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らゐご撫で戻り日記
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336 :
跡部景吾
2010/08/30 22:13
まず、忍足と久々に朝までコースをしてきた。
夜にはお開きする予定だったんだけれども、どうにもこうにも久々で話のネタも多過ぎて。
大半は犬の話だったんじゃねェだろうか、折角この俺様がクリームパスタのパプリカを多めに取り分けてやったのに
「跡部パプリカ食えへんの?(ぷ」
的な反応をされた事にプライドを傷つけられちまった、ぜ。
好きだとも。優しさに決まってんだろ。
それから勝手にぺりうなさんには俺も会いたい次第。
俺にとってぺりうなさんは天然記念物のような位置づけである。
「ぺりかんうなぎ」な所に加えて、実際深海に居るらしい白くて長い竜みたいな名前の生き物のパプリカじゃねぇレプリカを見た時にぺり部が浮かんだ事に由来する。
何となく、天然記念物っぽい。
天然記念物と言うか国宝と言うかそう言う物は何だか頑丈に保護されて人の目にも着かないような所に仕舞われてたりするが、俺は寧ろそんな手を加えないでガキに落書きされる位身近に置いておいた方が良い、ような気がする。
それこそレプリカでも。
そんな訳でぺりうなさんに落書きがしたい次第。いつか。
続いてダブルデート、をしてきた。
ダブルデートで良いのか?良いだろう、面倒臭ぇ。
あんまり弄るのも可哀相だからよ、ここでは言わないでおいてやるよ。
皆さん、宍戸は自分の名前間違って入室なんてしてなかったぜ。
暑苦しさと生暖かさと涼しさについて、俺は少々人とズレがあるらしい。
久々のあの懐かれ(弄られ)具合が懐かしかった、漢字一割ぐらい増な俺は如何なものですか、御二人。恐らく誤字は、二割増なんだろう。
人の家で冷蔵庫を開けたら、でかいボウルが真ん前にあってゴツゴツした何かが沢山ハミ出していた。
暫しその角と見詰め合って「何だコレ」と言ったら少し離れた所から「あぁ、ブドウだろ?デケェよな」と返って来た。
どう考えてもブドウには見えない、でもコレはブドウなのか?
ブドウだったら凄ェ新種だ、新たな発見だ。
自分の中では有り得ないと片付けていた事が覆される、良い意味で常識を全否定されるような心躍る瞬間だった。
まァ実際そのゴツゴツはサザエだったんだけれども。
苦美味かった。
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