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らゐご撫で戻り日記
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354 :
跡部景吾
2012/03/20 20:56
家族が増えました。
ガレージの棚の上の方にある箱に向かってやたら犬が吠える。
と思ったら、いつのまにか猫が住み着いていたらしい。
そっと近づいて写真を撮ってみたところ、どうやら生まれたてほやほやのちっさいのが２匹か３匹と、虎柄の親。
背伸びして覗き込むとようやく見えるそんな良い隠れ場所をよく見つけたもんだな。
「フー！」の一言であえなく撤退してくる犬を慰めつつ成長を見守ろうと思います。
金木犀の巣は最近静かだ、親鳩もガン付けてこないし巣立ってしまったのかもしれない。
寂しい。
それから、象に乗ってきたぜ。
昔の王様はさぞやきつい帽子を被っていたに違いない、あの揺れたるや。
ヒトが乗る簡易ベンチのような椅子は、どうやって丸い背中にあんなにもきっちり固定されているのか。
いつ滑り落ちるかわからないスリルを味わえた。
更にどうやら俺は、旅先で顔を蚊に刺されるという星の下に生まれてきたようだ。
１人でヤられまくって連れに嫉妬される始末。むひを持っていくべきだった。
胃潰瘍と、…はべべ、の俺であってるか？
の二人が集会やるそうで、行けたらのっそり顔を出そうかと。
折角の機会なので重過ぎる腰を上げて…本棚からコッソリ覗きに。
不二も久々で、ぽて…ぽて、んしゃる？違ったらごめんだが会えるの楽しみにしてるぜー。
連絡は、やっぱりいつの時にも、とってみるべきなんだな。
宛所訪ね当たらずも、当然。
無事が分かればそれでよかったり、やっぱりも一つつついて話したくなったり。
顔本を使い始めたが全く分からなくて放りっぱなしのうちにリンクばかり増えた。
それもまぁ使い方のうちの一つということでもう少し眺めとこう。
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