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らゐご撫で戻り日記
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346 :
跡部景吾
2011/12/18 20:44
じんぐるりーん、って絶対可笑しいだろ。（笑）
何となく通じるこの可笑しさ…アリってことか。
友人が、イボの治療に行ったらしいぜ。
しかもこの短期間に、二回。とても頑張ったと俺は言いたい。
水筒からあふれ出る蒸気（？）を見て腰が引けるのを見て女医は「そんな大げさな」と笑った。
いや、あれはない。
巨大めんぼうでチョンチョンすんな、音がやけに響く。
二度目の若い男の医者は「今日はちょっとだから頑張りましょう」
…やっぱり「頑張る」レベルのもんだったんじゃねぇの。
しかし、初体験にビビる相手に対して「そんな大げさな」って小馬鹿にした笑いが、思いがけず優しさになっていることには二度目のそれで気がついた。らしい。
人の優しさとは奥が深い。
iポッチョをどこかに落としてきたので、買ってきた。
アレをどこかに落としてくるなんて俺も随分と恥ずかしい事をしたもんだ。
…いやいや、中身の問題ではなくて。
最近のは何でもかんでも小型になっちまってるもんだから、きっとマフラーなんかを出したときに鞄から零れ落ちたんだろう。
悔いても仕方が無い、パソに中身は残っているわけだし買いに行った、が。
何とソレは更に半分サイズになっていた。
また落とすだろこれ、と思わんばかりの大きさだがいいのか。
大きいサイズのは流石にデカ過ぎる、携帯と間違えそうで。
服にも付けられるらしいんで、まぁ使ってみようと思う。
あとは、４校合同ソフトバレーボール大会なんぞを。
レギュラー陣に監督を交えたチームで挑む。
一際目立っていたのが立海だった。
サーブがきたら「副部長！」
一本上げたら「副部長！」
どっかに飛んでも「副部長ー！（笑）」
奴らは叫ばずに居られないらしい、四方八方から呼ばれては走り回る真田があまりにもツボ。
どんな距離でもどんな体勢でも自分で立て直す奴を頼ってのことなのか、それとも。
一つ終わるたびに何で俺なんだと肩で息をする奴は楽しそうだったのでまぁいいのか。
焼きたての食パンに苺ジャムを塗り、苺クリームのパンも食べて最後は生で。
ついにこの季節到来。
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