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らゐご撫で戻り日記
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378 :
跡部景吾
2012/08/19 17:44
盆踊りの音がしたので、犬の散歩がてらそっちの方まで足を伸ばしてみた。
平日の夜だって言うのに割と人が集まっていて驚いた。
借り出されぎっちり教え込まれてぐるぐる踊った年もあった、ような。
とは言えほぼ覚えていないも同然で歌も「あそれ」とか「よぉ」とか掛け声的なものをかぶせる具合しかできず。
しかも犬がいたので公園には入れず。
ちゃんとゴミ袋を持っていれば入れるというのにうちの犬は人が多いと一人で興奮して舞い上がってしまう。
可愛い雌が居るわけでもないのに何がそんなに嬉しいのか眺めるだけでもテンションMAXだ。
元々猟犬らしいのでガキのヨーヨーなんぞ目の前で見せられようものなら潰しに行くに違いない。
ただしビビリなので、自分が濡れた瞬間驚いて数メートル飛んで下がる。
ひっくり返った蝉に威勢良く吠えてみたは良いが向かいに住む3歳女児に「うるせー」といわれる始末。
屋敷内に虫が出ると誰よりも早く、そして音も無くひっそりと庭に避難してやがる。
庭のほうが虫、多いと思うぜ。
夏の旅は西へ。
割と結構かなり強硬スケジュールなのは結局いつものことなんだな。
今回は相棒を連れた旅になるので、それなりに前準備が必要だ。
広い机に地図と資料をこれでもかと広げてルートと道順の再確認を。
複数で旅に行く以上、必ずしも訪れたいところがぴったりとは被らない。
1都市は、俺が行ったことがあるのであいつの好きなように。
1都市は、あいつが行ったことがあるので俺の好きなように。
もう1島は、共に行ったことが無いので存分に冒険が出来そうだ。
一人ではない即ち、「夜」を安全且つ存分に遊び抜く、此れ鉄則。
毎日夜中まで起きていられるようにいつ頃から訓練を始めようか。
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