぼこ型作って、葉っぱを捜す。
長いのを二枚見つけてきて頭に刺す。
目が見当たらねぇからオリ曰くガラの悪いサングラスを置いてみる。
顔半分が寂しいな、と辺り見回してみて、何かの黒くて小さいかけらが沢山落ちてるのを発見。
すかさずそれを取りに行、

ズヴォ

（がび）

（ちーん）

膝上まで埋まった。（すん）
靴の中は雪まみれだがしかし気にしない。
雪兎が待ってる。
気を取り直して何とか這い上がりその破片（逆三角形）を兎の口にくっつけ。さり気無くホクロもくっつけ。
可愛…（きゅーんごろごろごろ）
何とか這い上がりとか簡単に書いたけど結構な葛藤があった。
動いたら一気に腰まで埋まるんじゃねぇのか、って恐怖がなきにしもあらずだった。

そんな俺の今年雪初体験（満悦）
悔しかったのは俺と忍足しか作れなかったこと。
ホクロがあるから仁王もいけたんだな…く。
もうちょい時間と余裕とインスピレーションがあれば宍戸あたりを手がけたかったぜ、ゼロやらプラやらトトロロになる奴を（笑）
次は帽子でも持ってくか。（うむ）

私信は後で、風邪引き照美ー愛しの孫からの召喚なら歓迎だぜ、何時でも来やがれ（ひし）
他にも風邪っぽい奴らがいて気がかりだったり腹痛も辛ぇよな、と気持ちだけさすってやりたかったり。

なんとなく思い出深いな、と気づいた８８ページ（気づくのが遅かった/…はふ）

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