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冷吟閑酔
 ┗220

220 :忍足侑士
2007/01/10 09:27

いよいよ受験シーズンやな。

来月、俺は切原の居てる立海大の附属高等学校を受験する事にした。
(※一部フィクションでお届けしてます)

俺の実力を持ってすれば合格はまぁ間違い無い思うけど、願書に不備があったら元も子も無い。
念には念を入れて写真撮って銀行で受験料振込みして、いよいよ郵便局から簡易書留で送付する段取りまで来た。

「この願書の締め切りは“日付必着”ですか?それとも“消印有効”ですか?」と窓口のおっさんに聞かれる。

「は?」

多分、毎年毎年この手のトラブルが絶えんのやろな……慇懃無礼な口調で遅配の可能性を語り、いつが締め切りなんかしつこく聞いて来はる。

「何日が締め切りか今手元に応募要項が無いんで分からんのですわ、取り敢えず受理して貰えません?二、三日は余裕有る筈やし」

「いえね、二、三日ではどーたらこーたら、仮に天候不順で届けられない時に責任を云々」

「簡易書留って届くのに一週間も二週間も掛かるんですか?消印も今日の消印押してくれたらそれでもうエエですから、今、書留で送らして下さいよ」

「でももし日付必着で締め切りに間に合わなかった場合…」

「やから、もうそれでええ言うとんねや(メラ)」

こんな遣り取りをあと3ターン繰り返し、不毛な押し問答の結果ようやっと簡易書留の手続きをしてくれるおっさん。

無駄に疲れた……

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