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┗狂い咲き(21-30/190)

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30 :宍戸亮
2006/09/16 01:21


凄ぇな…いっそ古い方から探した方が簡単に見付けられそうな勢いっつーのが何とも…(笑)

や、検索機能は使うんだが、何故か自分の日記見直す時にだけっつーのが何とも。
記す時は何と無く自分自身で見付けねぇと、気が済まねんだよな。

つーワケで、何時の事やらすっかりと忘れちまった頃の出没記録でも記しておくとすっか。






>9月某日

稀には一緒に出掛けてみっかと、ダチと話をしてる中アイツから出掛けられるとの連絡が入る。
以前から引き合わせようとしてた二人、何故か現実にならず終いになっちまってたんで、好都合と3人で出掛ける事に。
どの面晒して逢おうかって言ってたのに、揃って日記を記してたりすんだから、稀にはその姿でと提案。

三人でグルメタウンに向かう。
出逢って気付いた事…俺だけ学校違うじゃねぇか…失敗した。何と無く寂しい気分…になる程おセンチでもねぇ。
つーワケで漸く三人で話せた事実に悦に入る俺。(笑)

つーか……何気にココの茶でデビューじゃね?俺…。

なんぞと思いながら話してっと何処ぞの小動物が空腹を訴え始める。しかも、財布を忘れたの何と…。
ちょっ…待て、俺にタカル気か?間違ってっと思うぞ。絶対!

期待に満ちた眸に戸惑いつつも、福引の出来るレシートの存在をアピールしてみる。
コレで何か食い物を当てよう!ってな。

外れた際は俺の自腹で奴の胃袋を満たす約束を交わして三人で福引に挑む。

先ずはレシートの持ち主である俺。
念を送りながら取っ手を掴んで回す。
転がり出た結果は、『ポケットティッシュと飴玉』
……クジ運なさすぎだ。飴玉で誤魔化せねぇかと試みるも、満足してない様子。(ガックリ)

つーか、俺が口移しで飴食わせるワケにいかねぇだろうがっ!!

次に福引を引く小動物の後輩に全てを託す俺。

結果『自然公園のスワン一日乗り放題、ペアチケット』……食いモンじゃねぇ…。

項垂れる俺にチケットを譲るとポケットに突っ込んでくる某校二年エース。
有り難ぇがソイツはお前が誰かさんを連れてけってよ。

とか、言ってたら何時の間にか小動物と出掛けるってな話を取り付けてやがる。

どうするよ、詐欺師。(笑)

残る福引チャンスは後一回。
自分の食い扶持は自分でゲットしてこいと送り出したが……。
引き当てた結果は『ホラーハウスペアチケット』
や、三人で行くのは構わねぇけど、この時点で自腹決定か、俺。(ガク…)

だが、この辺りで揃って睡魔を訴えてた二人。

食い物を諦めてフラフラしながら帰るっつー小動物を抱え、某エースに帰宅を促す。
………返事がねぇ!?

つーか、何時の間に寝た?

小動物を肩に担ぎ、エースを引き摺り思わぬ筋トレをしながら帰宅を果たした。

今更だが、あん時はお疲れさん。
また、ゆっくりと話をしようぜー。

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29 :宍戸亮
2006/09/04 23:56

……一言言っておく。
確かに俺はあのお綺麗な面に多少の苦手意識は植え込まれちゃいるが、背中が凍る程に怖ぇのは、表情の無い儘に怒りを体現するアレだけだ。
怒鳴り散らされた方がどれだけマシか悟った14歳の夏の出来事……(ガタブル)

まぁ、良いか。つーか……俺にチキンバトンなぁ…。面白くもねぇ回答しそうなんだが…。


>【*チキンハートバトン*】

製作者:堕天使のリョーガ

>1、まずはコッソリ名前教えたって?
ハァ?何でコッソリなんだよ…。
…宍戸亮…(ボソ)

>2、やっぱり自分はチキンやって自覚あるん?
あぁ……つったら、絶対ぇダチに爆笑される。

>3、他人も認めるチキンなんやろか?
んなモンは俺の周囲の連中にアンケートしてくれってよ。

>4、どんな時に自分はチキンやな、て感じる?
あんま、感じたコトはねぇけど、自分の言いてぇコト呑んだ時…。

>5、ファンコールとかも緊張するやろ?
……別に。つか、しようと思ったコトねぇし。
ファン…つーか、そう云うのも良く解らねぇ。

>6、板や日記に乱入とか文字打つ指震えるんちゃう?
や、普通?人んトコだと、多少の気は遣うけどな。

>7、ホントはこのバトン答えるんもドキドキ?
別の意味でな。(笑)

>8、チキンのくせに実は新しい友達欲しいとか?
つーか…チキンは新しい友人作れねぇとかって意味に聞こえんだけど?
友人云々に関しては難しいトコだな。ダチってのは作るモンじゃなくて気付いたらダチだったってのが本当の気がすっからよ。

>9、チキンによるチキンのためのチキン同盟とかあれば参加しはる?
結構デス。(笑)

>10、実はコイツは自分よりチキンやって思うヤツ1人内緒で教えたって?
別に内緒じゃねぇけど、誰かに蹴り出された小動物…(笑)

>11、ぶっちゃけた話、コイツ心臓に毛生えとるんやなかろかって思う羨ましいヤツ1人名前上げてん?
羨ましくはねぇが…銀髪詐欺師。
常に飄々としてやがる。

>12、チキンバトン答えさせたいヤツ3人以上にこの緊張感回したって(笑)逆に全くチキンやない人に答えさせるんも面白いかもな?
……悪いがコイツは回収ってコトで。
チキン回答所か、俺様回答しそうな知り合いしか居ねぇんでな。

>13、ここまで長いのによう頑張ったな。最後、チキンの主張を叫んでくださいっ!
…だから、チキンじゃねっつーの。(笑)
気遣う行為はともすればチキンな行動にも見えっから、自分がチキンだって思ってる奴は他人より、人に対する思い遣りのある奴じゃねぇのか。

で、どうよ。

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28 :宍戸亮
2006/09/04 00:58


例の企画も終了してノンビリと過ごす日常が戻ってきた。
多少の寂寥感を感じるのは…ま、仕方ねぇよな。
なんて事を思ってたら、土曜の夜にアイツから逢いたいコール……予定外だった分多大なる幸福感に浸る俺。

翌日は朝一で自主練、急いで寝るばっかりの状態でアイツの元へ向かう。
向かった先は祭りの会場、チョコバナナの屋台の前で待ち合わせる。

オッサンだと思い込んでた店主が兄ちゃんだったと事実を知って衝撃を覚えつつ一本だけチョコバナナを買って、勝負に挑む。

フッ…俺等を舐めんじゃねぇよ、オッサン!(違/笑)確りともう2本ゲット。
潰れちゃ可哀想ってコトで、その辺りでチョコバナナの屋台を離れる。
時間は既に帰らねぇとなんねぇ時間。

なんだって時間ってヤツは無情に過ぎてくんだろうな…。

齧った甘ったるいバナナをアイツに食わせるって名目で口ン中に押し込んで、俺はその唇の甘さを堪能する。

もう戻らねぇとなんねぇのに、ウッカリ心の残りそうなコトしちまったぜ。
ごめんな。
今度こそ、街外れの宿泊施設行けんの楽しみにしてるぜ。

つーか……、チョコバナナ食ってる様っつーのがエロく見えんのは俺が腐ってんのかねぇ……(ボソッ)













閑話休題

ダチが持ってた交流板の記事が消えて、フト、ある事を思い出した。

以前自分が消した記事。
今みてぇな規約のねぇ頃、とある事柄が気に入らなかったらしく、荒された俺の持ってた交流板。

当然そんな理由で消されたワケじゃねぇとは思ってっけど、何と無く思い出しちまった…。

言葉の刃って結構痛ぇモンだろ?
他人に発する時は気を付けねぇとな…って今更ながらに思い直した。

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27 :宍戸亮
2006/09/01 02:52


先日気付いたんだが、俺の日記の検索ワード…『夏休み特別企画』で一発。(笑)

秋になっても、冬になってもコレで検索すんのも笑えっけど、確実だし良しとしとくか。

さて、その『夏休み特別企画』の記録もいよいよ最終日を残すのみ。

書き上げたら日常が戻ってくんな。
何と無く祭りの後の寂寥感を感じてみたり…。

なーんて、センチメンタルな台詞は似合わねぇっつーの。(笑)


墓場で場違いな申し込みをされた翌日…その儘の流れでアレの姿で海岸へ。
時間がねぇ事は先刻承知。海岸に降りる事無く堤防を椅子代わりに短い逢瀬を楽しんで、翌日に備える。

>翌8月28日『夏休み最終企画』最終日

予てからの約束を果たすべく焼肉パーティー開催の為、自宅に奴等を招く。

アレの用意した肉は半端無く、総重量5kgくれぇ…。
つか、集まる人数って4人じゃなかったのか?
普通そんな用意しねぇだろ。
しかも、脂の乗った和牛…胃に凭れそうだって思うのは俺が庶民だからなのか?

焼肉の準備を済ませて皆が集うのをノンビリと茶の入ったグラスを片手に待つ事1時間弱。

最初に姿を見せた人物に飲み物を勧めながら談笑をしていると、アイツを乗っ取った食欲魔神の登場。

コッソリと謝られるが、どの面下げてるかなんざ関係ねぇ。楽しむのに面なんざ関係ねぇだろ?(笑)

事前にもう一人は遅れるって聞いてたんで先に肉を焼き始める。
……っと、遅れるって言ってた人物登場。
色々とあった様で、一言謝罪のみして退場。

態々それを伝えに来たらしい。
律儀な奴。
無論事情なんざ俺もアレも知らねぇが、戻って来た時に笑顔でいられれば良いな…と、チラッと思ったりしてな。

ま、そんなこんなで、話をしながら肉を焼く、焼く、焼く。
焼けた肉を食う、食う、食う、食う…。

仕切りたがりのウチの部長様は意外な面を見せて、食う為の肉を必死になって焼いてたな。(笑)

二種類目の肉を焼いて食ってた頃は既に時間は3時頃…、次第に朦朧としてくる思考に耐え切れず、一番最初にリタイア…(ガックリ)

もう少し楽しみたかったんだけどな…。
この時期の体力は目減りしてるらしく早々に睡魔様の到来。
もうちぃっとばっかしスタミナ養わねぇとな!

途中退座すんのが勿体ねぇくらいに楽しかったぜ。
また、今度皆で遊びてぇって思えた『夏休み最終企画』に相応しい夜だったぜ。










閑話休題。

……今日凄ぇ可愛い反応をアイツがしやがった。
つーか……俺で言っちまうのはどうよ、って気もすっけど…、可愛い…っつーか、愛らしい。
散々色気がねぇとか言ってたけど、撤回…。マジ、キュン死しそうな勢いだっつーの!

早いトコ勝負パンツ探し出して来いってよ。(笑)


寝起きの涎ごと愛しいぜ。(彼方に向かって投げキッス/笑)

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26 :宍戸亮
2006/08/31 02:52


…ッ……!?
…チビが変なコト言い残して引っ込みやがった。

アレの記録なら、俺じゃなくったって、チビやら銀髪詐欺師でも構わねぇだろーがっ!
……や、銀髪詐欺師で綴ったら、妙な具合になんのか?

アーッ!もう良い。前ほど、あのバカが苦手なワケじゃねぇし、記録綴るくれぇ俺でやってやろーじゃねぇか!
つーワケで………


>八月最後の土曜日。

漸くお互いのスケジュール調整も出来てゆっくりと逢瀬が果たせる日がやってきた。

昨日強請った通り、出掛ける面は俺の天敵。
ウチの部長様。
必然アイツの面は常勝校の銀髪。

場所は何処にするって話になった時、俺やチビと違って夏祭りの喧騒を厭うウチのアレが、夏祭り会場の中で唯一興味を示していた場所…『墓地』を指定された。

前日、んな話をしてたのを覚えててくれてたらしい。
柄にもなくジン……とするアレ。

早速とばかり、冥界への入り口を開いてイソイソと待ち合わせた場所に向かう。

色気のねぇ場所だが、常にない雰囲気と、喧騒のねぇ処がお気に入りらしい。…偏屈め。(笑)

入って暫らくした処で枯れた菊が気になったらしいアレ…。何処からとも無く自分を欲する声が聞こえた瞬間、アレの取った行動は…。

『新鮮な菊を手配して運ばせる』

……お前な…他にする事あんじゃね?

冥界の連中も呆れたのか、満足したのか早々に脱出の糸口を見つける銀髪。

終わってんだろ…(ガクリと項垂れ)

取り敢えず、出口はキープした儘で散策を続けた。

崩れた墓石に刻まれた名前。
其れを見てアレが言った台詞……。

『簡単に崩れる様な墓なんざ、俺が作るかよ』

………確かに…。
つか、ウチの部長様はピラミッドか、前方後円墳に墓標を刻むと誓ったらしい。

つーか、違ぇだろ。お前等よー……(遠目)

その後何度も銀色狼を手招く手に苛まれて感じた恐怖はストーカー行為…って、だからよー。

どうやら、情緒を何処かに置き忘れたらしい二人は途中で飽きたらしく、その後は頼りない木の幹に凭れつつ、イチャこいてた。

もう…何も言う事はねぇ…。

そろそろ、帰らないとなんねぇ時間が迫った頃に、出口への鍵を観付けた銀色狼が、ウチの部長様に行使した権利……。

あんな処で言う奴はきっと他には居ねぇんだろうな。
ウチのも面食らってたしよ。

んでも、一生忘れねぇってよ。
黒と白の揃いのタキシードを身に纏って、並んでヴァージンロードを闊歩しようぜ。(笑)

その後、二人手を繋いで現世へと舞い戻って就寝。


なんつーか…、うん。良い想い出が出来たよな。

情緒なんざなくったって、有り余る情はあっからそれで十分。

ヴァージンロードを歩く日を楽しみにしてっからよ。




……好きだ…(ボソ…)

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25 :仁王雅治
2006/08/31 01:48

さて…『夏休み最終企画』の記録を完成させる前に、一つ何処ぞの美人サンから回ってきたこの時期を逃すと間が抜けてしまうバトンに回答しておくとするかの…。
季節外れになる前に…な。




※注意※
このバトンは、半ナリ要素が多々含まれるバトンなので、
半ナリが駄目だという人は注意してください。
誰にも回されなくても持ち帰りOK!

>規約に引っかかるようなグロい表現は厳禁で!

∮ホラーバトン∮


>壱 あなたは怖い話が好きですか?
まぁ、この季節の特番に注目してしまう程度には…。

>弐 …では、どのくらい怖い話が好きかを熱く語ってください(嫌いな人は嫌いさを語ってください)
昨年販売された、『稲/川/淳/二』監修のCDを聞きながら登下校をしよったくらいには好き。(笑)

>参 あなたのお薦めの怖い小説・映画・漫画・ゲームなどがあったら教えてください(いくつでも/ボカシお願いします)
怖い…云う程やないんじゃが…『百/鬼/夜/行/抄』は愛読書。
漫画なんじゃけど、文庫の方で揃えちょる。

画像は…日本のVシネマのB級ホラーが存外お気に入り。
時折借りてきては夜な夜な鑑賞しよる。(笑)

小説は…意外に苦手。想像力が旺盛らしいて、リアルに想像出来る分、ちょっとな…。

>四 今まで生きてきた中で、一番の恐怖体験を教えてください(霊体験じゃなくても可)
んー……?

とある冬の朝、お袋が味噌汁の葱を刻む音で目が覚めた。
休日じゃったけぇ、そのリズムを子守唄にもう一度寝入ろうとした矢先、不意に両足首を掴まれる感触。
下方へと引っ張られたと思うと同時、凄い勢いで目の前の光景が流れていく。
そうじゃな…俺当時続き間の一部屋で眠っておったんじゃが、隣の部屋とは襖で仕切られておった。
その襖の柄が一気に下からグッと上まで流れたと思うたら、目の前にあるんは襖の上に存在する欄間…。
なんで、こんな高い位置から欄間眺めておるんじゃろうな…ちゅうか、背後にある筈の布団に俺の身体あるんじゃろうか?

暫し考えて…振り返るより、起きる事を選んだ。

確りと覚醒して常と変わらん朝を迎えたんじゃが、アレが夢か現やったんかは未だに謎。
そんな経験もありじゃろって話な。

>五 自分にとって「これが一番の恐怖だ!」という状況を、想像力をフルに働かせて答えてください
目が覚めたら書き置きだけ残してアレが居らんようになる事…かのう。
考えるんも厭かもしれん…(眉を寄せ)

>六 ぶっちゃけ、この世で一番怖い生き物って何だと思いますか?
人以上に怖い生きモンなんぞ存在せんじゃろ。

>七 ひだまり町においてのお薦めホラースポット、シチュエーションを教えてください
命の危機に晒される『ホラーハウス』。
ストーカー紛いの奴に付け狙われる『墓地』。

>八 ……ここだけの話、この町で一番怖い人って誰だと思います?(ボカシ表現OKで/笑)
ついぞ、誰かを怖いと思うた事はないが……そうじゃな、無言で消えていく奴等かの…(厭味/失笑)

>九 最後に、このバトンをあなたが怖くないと思っている人(笑)に回してください(何人でも可)
……怖い奴は居らんと言うたじゃろ。
欲しい奴が居ったら好きに持ち出したらえぇ。

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24 :越前リョーマ
2006/08/30 02:30


今気付いたけど、心に残ったコトじゃなくて結局、先週のコト順に綴ってるだけじゃん……。

ま、イイか。
今日も現在進行形で暑くてチョットバテ気味だけど…サクっと続き記してみよ。



>『夏休み最終企画』3日目

情緒のないあのヒトが唯一情緒を感じて思い出が残る……と評する某所へとお出掛け。

…つか、今夜はお泊り企画になんのかな…とか、思いながら出掛けた先で、あのヒト漸く自分の姿で大好きな彼のヒトに逢うのが久し振りだった事に気付いたらしい。

逸る鼓動を抑えつつ、常に無く慌てた様子で彼の場所へ。

顔…見た途端に普段の余裕かましてる仮面が剥がれた。驚く彼のヒトを尻目に駆け寄って抱き締める。

滅多に無い光景。
多分、一番驚いてたのは本人。

それでも、幸せを満喫しながら一晩過ごして彼のヒトの腕の中安らかな眠りに誘われた…。

ホント幸福…(悦)



>翌4日目

昨夜の幸福を抱き締めながらも、強がりとか体裁は健在で…、迎えに行く姿を指定して欲しいと言ったら……。

『一日の逢瀬でお前は満足か?』

……読まれてる…。
結局、この日もあのヒトの姿で、海岸で短い逢瀬を果たした。

それだけじゃなく、結局翌日も逢いたいってオネダリしてみたり。

最近、甘えきってない?
とか、自問自答してみたり。
オネダリを聞いて貰ったあのヒトに起きた忘れられない出来事は、また後日…。
本人の口から語るのが一番だけど……。

宍戸サン…ヤだよね?(笑)
あのヒトの姿見たら日記棄てて一目散に逃げ出すってココロに決めてたもんね。

だったら、アンタが語ってみる?
俺には未だ早いと思える感情……アンタなら語れるんじゃないの?

と、云うワケで…この後の記述は宍戸サンの口から後日語られる事になるかな。








閑話休題…

ずっと、あのヒトの処で答え続けてたバトンの回答…。最近の半端ない数に流石に申し訳なくなってきた俺。

カップルとして回答を回された物じゃないのはココで回答していこうと決意。

コッソリとココで表明。気付いて貰える確立は限りなく低いけど、バトンの回収しながらコソコソと答えていくんでヨロシク……と、彼方のヒト達に電波を送ってみる。(笑)

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23 :越前リョーマ
2006/08/28 22:39

……今日…何日…?
つか、俺ってばお届け物とかしてる場合じゃないじゃん!

『夏休み最終企画』決行中に加えて、先週の昼間の暑さに日記も更新出来ず…。
…ココのトコ毎日出掛けてんのに、何一つ記してないとか有り得ないんだけど。

今夜は、あのヒトのオトモダチのヒト達と焼肉パーティー…僅かな間合いを縫って、日記……書いとこ。

……って、言ってもこの一週間に起きた出来事全部記すのは時間が無さ過ぎ。
取り敢えず心に残ったコトだけ……っと。



>お盆の過ぎた八月某日

『夏休み最終企画』の幕開け…なのに、時間が2時間程度しかとれない!

翌日の部活の都合で泣きを見る、銀の髪を持ったあのヒト。

それでも、時間を無駄にしない様にと、向かった先は東屋。遠くにお祭りの喧騒を聞きながら大輪の花が咲く様をまったりとオヤツ片手に眺める。

綺麗…。

序でに、口説き文句を披露し合う…何やってるんだか…。
でも、スゴク楽しかったらしい。(笑)



>翌日

とある海辺にて西瓜割り大会を決行。
出席者は越前親子(3人)とお姉さんがヒトリ。

ちなみに俺はバカ兄貴の姿、あのヒトはエロ親父の姿で登場。(笑)
何処かの切原サン扮する俺は気付けば居なかったり……。
何?寝ちゃってたの。
ま、そう云うコトもあるよね。

俺にバトンを運ばせるとか物臭してるからじゃない?
…とか、意地悪言ってみる…あんま堪えなさそうだけど…(笑)

西瓜、食べらんなくて残念だったね。程好く冷えたテニスボールで割った西瓜…結構イケたよ。
今度は一緒に食べよ。(笑)






閑話休題

ウチのあのヒトは凡そ情緒って物に欠けてる。
折角夏祭りで街中が賑わってる最中、お祭り会場が空いてるにも関わらず、『夏休み最終企画』の行き場所に、『自然公園』やら、『海岸』やらって普通選ばないんじゃない?

で、興味があって行ってみたい処が『墓地』とかってどうなの?

『ホラーハウス』や、『墓地』が所謂デートスポットにならない……。

誰か俺達に可愛げを与えてクダサイ…。(遠目)


……っと、最終日の幕開けかな。

また続きのお話は後日。
最終日の焼肉パーティーに行ってきまーす。(笑)

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22 :宍戸亮
2006/08/22 00:42

前回折角回して貰ったバトンふいにしちまったんで、今回は有り難く貰っとくぜ。

暑さと忙しさにすっかり参っちまってたのはホンの2週間程度の間。何時までもダラダラしてんのは柄じゃねぇってな。

や、ぎょっとしちまったのはコッチの勝手だし…、元の脳内ピンク幸せ一杯に戻れたんなら良かったぜ。皆が心配してたり、気に掛けてくれてんのも、お前等の日記読んで幸せお裾分けして貰ってっからだろ。…と、俺は勝手に理解してる。
そんなんなきゃ一番なんだろうけど、壁とかにぶつかったり、行き違いがあんのもお互い生きてる証拠ってな。んなモンを乗り越えて、絆ってのが深まるんだから、これからも仲良くやってくれ…と、偉そうに先輩風吹かせてみたり…。(笑)

個人宛てメッセージはこの辺りにして、バトンの回答。

俺、『宍戸亮』で初めて回答……(微悦/笑)




>◇イメージバトン◇

>☆単語から連想されるイメージのキャラをお答え下さい。日記持ちの特定の方、キャラ全体のイメージ、どちらでも構いません。理由があれば添えて下さい。

>Q1:時計

……榊監督。几帳面にタイムスケジュールとか組んでそうじゃね?

>Q2:眼鏡

乾。忍足の顔もチラついたんだが、アイツのは伊達だしな。一度で良いから眼鏡の奥に秘められた眸を覗いてみてぇ…。

>Q3:鏡

観月。…なんだろうな。鏡覗いて言葉放つ時の効果的な角度とか計算してそうな雰囲気が…。(思い込み/笑)

>Q4:薔薇

あー……薔薇と言えば跡部だろ。黒い薔薇とかあったら似合いそうだよな。

>Q5:チューリップ

コイツは全ての女の子キャラに…。可愛いだろ。悪ぃけど、竜崎センセは『女の子』にゃ含まれねぇって前提で。

>Q6:ひまわり

向日。名前のイメージとか、太陽に近いトコに飛びたがる辺りピッタシだろ。

>Q7:コーヒー

桑原。……肌の色と名産地の血が脈々と流れてるっつーコトで。

>Q8:紅茶

不二…かな。以前知り合いの不二が紅茶飲んでんの見て様になってるよなぁ…って思ったのが印象的。

>Q9:オレンジジュース

壇。何か、コップ持ってストロー啜ってんの目に浮かぶ。

>Q10:本

手塚。漢字がぎっしり詰まった本とか、横文字の本とか小脇に抱えてんのって、似合ってんだろ。

>Q11:CD

桃城。神尾って言ったら当たり前過ぎんだろ。試合前にコンセントレーション高めんのに、音楽聞いてるらしいんで。

>Q12:映画

忍足。…つーか…背中の痒くなるようなんじゃなくて、スカッとする様なアクション物のオススメとかも教えてくれって。(笑)

>Q13:以下の単語から連想されるイメージの方にバトンを回して下さい。

>朝
俺が良~く知ってる切原。明け方にコッチは「バンハ」向こうは「オハヨ」で会う事が多かったから。(笑)

>昼
昼は…お日様の匂いが似合いそうな、詐欺師の大切な妙技師。実際の逢瀬は夜中中心だけど、イメージって事で気にすんなってよ。

>夜
…あー……夜はアレが焦がれて止まねぇ詐欺師かね。捲るめく夜の思い出…。(笑)


つーか…マジで友人の少なさを実感…。
や、それはそれで良いんだけどな。(ボソリ…)

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21 :仁王雅治
2006/08/18 23:39

白い頁を目の前に佇む俺。
思い浮かぶ事のない言の葉。

掬い上げた筈の清水が指の隙間から零れ落ちる感覚に、不意に掌へと視線を落とす。

錯覚だったのか?

投げ掛ける問いは自分自身へと宛てられた物。
無論答うる者も無く、自らの中にも答えは在りはせん。

脈々と流れる時の中…果たして何が現在で何が過去となり得る物であるのかさえ曖昧な物。
曖昧さの中でも俺自身の中でハッキリとしておるんは、過去とは胸に伏し振り返る事のない物。
心残る時点でそれは過去にはあらず。

時折見えなくなる心根…、あらゆるケースを胸に秘し想定を繰り返せども見付からぬ答え。

掌へと湛えた清水を探し惑う俺。
この感情を人は不安と名付けるんじゃろうな。

そして、皮肉な事に此れを感じるんが俺一人と云う体たらく…如何ともし難いこの思い。

俺は進むべき道を見失う。




そして見失った道へとまた光明を照らすんもお前なんじゃな。

以前この姿で付き合うておった奴が居ったとは言うたな。
……正直、ホンに好きじゃったんかと問われると、返事のしようがない。彼奴に会うておる時の俺は常に小芝居を演じておった気がする。

無論、付き合うてもええなと思うた理由もある。

…アレの抱いておった負の感情を払拭したかったんが一番の理由。
動機が不純やけぇ、俺を本気で好いてはおらん奴が良かった。
出会ったその日に色を匂わせた奴…、其処に本気が介在するとは思うちゃおらんだ。

ノリのええ奴で、勘違いも多かったが気を紛らわせて俺を楽しませてくれた。

本当は…一度肌を合わせてそれで終いにするつもりでおったんじゃが、何と無くで付き合うに至った…。
寂しかったんかもしれんな。

逢瀬を重ねる度に増していく違和感、明らかになる物の考え方の相違。
…指輪を交換しようと言われた時、自分の心が熱くなっちゃおらん事を再認識した。
失礼な話じゃな…。

結局長続きする訳もなく、交換した指輪を返しに行って…面倒なら白い鳩をと告げたにも関わらず何の反応も返らんかった事にある種俺は安堵すら覚えた。

こんな俺じゃけぇ、ホンに…初めての想いを抱いちょる。
俺の初恋…云うんは本当の話やぜ。
自分がどんな風に動くかも解らん…お前に迷惑を掛ける事もあるじゃろう。
…ちゅうか、既に何度かあったかの…(遠目)

初心者…云う事で済まんが、長い目で見てくれると有り難い。

我が儘放題じゃが、この先も俺の道を照らす光明がお前であって欲しいと望む……。

好いとう……。

ホンに逢瀬が待ち遠しい…。

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