┗ちょっとずつ、キミと一緒に。
┗124,125,128,133,135
124 :千石清純
2006/10/05 22:46
何度思って来ただろう。
消えちまうんじゃないかって。
夢だったんじゃないかって。
あの場所にはもうオレの想いしか、
残されていないんじゃないかって。
今はもう、ソレが違うってのが分かる。
それでも
時々逃げ出したくなるんだよ。
視点は、今この時よりちょっと先の未来へ。
今が何でこうなんだ、より
変える為にはどうすりゃイイか。
まっすぐ見据えた未来は
キミの目にも、見えてる？
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125 :ハルジオンに囲まれたキミ達へ。
2006/10/07 22:21
件名：了解。
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添付：
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すぐに行くから待ってて。
言葉をなくしてた。
どうしようもなく押し寄せる、感情の波に飲み込まれて
何かに縋り付きたくて、手を伸ばしては引いて
光を探して、探して、探して。
時々痛みも伴いながら、
求めなくてもそこにあった色んなモノに、
ようやく気付いた。
気付けた──抜けた、そう思った時に
あー、溜めてるメッセージ返したいなーって思って。
あーあ、弱いねぇ…ホント。
余裕振って笑ってる裏側に、こんなモノを見つけられたら大変だ。
『強さ』を、探しに行こう。
好きって気持ちを歪めないで、
できるだけそのままで。
伝わるかな？
浮上した俺がまずした事は、皆へのメッセージ返し。
携帯器用に操って、スラスラ出て来る想いを打って
丁度打ち終えた時に、一通の受信メールが届いた。
それは遠い場所から俺への、
待ちに待ってたメッセージ。
直ぐに着替えて、
買い置きしてた４種類の味引っ提げて、家を出た。
返信に付けた着メロは、キミ等を囲んだ花の名前。
遠くて近い、
俺が──…キミが掴んだ、花。
そんで。
オマケにメールをもう一通…送ってもイイかい？
薔薇の下の跡部クンへ。
─自家用機をヨロシクッ！
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128 :千石清純
2006/10/08 03:51
跡部クーン！
芥川クンの所だよー、って叫んでみる。
そんで。キミともあろう者があの場所を見つけらんないのかい？って挑発してみたり。(笑)
ソレ位すりゃ行ってくれるかなぁ…頼むぞ、跡部クン？
全員を電車に乗せんのは至難の業ッポイからねぇ。
ハルジオンの咲くあの場所に今、向かっていマス。
道中素敵なコトが、起きました。
キミが現れて、好きだよって
手を引いてくれた。
いつもより照れ臭そうに
そんでちょっと強引に。
分身クンにしちゃ珍しく嬉しさ籠った新メールだったから、
こんな場所から代弁してみちゃったり。
─オヤスミ、…良い夢を見てくれよ？
>>そんでメッセージ。
編集でメンゴ。気付きますように！
>薔薇の下
跡部クーン、そんな難しい例えしてもオレには解んないよー。
…なんてね。(笑)
覚悟してた苦しみだったワケだし、ソレを乗り越えればまた進めんだし…お陰で一個乗り越えて来たよ。光を願ってくれてサンキュー？
紙飛行機見えた。飛んでった方向当たってたよ跡部クン。
こないだの挑発は必要なかったね。流石だなぁ、地図もないのに。
絆ってヤツの凄さを再確認。というか…キミと話してると精神的Ｍ自覚しそうになんだよねぇ、困ったモンだ。
>傍観者なんかじゃないって。
サンキュー、オレの心配もしてくれたのかい？大好きだよ。(笑)
良かったらキミも一緒に行かない？
人手も要るし、何より賑やかな方が楽しいしねぇ。
言い訳は
来る途中に分裂しちまった、なーんてね。(笑)
優しい兄弟へ。(笑)
>オマケにビ2
ヤ…ヤラレタ！(爆)
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133 :千石清純
2006/10/10 01:00
電車に揺られながら夢を見た。
それは、優しい秋の色。
あと一駅でキミ達の待つ駅なんだけど、
実はね。
キミ達を一緒に迎えに行きたいってヤツがいるんだ。
キミとも一度会ってるみたいだし、連れてってもイイかい？
>ひねくれ者クン
迎えに行く日、出来たらホントに会いたいって思ってたりして…どうだい？
もしもノッて貰えそうだったら予定ヨロシク。
>双子なキミ。(笑)
アレ…やっぱり弟はイヤか、うーん…。
んーじゃ仕方ない、俺が弟でもいっか…ね、清純兄キ？(片目閉じ)
返事遅れたけどナンパは乗るよ、喜んでね。
そん時用に、いっそ待ち合わせ用の板でも作っちゃわない？なーんて…慣れなれし過ぎたらメンゴ。(困笑)
前後するけど、丸井クンの許可も出たコトだし予定ヨロシク。来週の金か土の21時辺りどうだい？
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135 :千石清純
2006/10/12 01:00
あんなに違和感で慣れなかったドッペルに、どうやらだいぶ慣れて来た。(笑)
始めの時はオカシい位動揺してたもんねぇ、お姫サマ？あの時はメンゴ。
どうにもねぇ…半より完ナリ派だったから、というか一期一会って大抵完…だよね？そのせいなのか。
自分が２人って有り得ない世界が想像出来なくて、自分にどう接すればイイんだ…！ってマジで慣れなかった。(笑)柔軟性ないなー、オレ。(苦笑)
でも、最近じゃ双子の兄弟を相手にしてる感覚ですんなり受け入れられるようになりました。
…って、どんだけドッペルしてんだってハナシ。まだ３回なんだけどさ。(笑)
同じ姿でも皆何処かが違って、ちゃんと個性あるのが面白いなーって思う。
なんてんだろ、キャラとしての個性は皆一緒なのにねぇ。なのにちゃんと違うヒトなんだ、当然だけど。
ホント、不思議な感覚。(笑)
分身クンの心境が落ち着いたのをイイ事に、最近は俺の方が遊び歩いてたりして。
約束やら一期一会やら……主体交代の危機かもよ？切原クン。(笑)
キミに好かれてるって、自信。
それが心にあるだけで、嘘みたいに穏やかなんだ。
状況は変わってなくても、
時に揺らぎそうになっても、
不思議と落ち着ける、そんな力の源。
探しに行って、キミの中から見つけ出した──『強さ』。
>>メッセージ続き。
>13番目のオレ
なッ……垣根って何処！！(笑)
って言うか気付くだろ、俺から回してんだし…その前にいつも観察してる日記の中の一冊だしね？(ｳｨﾝｸ)
ああー助かる。俺もスペルやら大文字小文字やらいつも間違って、携帯からの編集に苦労するヤツだから…既に諦めてそのままなのもチラホラ。(遠い目)
うん、始めから軽快でノリ良くって読んでて楽しかったぞ？って…褒め言葉だから褒め言葉っ！(慌/笑)
必見、は見なきゃ。(ﾆｰｯｺﾘ)
キモチ悪いって…イヤ間違ってないから間違ってないから落ーちーつーけー。…って自分に落ち着けとか言っちゃったよ！(我に帰り驚き/笑)
キミの日記はホント……面白いなー。(笑)
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