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静かの海
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226 :
不二周助
2008/06/28 13:53
昨日はどうにか我慢したよ。自制心の勝利…というかまあ、うん。良かった、明日僕等が部活休みで。本当に。
今日は彼の家に泊まりの予定。朝から羞恥プレイヤーの本領を発揮してくる彼のせいで体が酷いけれど、まあ頑張って部活してる。ラケットを振ってる間はそんなに考えないで済むからね。
ただ、ふとした瞬間。例えば汗をタオルで拭った時だとか、水を飲む時、彼を思い出してしまう。
唇も首筋も額も全部、彼を覚えてるんだ。
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僕は割と嫉妬深い方だ。
…そのまんまじゃねえか、って言った奴、ちょっと来て。利き手に力いっぱいサボテン握らせてあげるから(…)
くだらない事ですぐ妬くし、拗ねる。子供みてえだな、と彼には以前よく言われていた。ちなみに、嫉妬とは別の事で、だけど。
でも、別にそれを引きずってマイナスでうじうじするんじゃなくて、妬いたんだからその分もっと注いでよ、と強請る感じ。
外が寒かったから温めてよ、と言うのと同じ感覚なのかもしれない。
バカ、ハゲ、もう知らないよキミなんてと言うと、彼は決まって笑って宥めてくる。
それか、本気で僕が誤解してると思うのか、ちゃんと論理立てて説明してくれる。野暮だからね(笑)
だから妬くの自体は別に嫌いじゃない。苦しいものじゃなくて、どちらかといえば僕にとっては甘いもの。
彼だから、なんだけど。
前の恋人を引き合いに出してばかりいるけれど、まあ思い出というか経験だから仕方ない。
前の前の恋人の場合。「浮気する」と言われて僕は物凄くショックだった。
何度も何度も言われ続けた挙句、疲れ果てて、もう好きにしてよと思ったりもした。
くだらない試し行動で嫉妬させられても困るよね。本気で浮気がしたいなら僕に黙ってすればいいのに、と何度も恨めしく思った。
前の恋人の場合。嫉妬した、と言うのがまずハードル。勇気を振り絞って言った結果が、困った顔。
…つまりもう二度と言えやしない、ってわけ。困らせたいわけでも何でもないんだ。
構ってよ、っていうサインでしかなくて、行動や言動を縛る気はサラサラない。
彼の場合。嫉妬するようなケースがまずほとんどない。
何故かって、これ以上ないぐらいに注がれているから、余所見してるんじゃないかなんて考える余地はないし、
彼はいつだって僕が一番だと伝えてくれるし、仮に(というかまあ実際したんだけど)僕が嫉妬した時は、
ちゃんと説明した後、これ以上ないぐらいに甘やかして注いでくれる。
何だろうね。彼って人と付き合って、不安になる要素がない。本当に(笑)
聞けば何でも包み隠さず答えてくれるし、聞けなくてもやもやする事もない。
全身が安心しきってるみたいで、少し照れくさくて、とても嬉しい。幸せすぎてどうしたらいいんだろうね、なんて。
傍から見ると相当ウザいだろうこんな日記を書いてしまうぐらい、僕は彼に夢中。
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バトン、発見してます。有難う。
後日改めてやらせて貰うね。
またバトン置き場のリンクを繋がなきゃいけないかな。
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