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蒼穹へ馳せる想い。
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25 :
仁王雅治
2006/08/28 02:46
見たいと焦がれた青空は、朝になってみれば眩しくて
胸が痛んで直視出来ずにカーテンを閉めて真っ暗な部屋の中に居った。
胸が、締め付けられる…。
痛くて敵わん。
>大好き故の大嫌いの向日。
只今底へ落下中ナリ。
…でも、どん底まで落ちてしまうのなら、それでもイイかと思う。
落ちるトコまで落ちンと、もう一度上には行けんのかもしれん。
…なんて、前向きに思ってみた。
何がそげん怖かとかねェ…俺は……解らん。
笑顔の切り抜きを部屋中の眸の行く位置に張ったら
暫くは落ち着いちょったとに、それじゃ足りんくなったらしい。
テレビ付けっ放しじゃないと怖くて眠れんくなった…。
電気代が勿体無かち思うっちゃけど、付けちょかんと眠れん。
本気で困った……どげんしたら良かっちゃろうな…。
無性に怖くて仕方が無か。落ち着かんし。
闇と静寂は不安を煽って、更に俺を深くに貶める。
あァー…怖くて眠れん……早く朝が来んかな。
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