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10 :
跡部景吾
2007/01/23 02:47
寝惚けた様に舌足らずに繰り返される愛の言葉が、
俺にとってどれ程甘く蠱惑的に響くのか
屹度お前は知らないに違いない。
…やるじゃねェの、お姫さん。
まさか分かってて遣ってるんじゃねェよな?(クッ)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
偶には日記らしい事も書こうかと思うンだが、彼奴と鳩飛ばしあう以外に特に何もしてねェしなァ(…)
ま、昨日の事でも書くか。
昨日は彼奴専用の身体で水族館デート。
真夜中に近い時間に行ったンで、もちろん閉まってたから、二人で黒い海を眺めてた。
寒さが限界に達した所で、俺はふとある事に気付いた。
>鍵、掛けてねェ(爆)
あ り え な い
俺は衆人の観衆の中で、あンな台詞を吐いてたってのか!?(超自意識過剰)
ま、バカップルだって自覚はあるがな(しれっ)
ちなみにそれを彼奴に告げた所、
>今日はそういうコンセプトなのかと思った。
っつう、なんとも気の抜ける返事が返ってきた。
あ り え な い(二回目)
フッ…そうだったのか…昨日はそんなコンセプトだったのか…
…オチねェな(溜息)
そんなこんなでグダグダになった俺は、彼奴に励まされながら自宅に帰って共に就寝した。
彼奴を元気付けるために逢瀬に誘った筈なンだが…な。
教訓*鍵を掛けるのを忘れない(まんま)
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