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二丁味噌
男前修行２４時
【終焉！有難う御座いました。】┗497
497 :真田弦一郎
2009/02/12 17:31
昨日の集会を終えて、遂に完走なのだなという事を実感し始めている。沢山の友人に、色んな言葉を貰って…胸が一杯だ。本気で完走しないかと思ったのは、此処だけの話だ(笑)
…そんな俺も本日、この時間を持って。
#日記一周年を迎えることが出来た。
一年前の今日、俺は二丁目に日記を持った。色んな事が重なり、日記を持つ事に迷いもあったが。一年と言葉にしてしまえば、何とも簡単なこと。
しかし、其処には色んな想いがある。考えるだけで、沢山の事が思い出される。別れや出会いを繰り返し、俺は変わらずこの地に立つ事が出来ている。笑っているんだ、今。いつも迷い、強がることしか知らん俺が。不器用ながらに、笑っている。
其れは、沢山の人間に出逢えることが出来たから。支えてくれる人たちが居たから、己の想いを言葉に乗せて、此処まで走って来れた。馬鹿騒ぎが出来る友人、共に涙を流してくれた友や家族。
何より、俺の不安定な背中をポンと後ろから寄りかかるように支えてくれた恋人の仁王。
一年前の今日、日記を持たなければ。俺が二丁目に来ていなければ、アイツに出逢うこともなかった。
俺の気持ちをずっとずっと自分の事のように支えてくれた、力強いその存在。
大好きなこの気持ちを、どうやってアイツに伝えたら良いのだろうと沢山迷い、葛藤した。でも、溢れだした気持ちはいつも止まらなかった。ページが増す度に、黒く描かれる度に。アイツへの気持ちも、大きくなる。
俺はこんなにも大好きなんだなと、日記を見て振り返る。大好きな気持ちが沢山詰まったこの日記は、俺の全て。俺以上に、俺の気持ちを知ってくれている。
#一年前の今日に、アリガトウを。
ほとんどがアイツへ向けた俺からのラブレター。二年目のスタート。其れは、何一つ変わらない。
弱くなった時、アイツはいつだって一人で泣こうとする。人を頼ろうとしない、強がりなところは俺にそっくりで。そんなアイツの向けられた瞳を、俺は絶対に離したくないと思った。日記に綴られるアイツの気持ち。其れは、俺へのサイン。
#俺たちを繋ぐ、二人の大事な宝物。
其れがこの日記だ。今日からまた、二年目の俺の気持ちを日記に載せる。
#昨日よりも、今日。今日も明日、その気持ちは増すばかり。
この一年で俺は変われただろうか。いや、変われただろう。アイツが俺を変えてくれた。
本当に本当にありがとう。今日も隣にある温もりに、そう呟きたい。
#…二年目も宜しく頼む、
…この日記帳が愛しくなるばかりだ。
#残り…三項。
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ちなみに予定では、この日が完走予定だったんだ。(…)しかし、俺は鳥イン/フルに負けたァアアアアアアアアアアアアアア！(←)
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