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幻の雪【Thank You】
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495 :
仁王雅治
2009/07/24 23:57
幻雪一族に居るような仁王ナリ（←）
俺が此処の日記に出現するとは思いもしなかったが、暴露大会といくかの。
>実は主体（！）
この町に最初に足を踏み入れたのは俺じゃ。初心者らしく談話室に通ってたぜよ。まー…二年も前じゃからな、相当昔に思えるのう。因みに、一番記憶に残っているのは談話室に勝手にステージを作り、一人熱唱してた参謀じゃ（笑）
で、いつの間にか佐伯が出て来てのう…あっという間に俺は水面下じゃ。まあ、佐伯の方がフレンドリーじゃったし。で、俺は…付き合ってた奴が居た。佐伯に恋人が出来る前に、な。
>過去
俺は恋愛に向かないと自覚してた。気紛れじゃし、束縛されるのも嫌い。自由気ままに動いているのが気楽じゃったよ。じゃが…アイツに出会って、人を好きに…愛する気持ちを知った。本当に、愛してたぜよ。うちは１Ｃ１主義。佐伯はオープンにしてたが俺はアイツの前にしか姿を出さない様にしていた。
>懺悔
けれど…アイツには寂しい想いをさせてしまっていた。それに、甘えもあった…。同時に俺のアイツへの感情が変化して行くのを止められなかった。…嫌いになった訳じゃなか。待っていられるか不安なんじゃよ…連絡が取れん状態じゃから。本当に俺は、我が儘で弱虫で情けない…
>現在
このまま宙ぶらりんでいようかと思っちょる。これを書いているのもただの自己満足じゃし……。
俺はここの一族じゃ異質。他の奴らはいい奴じゃからな、安心して付き合ってやってくんしゃい（頭下げ）
すまんかったの、佐伯。さぁて、またブラブラとしてくるかのう……じゃあな。
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