top
┗
蒼穹へ馳せる想い。
┗15
15 :
仁王雅治
2006/08/19 01:26
不安は日毎に募る。
長い夜の闇は、思考を闇へと引き摺り込む。
…闇が、…――怖い…。
此処まで酷くなったか…電気を消して眠れそうにない。
隣の部屋に人の気配を感じんと怖くて眠れん。
暫く眠らんでも済む躯やったら良かとに。
そうもいかん、脆弱な躯が憎らしい。
眠りたくない……。
誰かが手を繋いで居てくれたら…眠れるかもしれんと思った。
…弱り過ぎやな、俺は……情けなかね…。
>大好き故の大嫌いの丸井。
もうちょい驚きんしゃい。…まァ、俺は無駄に驚き過ぎやけどな。…あー流石、天才妙技師。
そうやな…お前サン達は心配せんでも大丈夫じゃろうな。
人の幸せを願うとは俺の癖みたいなモンじゃ。
特に今はな…。
自分の幸せはもう願わん…。
でも…そうやのぅ……願うだけは自由かもしれんね。
なんて気持ちにさせられたぜよ。
…強く、なれるじゃろうか…。
強くなりたい気持ちは余る程にある。
やが、今は言い切れる自信はなか。
何時かそうなりたいな…。
…俺も、あんまり好きやないな。
これでも自分では頑張っちょるつもりやしのぅ。
本当に頑張れちょらん時は別やが。
有り難うな。
…なーんか、お前サンにそう言われると遣れそうな気がしてくるな。
何時かまた、心から笑えるようになったその時…上を目指してみるかのぅ。
PS:…何時の間にやら友達出来ちまったのぅ(笑)
素直に嬉しいぜよ…有り難うな。
此方こそ宜しく頼むナリ。
日々こっそり覗かせてもらっちょる『千石清純のひだまり日記』。
何時も俺の心情にダイレクトに響いてくるんやが…今日はまた、何でこうもどんぴしゃなんじゃ…。
怖くて眠れんと思ったし眠らんつもりやったけど…お前サンのお陰で眠れるかもしれんち思った。
有り難うな…。
[
返信][
削除][
編集]
[
Home][
設定][
Admin]