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ちょっとずつ、キミと一緒に。
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227 :
切原赤也
2006/12/08 13:36
旅館からの帰り。
もう二度と会えねぇってワケでもねぇのに、あの離れ難さは何だったんだか。
油断したら今にも泣いちまいそうなんてさ。
いつもなら即寝に入る帰りの電車内で
座れたってのに携帯握ってこんなン書いてる俺がまずオカシイっての。
スッゲー楽しい一泊旅行だった。
俺がサカッちまって、ユックリ出来る所に行きたいってのが切っ掛けだったんだけど。
千石サン持ち前の(普段はあんま発揮しねぇクセにイザッて時はこのヒト凄ぇ)ラッキーで、旅館のキャンセル空きに潜り込めて。
旅館なら宿泊券もあるしタダ泊まりだぜ、ラッキ~♪
ナンッテ、イザ着いたらあまりに理想通りのシチュエーションや畳の匂いや
そこにいる千石サンにドキドキしちまって、もうソレどころじゃねぇ俺。
けど千石サンの「浴衣着よっか」の一声でお互いに浴衣着た途端スイッチオン。
ワッカリヤス…!(恥)
呼び捨てでサプライズしてやろうと思ったのに、逆にやり返されちまって動揺シタリ。
日常から離れたユックリ流れる時間の中、安らぎと幸せってのを感じまくった。
どうにもさ、終わった後ってのは照れちまって。
普段の脳に戻りかけて感じるギャップっつか…何て言やイイか解ンねぇ!とにかく相手放っといちゃいけねぇとは思うんだけど。
チャチャッと露天風呂に逃げて、
外から千石サンが来て。
何か話してたような…俺は眠さのあまりダウン…してたッポイ。
記憶が曖昧。
ケドすげー幸せだった気がすンのは何でかっつーと…
千石サンがそん時のコトを話す感じが嬉しそう…だったカラ?
朝起きて、2人でもう一度露天風呂入って、髪洗いあったりしちゃって。
ずっと、してみたかったコトをしてみた。
肌、そのまま触れ合わせてみたり。
ヤる時とかさ、今マデ服着たままってのしかなかったんで何となく。
──ヤッバイ。
心臓の音、半端ねぇし。
その後の着替えたり髪乾かしたりって時間も、アンタと一緒だと何か空気が違って
段々迫るオワリから、マジ逃げたくて仕方なかった。
↓折角スペース取ってたっつーのに足りねぇから続く。(ガクリ)
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