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らゐご撫で戻り日記
┗405
405 :
跡部景吾
2012/10/29 21:59
結局。
携帯が変わった。
@の後は変わらなかった。
ついにスマートなそれになってしまったわけだが、どうしたって動きが鈍い、鈍すぎる。
指パチンを極めすぎた俺の指はそんなにも存在感が無いのかと悲しくなったが、どうやら液晶に張り付いている薄皮のせいだったらしい。
剥いでみたらわりかし素直に言うことを聞くようになった。
ブクマだとかメールが全て新しい方に移行できないというのが、少しばかり辛い。
長く使うつもりで調達していないだけにモデルが新しいわけでもないし、きっと不便なところもこれからまだ見つかるんだろうなと思いつつ。
何しろ文を打つのに時間が掛かりすぎて溜息が。
わざわざ店に出向いて店員の話しを聞き始めたのが5時、携帯もって店を出たのが9時半。
一体どうしてそうなったのかは謎すぎるが新人らしい雌ニャンコがデキ女系先輩に急かされて一生懸命な様子がとても宜しかった。
早く帰ってテニスがしたかったけれども仕方がないので席に備え付けてあった暇つぶし用(?)愛パッドのぐるぐるアースで世界旅行をして楽しんだ。
夢の国を上から見ても人ごみの凄さぐらいしかわからねぇ、とか。
あの凝った建物は上から見たんじゃスゴさが伝わらねぇ。
ミカエルさんの山は地名では見つかりづらいとか。
夢の国といえば少し足を伸ばして夢の世界に行ってみたことがあって。
こっちじゃ出来たばっかりのイロイロが、数年前の向こうにはやっぱりもうあって、結構話題になっていたりした。
一番衝撃的だったのが落下方エレベーターだった。
此れはもうこっちにもあったものなので迫力の違いを期待して乗ったわけだが、それはもう驚いた。
言いたくて仕方がないし書くつもりでいたけれども、これから夢の世界へ旅立ちたい奴が俺の身の回りにもいるかもしれないので、黙っておくことにする。
乗る予定がない奴にだけこっそり教えてやんぜ。
上り詰めた瞬間、どうして笑いが止まらなくなったのかを。
随分前の風の強い夜以来、金木犀が殆ど匂わなくなって残念だ。
庭先にオレンジの絨毯が出来てそれはそれは夢見心地な朝を演出してくれた。
犬が鼻を近づけて苦そうな顔をしていたので、美味くはないらしい。
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