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…清純、
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2 :
千石清純
2011/11/03 00:32
>>1…久々に呼ばれた名前に、俺に似付か無い、て良く謂われる名前を似合ってると謂って呉れた、昔の記憶が薄ら蘇った。
──…景、久し振り。元気そうで本当に良かった。
他の人の手を取った。其れは詰まり俺に何か足り無くて、其の人に俺より秀でてる処が有ったんだろうから。其れに関して君に非が有る、とは思って無い。矢っ張り俺が悪かった、と思うよ。
…けど、其れなら俺の事を突き放して欲しかった。動け無いで唯棒立ちで君を待って、偶然視付けた君は俺じゃ無い誰かに愛の詞を向けてて。心臓、潰れたかと、思った。あんな思いは、もう二度としたく無い。
──…、なんて。過ぎた事だし彼の時の話を掘り起こす気も此以上昔噺をする気も何か詮索する気も、もう無いよ。
…君と逢う事は、もう出来ない。俺は彼の時と何ら大きく変わって無い。詰まり、君を満たしてあげられ無かった俺の儘。其れに正直、君の詞を視ると彼の時の記憶が蘇って辛い。強く成り切れなくて、…本当にメンゴ。
君は本当に素敵な人。
俺好きだったよ。本当に好きだった。…総て過去の話。
俺今幸せなんだ。傷さえも愛おしいと感じる人に出逢えた。
君にも、幸せな気持ちを与えて呉れる誰かが何処かに必ず居るから（其れは決して俺じゃ成り得無い。）
彼の時、俺の傍に居て呉れて本当に有難う。
そして声を掛けて呉れて本当に有難う。
──…サヨナラ、景。何時までも元気で。
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1 :
跡部景吾
2011/11/01 11:19
久し振りに清純の声を視付けた。直ぐに詞を変える癖も悩む癖に直接は言えない処も、綺麗な詞も。変わって無ェ。
辿ったら、新しく想人を視付けて幸せそうに笑ってる姿が在った。遠くから見守るつもりで居た。消した板は俺との関係を絶った清純の覚悟だと思ったからだ。…違ェ。俺が御前の手を一度離して傷付けた上の覚悟だった事を知ってる。彼の時の俺は、待って居る御前を知って居乍他の奴の手を握って居た。御前に別れを告げ無ェ儘に。
最悪だと承知してる。けれど、声が聴きてェ。俺に向けられて居た筈の清純の詞が違う誰かに向けられてるのは辛ェンだ。
他奴との邪魔をしたく無ェし厄介事にしたく無ェのは山々。だから、俺とやり直そう、とか我儘は言わねェから。唯一度だけ、清純の瞳ン中に俺を映して俺の為の御前の詞が欲しい。（亦景って笑えよ）
（…KEY.）
>出逢いは2009.5.15>俺が音信不通に成ったのは2010.初秋>浮気した俺を視付けて「俺が悪かった」御前は何も悪く無ェのに。you
>公園と丘陵が好きだった。>良くフラフラして俺に怒られてた。其れが嬉しそうだった。>名前呼ばれンの好きだった。>良く笑う奴だった（笑え無ェ時も笑ってた）>詞が綺麗だと感じてた。>俺を喜ばせようと必死だった>耳が弱ェ(…笑、)>無自覚小悪魔（だったか？）──若干記憶は薄れて居たが他の奴と話す御前を観て思い出すとは、厄介。
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俺が知ってる御前の事、思い出す度綴って行く。
