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142 :
観月はじめ(牡丹)
2007/11/03 23:22
【デート日記】
2007/11/3
場所 保健室
今日は初めての休日デートをしてみました。
考えてみれば、これまで平日しかデートをしていなくて休みの日にゆっくり逢うというのは経験が無かったのですが、
遂に今日は早い時間からデートが出来ました。
それで…7時間強、一緒に居れたわけですが…満たされました。何でもっと早く休日デートをしなかったのかと思う程に(笑)
その上、貴重なものを見れたので本当に大満足でした。何だったのかは勿体無いので言いませんが、
僕はそもそもコスチューム系にはあんまり萌えツボが無くて誰が着ても同じじゃないか…と思っていましたが、やはり恋人が着るコスチュームは違いますね。
勉強不足でした。まぁ、いつも着せて何かしようというようなフェチズムにまでは至らなかったので安心して下さい。
一番萌えるのは、そのままの精市…服なんて邪魔な位ですから。
僕自身、保健室に行ったのは初めてで…色々と面白そうな御話だけは聞いていたのですが、
精市に飲んでもらった薬がどれも色気がなくて…しかも見たくないと思っている涙を思わぬ所で見てしまいました。
次に精市の涙を見る事が無いように…努力します。
しかし、一番精市を泣かせたくないと思う僕が精市を泣かせる原因になるとは…因果なものですね。
精市とたっぷり愛し合って…この腕に抱き締めて眠れるのは本当に幸せです。
精市は抱き締めてもらえるだけで幸せだと可愛い事を言ってくれますが、
僕は多分…精市を抱く事で何度でも僕のものだと自分自身が確かめて居たいのも知れません。
でも精市は純粋なデートもしたいようですので、今度は普通のデートにしましょう…。
一応、言っておきますが身体目当てではないので普通のデートも不満は無いですよ。(笑)
只、どうしても一緒に居れるとなると手を出したくなるんです。
僕にとって精市の身体は至高の御馳走みたいなものですので…許して下さいね。
多分、ここら辺のジレンマは攻めの方なら分かって下さるかと(苦笑)
次は中学生らしく健全なデートを心掛けますので、拗ねないで下さいね。僕の可愛い人。
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