Ｃｒａｚｙ　Ｔｅａｔｉｍｅ

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┗Ｃｒａｚｙ　Ｔｅａｔｉｍｅ(271-280/500)

280 :千石清純
2007/06/28 17:46

止まりそうに為る思考をフル回転させて、逃げそうに為る脚を縫い付けるんだ。

マイペースなのは俺の良い処だと思うけど、悪い処でも在ると思う。
基本的に俺は面倒な事は嫌いだし、自分の頭の中で処理してしまう癖が在る。
だから人に何かを頼むのは苦手で、大概一人でやってしまう。
退屈な時間は嫌いだし、かといって時間に追われて余裕が無いのも嫌だ。

とんでもなく我儘な言い分だとは思うけど、其れが本音なのはしょうがないだろ。
だからと云って其れを突き通す気も無いし。
何処かで周りと折り合いを付けて何事も無かった様に過ごしていくんだ。

其れが良いのか悪いのかは判らない。
けれどきっと皆そうやって過ごしてるんだろう。
誰も居ない場所に行けたら、そんな事を考え無くても良いかもしれない。
けれど誰も居ない場所に一人は寂し過ぎるだろ。

のんびり移ろう雲を眺めて居たい。

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279 :千石清純
2007/06/28 15:12

取り急ぎ業務連絡。

>時の鈴音の不二クン
うちの忍足クンから伝言です(笑)
とりあえず板を作ったから宜しくだってさ。
愉しい企みに為ると良いね。
mbb.whocares.jp

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278 :千石清純
2007/06/28 04:43

何もかも暑さの所為にして目を閉じよう。

考えがまとまらないのは暑さの所為なんだ。
何だか自分の居る状況が良く飲み込めない。
俺は何がしたいのかな？
暑いのは苦手だ。
唯でさえ回転の悪い頭が余計に鈍く為るから。

昨日は忍足クンがうさ部クンの呼び掛けに行ってたみたいだね。
最近動いて無かったから良い気分転換に為ったんじゃないかな。
時不二クンと何やら画策してるみたいだしね。

俺が目指していたものは、したかった事は一つの筈なのに何故か最近其れが良く判らないんだ。
雨は降っていないのに、空が曇って良く見えない。
けど何かが在った訳でも無い。
唯、何が起きてるのか良く判らない。
霧雨の靄に包まれたみたいに進む先が見えないんだ。

解決の糸口は何処に在るんだろう。

見えないピースを拾い集めたら判るだろうか。

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277 :千石清純
2007/06/27 03:18

白い頁を埋めていくのは、新雪に足跡を踏みつけていくのに似てる。

迷っていた事に象を持たせてみたけれど、やっぱり迷う侭で答えは出ない。
今直ぐ答えを出さなくても良いのかもしれない。
何だか余計な誤解まで招いた気がしなくも無い。
だけど、貰った言葉は嬉しかったんだ。

其の嬉しささえ、何処かズレてるって言われそうな気がするけどね。

雨は降っていないけれど、空はどんより灰色だ。
雪なんか降りもしない季節に、足元はぬかるんだ泥が纏いつく。
踏み出した一歩は描いた象とは違っていて、真白な雪とは違って淀んだ泥に沈み刻んだ足跡。
其れでも確かに

俺はまだ此処に居る。

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276 :千石清純
2007/06/25 23:16

昨夜は最後の砦は唇とプライドの柳生クンと仁王クンのおでんパーティーに参加してきた。
物凄い勢いで溺れてたけど相手してくれた人達有難う。
真夜中の襲撃に泣く泣く急落ちする羽目に為っちゃって･･･。
でも愉しかったんだ。
また逢えたら嬉しいな。

後レポ追記、かも？

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275 :千石清純
2007/06/24 13:32

白黒の雨が降っているから。

放った言葉はもう戻らない。
後悔し乍後悔はしていないよ。
俺が変わらない限り、言わなければいけない事だったんだ。

俺は此の先ずっと俺と付き合っていかなきゃ為らないから、俺が一番俺を理解しなきゃいけない。
口にする事で象を持たせてはいけないものが在る。
寝惚けてたとか言い訳に過ぎ無くて、象を持ってしまったものを覆すのは、其の何倍も何十倍もの労力が必要なんだ。

象にするのを躊躇っているものが在る。
自分の中で其れは殆ど決まっているのに、いざ其れを象にしようとすると踏み切れ無い。
執行猶予は確実に減っていくのに。

白黒の雨の中で、鮮やかに笑う術を探しているんだ。

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274 :千石清純
2007/06/23 21:10

早く拾った私信を返さなきゃ…(汗)
思いつつも取り急ぎの矢文第二段。

>最後の砦は唇とプライド仁王クン
有り難う、あんまりゆっくり出来ないかもしれないけど楽しみにしてるよ。
…やだなぁ、俺が酷い事するわけ無いじゃないか(爽笑)

>アネモネの仁王クン
良かった(笑)
立海ハーレム楽しみにしてるよ。
俺は大体22～23時からなら少しは出れるかな。七月入ってからの方が時間在る…かも(ぁ)

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273 :千石清純
2007/06/23 21:01

言葉はなんて不思議な魔法なんだろう。

同じ内容でも、同じ言葉でも、言い方や書き方で伝わり方が全く違うものだね。
特に話す言葉は感情が入り易いから尚更だと思う。
どれだけの言葉に傷付き、どれだけの言葉に救われたんだろう。
どれだけの言葉で傷付け、どれだけの言葉で救えたんだろう。

思う事を誰かに伝えたいのに上手く言えない時が在る。
ほんの些細な事なのに伝えられ無くて、機嫌を損ねてしまうとどうしたら良いのか判らなく為る。
きっと其れは誰もが在る事で、どうしようも無く落ち込んでしまったりもするんだろう。
大抵そう云う時って云うのは、自分で幾ら考えても答えが出なくて思考の渦に嵌ってしまうんだ。

出口の無い迷路で迷子に為ったみたいな気分の時、出口を教えてくれるのは誰かの言葉。
まるで関係無くても、たった一言で総てが軽く為った様に感じるんだ。
まだ迷路は抜け出せていないかもしれないけど、出口を探す気力が湧いてくるじゃないか。
そして出口を飛び出したら、最高の笑顔で有り難うって言いたい。

俺の言葉で誰かが出口の無い迷路に嵌ってしまわない様に。
俺の言葉で誰か出口の無い迷路から出る事が出来る様に。
俺は不器用で、なかなか上手く言葉を紡ぐ事が出来ないけれど。
願う限りは、諦め無い限りは少しでも、と。

俺が今まで言葉を交した人達へ、沢山の有り難うとごめんなさいを。

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272 :千石清純
2007/06/21 21:51

取り急ぎ矢文よ飛んでけーっ、なんてね？

>最後の砦は唇とプライドの柳生クンと仁王クン
土曜日も日曜日も昼間は無理なんだよね。
夜なら前と同じくらいの時間帯から参加出来る･･･かも（曖昧）

>アネモネの仁王クン
ニオちゃん、俺も混ざりたい・・・（ぁ/笑）

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271 :千石清純
2007/06/21 17:12

非日常は突然入り込んで来て、生温い思考は未だ夢見心地。

昨日は古い友人と逢ったんだ。
彼に逢うのは実に四ヶ月振りで、何時も変わらないノリで肩を並べて歩いた。
最後逢ったあの日から、四ヶ月と云う時間はやっぱり長いもので在ると思い知らされる。
俺も彼も知らず知らずに日常へ戻り始めていたんだ。

彼の首に掛けられたチェーンのネックレスには見覚えが在ったけれど、俺は彼が話すまで其れには触れなかった。
何の気も無しに思い出の話をした。
アレは何処にいってしまったんだろう、そう言った俺に彼は鞄から取り出した物をくれたんだ。
其の時俺はどんなに間抜けな顔をしてたんだろうか。
彼に其の話をしたのは初めてで、俺はてっきりアイツは其れを持っていってしまったんだと思っていたんだ。

お前が持っているべきだ。
そう手渡された物を握り締めて言葉を失った。
有り難うと呟くのが精一杯で、嗚呼、此れが欲しかったんだ。

アイツにとって彼は一番の親友だ。
俺はと云えば、数年間まともに連絡すらとっていなかった有り様。
けれど数年振りに逢った時、アイツも彼も昔と何も変わらず笑ってくれたんだよ。
俺も変わらず軽口を叩き乍ふざけあった。

アイツの一番は親友の彼で、俺がアイツにとってなんだったのかは今でも判らない。
きっとアイツは順番なんか考えていなかっただろうけど、俺は二番だったのかもしれない。

役に立たない二番でごめんね。
君に気に入られていたのは知ってるよ。
だから此れが俺の処にきたんだろ？
君の親友があのネックレスを持っていて、番みたいな此れを俺が持つ。
君の親友が俺を選んでくれたんだ、文句言うなよ？
今更返せって言われたって返してなんかやらないからな。

巡り逢う運命が在る。
其の言葉と共に俺の手に渡された宝物。
俺は其の運命に選ばれた事を誇りに思う。

目が覚めて腕に填めた其れが在るのに夢ではないと安堵と絶望した。

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