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らゐご撫で戻り日記
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木手永四郎
2008/07/20 15:10
手塚君に続き、俺がこの日記を手にしてしまっていいのかと思いながら、
「手塚も書いたんだし、よ」とチラチラみてくる目に負けました、少し下の方で登場してる木手です。
案外あの人は頼み上手だ。
まあ、そういうとこが可愛いと思ってますが、悪いですか?
さて、そんなことより、一言でもいいといわれたので早速筆を止めようかとも思ったんですが、
折角なんでね、もう少し書いてみようか。
あの日、手塚君が来ているとは知らず落ち合った俺の心境を誰がわかってくれるだろう。
本当に予期せぬことを知った時、人は声も出ないもんなんです。
そして会うのが久しぶりなんですから、疑問形にもなるでしょう。
他人の空似だったら恥ずかしいじゃないか。
いや、あまりにも似すぎていて疑問符がついてきた、というのが妥当か。
そんなわけで期待に副えなくて悪いね、俺はそういう男さ。
それにしても君達2人がくるのは意外だった。
手塚君と跡部君が2人だけで遊んでいる話を1度も耳にしたことがなかったからだろうけど、
結構見ていて息が合っていたというか、
手塚君のテニス馬鹿を軽くあしらってる跡部君が少しかっこよく見えました。
ああ、勿論テニス馬鹿で人の二の腕をいきなり握ってくる手塚君、俺は嫌いじゃないよ。
嫌がってる跡部君がツンデレに見えなくもなかったしね。
2人がじゃれあっている(?)のは微笑ましかった、ご馳走様。
少々妬けたし、次くる時は一人ずつ来なさいよ。
…なんてこと、俺は言いません。ああ、言わないさ。
久しぶりに会ったんですが、あまりにもナチュラルにそこにいるのでついつい、こっちに来てもらったことを忘れそうになったよ。
もっと計画性をもっておけばよかったと今から悔やんでも無駄なので、ここは次回会う時に期待を…とでも言っておこうか。
手塚君、次来るときはちゃんと言いなさいよ。
そしたらもう少し、君の望む反応が出来るかもしれないね。
いや、そこにいるの知ってて叫ぶ程元気ないですけどね俺。マナーもあるし。
跡部君も、もう少し分かりやすい冗談にして下さい。
三つ編み、似合ってましたよ。(クスリ)
じゃあ、そろそろ帰りましょうか。
貴重な一ページなのに悪いね。
またいつでも来て下さい。待ってます。
木手永四郎
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