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┗蒼穹へ馳せる想い。(211-220/336)
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220 :
仁王雅治
2009/03/11 02:44
#refrain
此処数日一人じゃ怖くて眠れン、とか…不安定気味で困る。
記憶の所為なのか、彼の頃みてェだ。
傍らに温もりが在れば安心出来る、のに……堪らなく寒い。
孤独が心を浸食して、風化して行く気が為る。
＋
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219 :
切原赤也
2009/03/09 02:32
開けようとした箱は、結局開けられず仕舞い。
俺には未だ、時間が必要だ。
何時か屹度、自然に開けられる日が来る――…そう信じて待つしか無さそうだ。
＋＋＋
今日は久し振りに心地良く眠れそうだ。
御休み、日だまり町。
＋
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218 :
切原赤也
2009/03/08 09:21
矛盾、してる。
相反する思考が鬩ぎ合う。
＋
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217 :
切原赤也
2009/03/07 22:08
#余裕綽綽
今の俺の目標。
＋
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216 :
切原赤也
2009/03/07 08:48
疲れてンだと思う。
気が付いたら朝だった…電気も何もかも付けっ放し。
今、無性に癒されたい。
＋
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215 :
切原赤也
2009/03/06 01:05
一体、何に対して必死に成って居るンだろう。
#無くす物なンて、もう何も無い筈なのに。
＋
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214 :
切原赤也
2009/03/05 02:13
最近、思考が上手く働いて無いンじゃ無ェかと思う。
自身でさえ理解出来ずに居る感情に、戸惑いを覚える。
俺は一体何がしたいンだろうか、と。
＋＋＋＋＋
何遣ってンだろう。
解ってる…のに、
思考通りには行かない。
本当に、厄介だ。
電気を消してベッドに転がって、天井へ向けて手を伸ばした。
理由は、解ら無い…何となく。
――唯、自分の存在を確かめたかっただけなのかもしれ無ェ。
窓から差し込む淡い光りを頼りに眸を細めて、暗闇へと伸ばした手の輪郭を探る。
輪郭すらもハッキリと其の視界には捉えられずに無意識下に洩れる溜息。
#今の、俺みたいだ。
そう思った。
此の儘全部、……
過ぎる思考を押し遣って下ろした手を再度伸ばした。
矢っ張り朧気だ。
心の叫びには蓋を為る、事しか出来ない。
昇華される事を望んで居るのか、其れとも―…
解ってる。
本当に、ちゃんと理解してる。なのに、如何して――…
屹度、一寸弱ってるだけだ。其れだけ。
確りしないと。
頑張らないと、立って居られない。
だから、今よりもっと――…
# 強く成りたい。
＋
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213 :
切原赤也
2009/03/04 02:21
一寸光が見たく成った。
何と無く、
＋＋＋＋＋
#心震える様な想いを感じたのは何時だっただろう。
心が、――泣いて居る様な気が為る。
其れは、――――――。
最近、こんなにも溢れ出るのは如何してなんだろう。
自分の事なのに良く解らない。
行き場の無い想いを必死で押し込めるけど、追い付かない程に溢れ出て
気が付いたら溢れ出る物が抑え切れ無い。
俺の中で藻掻く感情が、行き場を失って喘いでる。
苦しい。
誰も居ない処で、声を殺して泣いた。
其れでも洩れる嗚咽は、屹度、心の叫び。
何も気にせずに、声を上げて泣いてしまえたら――…
時々、そう思う。
#もっと、強く――…。
＋
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212 :
仁王雅治
2009/02/27 03:29
心中に去来する想いが途切れるこつはあるンかの。
時折自覚しちょる以上のモンが溢れ出す。
フとした瞬間、何が引き金に成ると云う訳でも無く一気に溢れ出す。
予測出来る物ならば少しは抑制も出来る。…のに、不意打ちを喰らったみてェで敢え無くノックアウト。
卑怯じゃろ。少しの猶予も与えてはくれんのか。
強く成ろうとしても…譬え望む強さを手に入れたたとしてもだ、其れでも抗えン物も在る。
ならば、俺の求めちょる強さってのは丸で無意味な物なのか？唯の虚勢？
伸ばした手は空を掻くばかりで何一つ掴めはせん。
何時だってそう。其れでも悪足掻きを続ける俺は、滑稽と云うべきか。
そう思うとに強さを欲し続ける俺は本当に諦めが悪かねェ。
諦めンかったら何時かは…そう信じちょる。
諦めちまえば楽になれるとにな。本当に馬鹿だ。
手に入るモンだと信じちょるけん諦めがつかンのじゃろうか。
信じたい、…の方が正しいのか。
其れとも、唯我武者羅に欲して居るだけなのか――…。
＋
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211 :
切原赤也
2009/02/20 12:47
結局後悔する事に成るだけ、なのに。
如何して抑制出来ないンだろうな。
最後は決まって自己嫌悪に陥る。
＋＋＋＋＋
皆が求めて居るのは、俺の言葉で、俺の存在じゃない。
ずっと…――もうずっと前から気付いてた。
虚しい…でも、笑ってないと。俺は、…
＋
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