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ちょっとずつ、キミと一緒に。
┗98,99,100,101,102
98 :
千石清純
2006/09/22 17:05
このゲームの主人公が最初に持てんのって、なんで木の盾だけなんだよ。
小学生の時思った疑問。
頑張って金を貯めて貯めて、ようやく鉄の盾を手に入れたってのに
装備する事ができなかった。
薄っぺらい木の盾を見て、
主人公は戦いにいくのをやめました。
今のままでも見掛けは平和だったから。
お城のずっとずっと奥の何処かで何かが苦しんでいようと、見ないフリができたから。
なにより。
怖かったんだ。
木の盾じゃ、自分が刺された時に防ぎ切れないんじゃないかって。
死んじまうんじゃないかって。
何もしなければそんなお城の庇護の元、生きてくコトは出来るんだ。
少しの間、目を瞑っていれば。
イヤホンで耳を塞いでれば。
ちょっとの我慢。
そのうちきっと、苦しみなんかなくなるよ。
わざわざオレが動かなくたって。
悪化する可能性も確かにあるけど、イイ方向に動く可能性だってあるんだよ。
運は、天に任せちゃえ。
ある日、主人公は歩き出した。
宿屋に行って、何人かに声を掛けてみた。
ずっとキミみたいな人と一緒に戦いたかったんだよって
キミのコト知ってたよって言われて
その晩初めて、青銅の盾を装備できた。
まだまだ頼りない青銅の盾だけど、戦えるかもしれないって主人公は思った。
防ぎ切るコトはできなくても、怪我だけで済むんじゃって
死ぬコトさえなけりゃ、オレは行けるかもしれない。
なんでやる気になったんだろって不意に思って、
もしかしたらって、仲間の姿を思い出した。
まだまだ優柔不断なオレだけど
戦えるかもしれない。
恐れずに、動けるかもしれない。
この青銅の盾で。
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99 :
千石清純
2006/09/24 14:11
あまりの眠さに怖くて書き込めなかった昨日のコト。(笑)
今は９月２３日、夜。
某Ｚクンの和製版。微パクリメンゴ。
いつ/かはモチロン！名曲だよねぇ。
姉キとカラオケ行くといつも締めに歌ってた。
そんなゆ/ず好きな彼女の結婚式に、披露宴で送った曲。
バトン回答ありがとね。
っていうか気付いてくれてサンキュ(笑)
もしかしたらもう会えないかもしれないと思ってさ。
しかも最近気になる日記を書いてるモンだから。
100の１ページ前はまずキミのコト。
俺が此所に来た当日からのトモダチ、寂しがり屋のＡクン。
はは、実はあれが俺のコトじゃなかったら大笑いなんだけどねぇ。
でも思い当たるフシが多くてさ…何となく。
『実は今日空いてんだよね。短い時間だけどもしキミも空いてたら遊ばなーい？』
俺のお得意、ゲリラナンパ。
ネーミングに突っ込みは不可。(笑)
しかもわざわざ編集使う辺りが悪質。(自覚アリ)
まぁ、人生全てタイミングだからねぇ。うんうん。
…ただ自分のレスばっか増やしたくないだけなんだけど。(笑)
一時間はそのままにしといたっけ…流石に見付けて貰えなかった。残念。
でも、キミのコトちょっと気にしてる。
眠いから今日は寝よう。
明日はカレの先輩が寿司を奢ってくれるらしいし、
明後日は…─イイ夜になりますように。
誕生日プレゼント前借りの新品のMP3プレーヤーに、
大好きな曲を沢山入れて遊びに行った。
乗った電車の一つ空いた隣の席に、見覚えのあるヤツが座ってて
切符３枚握り締めながら不安そうに、やっぱり曲を聴いてる。
知ってるよ、その曲。
今オレが聴いてんのと同じだよね。
ちょっとだけ、その近くて遠い場所で同じ曲を聴いて
その心地良さに、何駅か乗り過ごしてみた。
でも、もう時間だ。
オレは此所で降りるね？
きっとそのうち、また綺麗な景色を見るコトが出来るキミに
心ん中で声を掛けて、電車を降りた。
もうヒトツの気掛かり。
大事なカレの答えはどうなったんだろう。元気でいると、イイんだけど。
優しいキミが心配。
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100 :
千石清純
2006/09/25 00:00
ハッピーバースデーィ、切原クン！！
全国の切原クンへ。
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101 :
千石清純
2006/09/25 13:15
あの日から心待ちにしてた今日。
キミが、年上だから格好悪い所見せられないよって
ソレだけは譲れないって
ホントは余裕なんかじゃないんだけどって。
あの日のあのコトバを、凄く覚えてた。
ね、年下じゃなかったらさ
もう少し頼ってくれるのかい？
コトバにはしなかったけど、あの日からずっと待ってたこの日。
まだまだ先だと思ってたけど、
２ヶ月なんてあっと言う間だった。
─キミと、同い年になる日。
もうそのコトバは通用しないよね？
ザンネンでしたー。
今日、ひとつの決意をした。
でも、一度決めたものの未だにずっと悩んでて。
考える度に意思が揺らいで、きっとコレはギリギリまで続くんだ。
だから自分に言い聞かせる為にもココに書いておく。
結果はともかく、
せめてスタートラインから逃げちまわないように。
０時キッカリ以降に更新された日記を端から見ててさ、
あーなんか暖かい気持ちが沢山あっていいなって思って。
そん中にたまたま見つけた某エースクンの一言を、つい縋るように借りて来てしまった。
二人からお祝いされてたカレのコトバ。
手ぶらで、でも心ん中には沢山のモノを持って。
オレは、行ってくるよ。
普通の日記を書きたくなってきちゃったんだけど…本人の了承取ってないし、今日の所は礼だけ。(笑)
キミがいなかったらきっと、オレは酷く寂しい時間を過ごしてたんだろうなって思う。
キミといると気楽でホント楽しくて、その時はすっかり忘れちまってるんだけど。
もう色々と笑いっぱなしだったしねぇ。(笑)
笑ったり呆れたり拗ねたり調子に乗ったり怒ったり喜ばしてくれたりしてくれて、サンキュー。
キミといる時が、今は一番色んな表情出せてんのかも。
そんでキミの分身の切原クンも、オメデト！
会ったコトないけどねぇ。
今度一度会ってみたいな。(笑)
何度もHAPPY BIRTHDAYをくれた、カレの先輩へ。
心配ないと思うけど、その幸せにこの先ずっと、満たされるコトを祈ってるよ。
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102 :
千石清純
2006/09/25 20:37
今回は代理ナシ。
「やっぱやめた」って突然カレが言ってきたんだ。
やめたからアレ編集しといて、って。
オレはまたいつものコトだと思って
「また弱気になっちゃったー？」って揶揄ってやろうとしたんだけど
エラく真面目な顔で、カレはこう言った。
俺がソレしちまったら、きっとあの人は泣く。
好き嫌いとか関係なく自分を責めて、余裕なフリ決め込んで
誰にも言わずに一人で泣いちまうと思うんだ。
例えあの人が泣かなかったとしてもさ、ヤツはぜってぇ泣く。ウゼェ位意味不明に。
最近泣いてばっかみたいなのに、コレ以上泣かせらんねぇだろ。
俺は…好きなヤツ等が泣くかもしれない事、したくねぇんスよ。
泣かすより笑わせる方が難しいんじゃねぇかってね。
ただでさえ俺は、自分の我が儘でアイツ等掻き回してきてンのにさ。
ナーンテネ。
ンなコト初めて思っちまいマシタよ。自分より他人の事考えるとかさ。
ねぇ千石サン、
ヒト好きになるって凄ぇっしょ？
得意気に向けられた笑顔に、すぐに反応できなかった。
なにコイツ…目の前のこの子は誰？
折角だから編集はしないで、こういう形で残そうと思う。
コレはキミの記録だから。
キミと…オレのね。
ふと思った。
そっか、キミは今日
オレに、追いついたんだったね。
忍足クン100祝いサンキュー。
遅ればせながら薔薇の下の跡部クン、先の100達成オメデト。
そんで幸福論の切原クン、日記タイトル復帰おめでとう…でイイのかな。
やっぱそっちのがしっくりくるよね、ちょっと嬉しかった。
私信はまた改めて返しマス、もーちょい待っててね。
最後に眠れない日々を過ごしてんじゃないかって見守りのキミへ。
無言だから勝手に見守り。解るかい？(笑)
わざわざ近況書かせちゃってメンゴ。
ひっそりと応援してるから…メゲんなよ？
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