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ちょっとずつ、キミと一緒に。
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447 :
千石清純
2010/09/03 14:50
メンゴ、知らなかったんだ。
あそこに行ってももう、あの頃のキミ達には逢えないってコト。
ほんとにね、すごくすごく好きだったから信じたくなかったんだけど。
俺も一緒に現実を受けとめる為に、ちゃんと探してきたよ。
全てのページから2人の気持ちが伝わってきてさ、
ああホントに想い合ってるんだなって、読んでるコッチの気持ちも暖かくなっちまうような
表紙を開いたと同時に辺りの空気が柔らかくなるような、そんなステキな1冊だった。
きっと手放したキミが一番悲しかったんだろうなって。
一瞬で呆気なく消えちまったソレに涙が止まらなかったんだろうなって…想像でしかないんだけど、思ったよ。
けど、本は消えてもあの時間が消えたワケじゃないしね。
俺や、他にも見守ってきたヒト達の中に、ちゃーんと記憶として残ってるから。
安心して、前に進んでくれよ?
いつか気持ちが楽になって新しい道を歩き始めたキミが、もしあの頃を振り返りたくなった時は
喜んで俺が話し相手になるからねーって…ま、もっともっと適役がキミの近くにはちゃんと居るみたいだけど(笑)
大丈夫、あんなに真っ直ぐ心から誰かを好きになれたヤツが、そして同じ位好かれてたヤツが
この先幸せになれないハズがない。
今はまだ考えるとツラいだろうけど、
あの頃を自信にして、新たな一歩ガンバレよ?
イイ出会いも願ってるからさ。
あかやクンへ。
そしてオモシロ君へ。
>とろわの日記は今でも俺のタカラモノだよ。
思い出させちゃったらゴメンね。
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